7月17日(日曜日:晴れ)
Wikipedia によれば、以下のとおりです。
おかげ横丁(おかげよこちょう)は三重県伊勢市の伊勢神宮皇大神宮(内宮)前にあるお蔭参り(お伊勢参り)で賑わった江戸時代末期から明治時代初期の門前町の町並みを再現した観光地である。
運営は伊勢名物赤福餅を生産・販売する株式会社赤福の子会社である有限会社伊勢福が行う。おはらい町の中ほどにあり、伊勢志摩を代表する観光地となっている
すんがおとうふソフトを買っています。美味しかったです。
明治初期の面影を残す、「五十鈴川郵便局」。古きものは良いものです。
赤福本店前を巡察するお巡りさん。赤福が賞味期限を守っているかどうかを監視しているわけでは、決してないと思います。
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こちらは外宮への入り口です。買い物街がないためか、外宮は閑散とも言えるほどの人出でした。その分、ゆっくり参拝できる訳ですが。
老木が整然と並んでいます。手入れが大変でしょうね。
外宮でお参りをしていて大変興味ふかい光景にめぐり合いました。ある男性が一般観光客入場禁止の場所で、神主さんと二人きりで参拝していたのです。
外に出られてきたので、すんと二人で訊ねてみると、「式年遷宮へ寄付をすると、こうした参拝が許されるのです。ただし、どんなに暑い時期でも背広着用が求められます」とのこと。
なるほど粋な計らいをするものです。
ということで、無事に伊勢神宮参拝も終わりました。暑い一日でしたが、ひんやり襟巻きのおかげでずいぶんと助かりました。パワースポットとして、いま伊勢神宮は再び脚光を浴びています。鳥居を潜ると、そこは日常を離れた別世界。そこが良いのでしょう。緑の中で癒されること請け合いです。毎朝ウォーキングの終着点として参拝している桃澤神社にも感謝しなければいけません。