2009ルーブル展

2009年5月31日(日曜日)

 今日は以前から約束していたルーブル展を見にいきました。上野公園は様々な展覧会で大賑わい。駅前の聚楽も2008年4月21日閉店し、現在は改装中で新装オープンが楽しみです。集団就職が華やかりし頃は、上野駅は日本の中心と言っても良いほどの繁栄だったのでしょう。

 そういう意味では、上野公園の西郷さんの銅像が、そうした全ての歴史を見つめてきたのかもしれません。

 ルーブル展では栄光の17世紀と題して、フェルメール、クロード・ロランなどお馴染みの作品が展示されていました。しかしながら、この栄光の17世紀というのは、あくまでヨーロッパの側から見た視点でしかありません。

 その影には、侵略され収奪された新大陸(これもヨーロッパが勝手に名付けたに過ぎませんが)の屈辱の歴史があるのです。欧米の歴史観に染まりきっている日本では、そして幸いにも欧米諸国の植民地とならずに済んだわが国では、ともすると栄光の17世紀がすんなりと受け入れられてしまいます。

 しかし、もうそんな受け取り方は過去のものにしなければいけません。歴史は欧米だけに存在したわけではないのです。栄光の17世紀というならば、国内において戦争を終結させ、平和と繁栄の世紀を築き上げた日本にこそ相応しいキャッチフレーズではないでしょうか。戦争に明け暮れた17世紀の欧州が、はたして栄光の歴史なのか。疑問を感じる感覚を忘れるべきではないと思います。

フグの店の前で

昨日のお酒がいささか残っている中で、朝の待ち合わせをしました。いつも待ち合わせるコンビニの前に国産のトラフグを扱う店があるのを発見。いつか一緒に食べにいこう、と拓と話しました。水槽の中には美味しそうなトラフグが泳いでいました。


見終わって

二時間弱でしょうか。見終わって会場を出てみると、これから入場しようとする人が長蛇の列。その後三人で買い物をしたのですが、昼過ぎには激しい通り雨。待っている人たちはどうしただろうかと、人事ながら心配してしまいました。


会場を後に

これで今日の見学は終了。母と並んで拓もご満悦?


国立西洋美術館を後にして

拓が美術展を好きだとは意外でした。以前は美術館を見にいこう、と言ってもまるで興味もなさそうだったのですが。社会人になって人間が生まれ変わったのかな?今度は本物のルーブルを見にいきたい、なんて言っている拓でした。



 本当に楽しい週末でした。拓に二次会に行こう、と言われた時には、さすがにびびりました。最近は、年寄りらしく早寝早起きが習慣化していましたので、まるでシンデレラのように12時は門限ギリギリ。

 二次会は終電まで、というのが、拓の学生時代の常識だそうです。

(●^o^●)

 6月に入ったら少し遅くまで起きている訓練をし始めないといけません。6月末には二人でマリンスタジアムに野球を見にいこう、と約束をしています。その後の一杯が、またまた楽しみですので。