20091101

20091101(日曜日:晴れ)

 寒冷前線の通過が予想され天候の悪化が報じられていました。澄代と一緒に紅葉狩りに出かけようと計画していたのですが、いささか出かけることを躊躇しました。

 昨夜は東京で拓が計画してくれた母の誕生日祝いの音楽会鑑賞。ネットで申し込んだ音楽会に当選したようです。母親思いの優しい息子です。私よりも、よほどよくできた息子に違いありません。

(●^o^●)

 澄代は夕方慌しく東京へ出かけ音楽会の後は二人でディナーだったようです。新幹線の最終で帰宅し疲れているから、無理に出かけるのは止めようかとも思ったのですが、澄代が行こうと言って決着。朝の7時半には家を出ました。山中湖への紅葉狩りです。

富士山と紅葉

幸い青空に恵まれました。最高の一日でした。風のため湖面のさざ波が写っています。


20091105(木曜日:晴れ)

 今朝の曙です。毎日こうして東の空を眺めていると同じように太陽が登ってくるだけに思えますが毎日が新たなのです。私たちの人生も同様なのでしょう。毎日毎日仕事をして、同じように時間が流れているのですが、一日として同じ空が無いように一日として同じ日は無いはずです。ついつい、そのことを忘れてしまいます。毎日を大切に生きていかなければ。

今日の夜明け

日々新たな夜明けです。


20091107(金曜日:晴れ)

 ウインドウズ7が発売されました。Vistaの失敗に懲りたマイクロ・ソフトが満を持して投入しました。ずっと軽快になり出来もいいようです。私はと言えば、ウインドウズはほとんど使いません。仕事以外では、Ubuntuと呼ばれるリナックスを使っています。何の不自由もありません。Ubuntuもつい先日最新版が公表されました。まったくの無料です。

 今日は10秒ほどで起動するSpeedyBootと呼ばれる基本ソフトをUSBメモリーに導入して試しました。本当にあっという間に立ち上がります。ただし、残念ながら私のパソコンでは有線LANを認識できずインターネットに接続できませんでした。つまり私の環境では使い物にならない、ということです。大変残念です。

草花

 そのうち改訂版が出て問題なく使用できるようになるでしょう。今楽しみなのは、Tegraと呼ばれるシステム。インターネットによれば以下の通りで、要するに低消費電力で、しかもグラフィック再生能が今までのシステムより格段に勝るシステムのようです。インテルのCPUとウインドウズという重くて電気を消費して不安定なシステムに取って代わってくれると良いのですが。

 TegraはARM系 CPUコアに超低消費電力のGeForce GPUコア、メモリ・周辺機器コントローラなどをワンチップ化した組み込み向け高性能SoC。


20091108(日曜日:晴れ)

 今日はロータリークラブの地区大会。沼津西ロータリークラブと沼津柿田川ロータリークラブのみなさんと一緒にバスで甲府まで出かけました。2620地区は静岡、山梨両県が区域です。ガバナー補佐をした時のガバナーが甲府南RCの井上雅雄ガバナーだったこともあり、当時の役員の皆さんにお会いできるのが楽しみでした。地区幹事だった氏原さん、地区大会実行委員長だった大木さん、そしてガバナー事務局の鈴木さんにも、幸い会うことができお話をすることができました。天候にも恵まれ甲府の紅葉も楽しみました。

山梨県立文化センター

山梨県立文化センターでの地区大会。庭の紅葉が色鮮やかでした。


20091110(火曜日:晴れ)

 青空も今日限り。今夜から雨のようです。

 ところで、今このパソコンで使用している基本ソフトはUbuntu 9.10 というLinuxの最新版。最近、最も利用されているリナックス版と言っていいでしょう。半年毎に改良版が発表されます。世界中でハッカーと呼ばれる人々が改良を重ねているリナックス。基本的には全てを公開するのが決まりになっているリナックスでは、日々改良が重ねられています。

 ウインドウズに比較して安全で堅牢で、しかも何台のパソコンに導入しても無料です。最近では教育現場でも利用が進んできています。バージョンアップのために破棄しなければいけないパソコンを利用して、情報漏洩の起きにくいサーバー・クライアント方式に切り替えて再利用される場合もあるようです。

 日本製のパソコンが売れなくなったのは基本部分が決め打ちになり、味付けのしようがなくなったことが大きな理由。今では単なる値段の勝負になってしまいました。値段の勝負になると日本の出番はありません。中国、台湾勢の独壇場です。最近では電気自動車の登場で、やがては車がパソコン化するのではないか、という危惧が頭をもたげてきています。日本にとっては最悪のシナリオです。果たしてどうなりますか。

20091113(金曜日:曇り)

 昨日から一転、寒さが到来しました。これが普通なのでしょう。何しろ暖か過ぎました。新型インフルエンザの影響で学校は学級閉鎖が続出。世間では大変な事態の様ですが、幸いな事に我が家では身の回りに罹患した人がいないためか、あまり実感がありません。

 自分自身は優先接種を受けることができましたが、今のところ問題は無さそうです。今年は年初に風邪をひき扁桃腺からでしょうか、発熱に苦しみましたが家族の暖かい看護で幸い仕事始めまでには回復しました。その後は風邪一つ、怪我一つせずに一年間を過ごしてきました。本当に有難いことです。

 私はあまり物欲がないのか、これといって欲しい物がありません。家族がそれぞれ健康で自分自身の領域で力を発揮でき、父親として仕事ができ毎日食事にありつければ、それ以上に望む物は、あまりありません。好きな本と映画を見ることぐらいでしょうか。

 今は毎晩、「カラマーゾフの兄弟」と格闘しています。本当に格闘ですね。やはり一信教の世界、つまり唯一絶対神と常に向き合っている世界は日本人には、いささか別世界の気がします。つまりあまり身じかな気がしません。登場人物を見ても、肉食動物と草食動物の違いを感じます。今、第三巻ですので先は長いのですが、何とか読み終えたいと頑張っています。

20091114(土曜日:雨のち曇り)

 NHKで放映された、「森繁久彌を偲んで」という番組を観ました。ゲストとして出演された中村メイコさんの思い出話しは、大変興味深いものでした。お二人は才人同士として、きっと会話が弾んだに違いありません。メイコさんが言われるには、森繁さんはとにかくたくさんの本を読み、その文章、内容が頭の中に刻み込まれていたようです。ですから会話の退屈なわけがありません。そして何よりユーモアのセンスがあり、人を楽しませることを無類の喜びとしていたようですから、周囲に人が集まるどおりです。

 森繁さん最後のジョークをメイコさんが紹介していました。障害者支援団体、「歩みの箱」の会長をメイコさんに引き継いでほしいと依頼されたのですが、逡巡していたメイコさんが思案の末に承諾したところ、こう言われたそうです。

 「そうか。やっと決心してくれたか。後妻に来てくれることを。」
 
 世の中には、一緒にいて本当に楽しい人がいます。それと同じだけ退屈な人もいるようですが、森繁さんのような方と御一緒できた方は、本当に幸運だったのでしょう。

 心からご冥福をお祈りしたいと思います。

20091116(月曜日:曇り)

 昨日の強風が嘘のような静かな一日。アメリカでは、14日に皇居・御所を訪問した際にオバマ大統領が天皇、皇后両陛下に対し行った「深々としたお辞儀」が波紋を呼んでいるようです。ネットによれば、以下のような指摘がありました。

 FOXテレビは15日、オバマ大統領のお辞儀の場面と、2年前に当時のチェイニー副大統領が天皇陛下との面会で頭を下げずに握手する映像を比較。その上で、オバマ氏の今回の行動は「大統領として適切ではない」などと批判した。また、ロサンゼルス・タイムズ紙のウェブサイトは、今回の皇居訪問の際の写真と、オバマ大統領が4月にロンドンでの国際会議で会ったサウジアラビアのアブドラ国王に深く頭を下げたように見える写真を掲載して、「新しい米国大統領は、世界の王室にどこまで低姿勢で行くのか」と皮肉った。

 とのこと。子供時代に日本を何回も訪問した事のある大統領にしてみると、天皇陛下に対する日本人の敬愛の念を肌で感じていたのかもしれません。それが自然とこうしたお辞儀に繋がったと一人の日本人としては考えたい気もします。

 何にしても傲慢不遜なアメリカ人、というタイプからはオバマ大統領が遠いことは歴然です。一国行動主義から国際協調へ、という流れからするとオバマ大統領の人間性は時代に相応しいと感じるのですが、現実はそう簡単ではないのでしょう。

20091117(火曜日:雨)

 朝から雨。冷たい雨が降り続き、「冷雨列島、西はクリスマスの頃の寒さ」との報道。熱い時は寒さが恋しくなり、寒くなると暑さが恋しくなる。人間とは身勝手なものです。

 ところで、民主党の小沢幹事長の発言が話題を呼んでいます。仏教とキリスト教との違いについての私見を披露しました。以下は今朝の新聞報道です。

 民主党の小沢一郎幹事長が16日の記者会見で、仏教観と文明観を改めて披露した。

 10日に和歌山県の高野山金剛峯寺を訪れた際に、キリスト教を「排他的」「独善的」と指摘。これに対し、「日本キリスト教連合会」が「キリスト教に対する一面的理解に基づく、それこそ『排他的』で『独善的』な発言」と抗議文を送っている。

 これを受けて小沢氏は16日、「(仏教の世界観では)生きながら仏にもなれるし、死ねば皆、仏様。ほかの宗教で、みんな神様になれるところがあるか。根本的な宗教哲学と人生観の違いを述べた」と説明。さらに、エベレストに挑んだ登山家の「そこに山があるから」という発言を引用し「西洋文明は自然も人間のために存在する考え方。(エベレストの)地元では霊峰としてあがめられて、征服しようという考え方はアジア人にはほとんどない」と語り、西洋思想は人間中心だが、東洋思想は人間が自然の一部だと強調。最後は「僕も君も、死にゃ仏になれるんだ、だから」と締めくくった。

 実力者だけに、様々な毀誉褒貶が飛び交う小沢幹事長ですが、上記の見解に関しては、諸手をあげて賛成です。スペインの歴史に興味があり、少し本を読んだ私としては、キリスト教の偏狭ぶりは厳然たる事実に思えます。一神教には宗教戦争がつき物です。相手の神を否定することから始まりますから、政治と相まって殺し合うのが常態化します。

 科学技術という恩恵ももたらしたことも事実ですが、これからは征服思想を超越しない限り、人類に未来は無いはずです。ぜひ仏教者に頑張ってもらいたいものです。

20091119(木曜日:雨)

 寒い一日でした。午前中から雨。患者さんとして来られた知り合いのキャディーさんが、「寒くて大変でした」と言われていました。確かに、この寒さでは辛かったでしょう。風邪を引かないことを祈るばかりです。

 さて、Andoroid が面白くなってきました。ご存知ようにGoogleが無料で使用することを認めている携帯電話向けプラットフォームです。アップルが発売したiPhone が大ヒット。おかげでソフト・バンクは大幅な黒字を計上。アップルらしい凝った、しかし使い易さに配慮した物作りはさすがですね。

 しかし、アップルのパソコンが主流になれなかったように、iPhone もどうやらスマート・フォンと呼ばれる領域で主流にはなれないようです。何しろ作っているのがアップル一社だけ。来年にはAndoroidを搭載した各社の機器が出揃いそうです。やはり多勢に無勢です。

 Googleのサービスに容易にアクセスできる携帯電話は、カーナビの機能まで搭載し、まさにクラウド時代の申し子となりそうです。アップルに遠慮しているソフトバンクも、いずれは発売しないわけには行かなくなりそうです。Andoroidは携帯ばかりでなく、あらゆるデジタル機器の基本ソフトになる可能性を秘めています。果たして来年以降どうなりますことやら。楽しみです。

200911120(金曜日:晴れ)

 今朝もいつものように5時15分に起きて、ゴミ出しをしてからウォーキングに出かけました。しかし、いつもに比較して、何だかやたらに寒いのです。どうしてだろう、と疑問に思っていたら、帽子を被って出るのを忘れていました。澄代いわく、「これが本当の放射冷却現象ね」。なかなかうまいジョークですが、本人は至って冷めています。文字通り頭の天辺そのものが。

(●^o^●)

 富士山の頂がさらに真っ白になっていました。昨日の雨で積もったのでしょう。やはり富士には真っ白な雪帽子が似合います。

 さて今日のニュースで一番の注目は、またしてもグーグルです。

 起動7秒 米グーグルが「クラウド」対応の新OS公開

 【シリコンバレー=田中暁人】インターネット検索最大手の米グーグルは19日、パソコン向け無償基本ソフト(OS)「クロームOS」の試験版を初めて公開した。ネット経由で各種ソフトなどを提供する「クラウドコンピューティング」に対応、パソコン側の機能を絞ることで起動時間の短縮も実現した。来年の年末商戦には新OS搭載の小型・割安パソコン「ネットブック」が発売される見通し。マイクロソフトの「ウィンドウズ」がシェアの大半を押さえるパソコンOSでの競争が進みそうだ。

 共同創業者のセルゲイ・ブリン氏らがカリフォルニア州マウンテンビュー市の本社で記者会見した。新OSはソフトの技術情報を無償で公開する「オープンソース」方式で提供。同日から、世界の開発者向けに同OSの技術情報提供を始めた。

 公開された試験版は、パソコンの電源ボタンを押すと7秒弱で起動が完了する。

 Apple IIとCP/Mマシンで独占されていたホームコンピュータ市場への参入を企図したIBMの挑戦の過程で誕生したIBM PCが1981年発売されCPUとしてインテル製品が基本ソフトとしてマイクロ・ソフトのMS-DOSが採用されました。まさにパソコン時代のスタートです。

 開発時間の短縮と独占禁止法問題を避けるためにIBMは基幹部品として他社の製品を採用しました。庇(ひさし)を貸して母屋を取られる、という典型例でした。やがてIBMはパソコン部門を中国のレノボ社に売却します。まさに盛者必衰の理をあらわしたのです。

 その後、様々な会社がウインテルと言われる鉄の結束を打ち破ろうとして格闘してきましたが、その度に跳ね返され無残な屍をさらし続けました。日の丸ワープロソフト一太郎を擁して、1979年の創業以来マイクロソフトに挑戦し続けたジャストシステムの浮川和宣・初子夫妻も30年の節目である本年10月29日付けでジャストシステムの経営から去ることになりました。一時代の終焉です。ワープロと言えば一太郎、と思われていた時代が懐かしい限りです。

 そんな歴史の中でグーグルが世に問うたクロームOSが成功するかどうか、まさに興味津々です。この試みが可能になった背景にはインターネットの普及とオープンソース運動の発展があります。全てをインターネット上で処理しようというクラウドが一般的になり、まさにクラウドの寵児グーグルが勝負に出た格好です。そうした意味で来年どんな展開が待っているか、楽しみな一年になりそうです。


★★

 夜は沼津西RCの大切な仲間、久松さん、植松さんと慰労会を開きました。久松さんは前年度幹事を終えられ、植松さんはクラブ公報委員長として活躍中。お二人の力が無くしては沼津西RCは運営できないほどです。こうした良き仲間に恵まれることがロータリークラブの素晴らしいところでしょう。感謝、感謝です。

慰労会の様子

三人での慰労会。楽しく飲み楽しく語り合いました。


200911121(土曜日:晴れ)

 今日は東京で勉強会があり午後から出かけました。夜は拓と澄代と三人で一杯やることになっていました。少し早めに常宿で待っていると、待ち合わせの時間に、何と彩もやって来たのには驚きました。母と一緒に講演会を聞いたのです。

 ということで、急遽4人で居酒屋へ。夏以来でしょうか。4人で一杯やりながら近況を語り合いました。宿泊が一人増えてしまい、私がはじき出されて他の宿に泊まることになりましたが宿はどこも満員。地下鉄で二駅離れたホテルが何とか取れました。酔った後では移動はいささかだるかったのですが、無事にたどり着き幸い安眠できました。その様子は以下のページでどうぞ。

4人で乾杯

久しぶりに4人で乾杯!!


200911124(火曜日:曇り)

 暖かな一日でした。朝ウォーキングをしていると色づいた葉に驚きました。桜の木です。桜といえば春満開の花を思い出すのですが、晩秋の11月葉が色づいているのに、いままで気付きませんでした。桜は春と何おもいけむ、というところでしょうか。

色づいた桜の葉

桜の葉も風情があります。


200911129(土曜日:晴れ)


中山杯の贈呈

 30周年を記念して創設した「中山杯」の第一回優勝者、本多先生に記念杯を贈呈する斎藤現会長と中山次期会長の各先生。私は取り損ないました。



 今日は午後からテニスでした。沼津医師会テニス部創立30周年記念の集まりです。中山先生を中心に毎月一回の練習日、そして三島医師会との対抗戦と息長く活動を続けてきました。私も途中からの参加でしたが、楽しい思い出が一杯です。これまで活動を支えてくださった多くの方々に感謝です。

 最近はテニスコートの閉鎖が相次ぎ、テニスを愛する仲間にとっては冬の時代ですが、幸い沼津には厚生年金休暇センターを引き継いだコートがあり、4面ほどなら確保できる状況です。

 今日も総勢30名ほどが集まりました。午後2時から3時間、たっぷりと楽しみました。そして夜は懇親会です。皆さん楽しく歓談。カラオケも飛び出し、大いに盛り上がりました。ただ怖いのは、明日からの筋肉痛です。

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