2008年5月5日


■5日は東京に帰って拓の希望で、「ダーウィン展」を見学しました。拓が高校時代に「種の起源」読破していたことを初めて知りました。恥ずかしながら、医師である私は、未だに読破していません。ビーグル号航海記は読んだ記憶がありました。ガラバゴス諸島という言葉を知ったのは、その時が初めてでした。


 拓はたいしたものです。飲みながら拓のこれまで知らなかった部分を知ることができたのも、この旅行の大きな収穫でした。


 次回はいつ一緒に旅行できるのか。いよいよ国試に向けての取り組みが本格化するからです。


■それにしても楽しいゴールデンウィークでした。


拓の希望で東京に帰って、上野公園内の国立科学博物館で

「ダーウィン展」を見ました。「種の起源」を執筆するまでの長い道のりを展示していました。
夕暮れ時の上野駅前。遊歩道の上で撮りました。

上野駅は私が学生時代に通った頃とは様変わりしていました。
さて今夜も宴会だ

(●^o^●)
5月5日の午前中は東大を見学に行きました。

拓の下宿からバスで数分。初めて学内を見学しました。
東大付属病院新館外来棟前にて

旧病院のみすぼらしさには驚きました。
かの有名な安田講堂前にて

手入れもされていないのか荒れ果てている、という感じでした。
午後からは例年通り逗子の義兄宅にお邪魔し、両親、孫、ひ孫が一堂に会して歓談しました

両親も体調が良さそうで安心しました。いつもながら大きな心で私たちを迎えてくれる
義兄と姉には心から感謝しています。拓にも良い勉強になったことでしょう。