2009年09月22日(火曜日:曇り)つるべ落としの滝
さぁ、これから出発です。今日は連休の谷間。訪問者もほとんどいませんでした。今月着たばかりのプリウスの前で。
池の平へ向かう途中の枯木の前で。見事な枯木です。惚れ惚れするばかり。
池の平までは順調そのものでした。三度目の経験でしたので道のりが予想でき、とても楽に感じました。前回見ることのできなかった望遠鏡で我が街をじっくり見ました。我が家の玄関も確認できました。
望遠鏡を囲んで。みんなでわいわいがやがや楽しく見ました。こんなところから我が家を見ると、実に不思議な思いにとらわれます。
第一の問題は池の平からつるべ落としの滝への道でした。池の平に戻ることなく水神社へ帰る道を選択したのですが、まずは滝までの道が大変でした。細い上に滑りやすく、写真を取っている際に危うく崖下に落ちそうになりました。この写真は、その一瞬前の模様です。
倒木が行く手を阻んでいました。倒木はそれでも必死に枝を空に向けて伸ばしていました。自然の持つ生命力に驚くばかりです。
苔むした倒木。どれだけの時間が経過しているのでしょうか。
つるべ落としの滝前にて。やっと辿り着くことができました。雨が少ない日が続き、残念ながら滝とは言っても、したたり落ちる程度の水量でした。
やっと楽しい昼食です。いつも仲良し鶴橋ご夫妻。本当に誠実で信頼のおける友人です。地域で共に住み、共に老いていくもの同士です。いつまでも助け合っていければ最高です。