2012年8月31日(金曜日:晴れ)


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■さて今日で8月も終わり。楽しい8月でした。何しろ家族揃って旅行ができたのですから。NON、TAKU、AYA、そして夫婦五人で釜山の街をブラブラしました。食事の美味しかったこと。

 いま日韓関係はギクシャクしていますが、日中韓が手を携えて平和と繁栄を構築していくしか道は無いのです。内部分裂して喜ぶのは欧米諸国だけ。アジア諸国には何のご利益もありません。アメリカのポチと呼ばれる人々は、何とかして仲違いをさせたいようですが、その手に乗ってはいけません。

■そんな楽しかった釜山で地下鉄の火災が起きた、というニュースは、実際に自分たちが乗って移動しただけに他人事ではありませんでした。犠牲者が出ないことを、心から願いました。

 実際に出かけたからこその思いですね。だからこそ、人と人とが行き交うことが平和への第一歩だと痛感するのです。

■最近、このホームページへのアクセスが不安定になっています。そもそも、このホームページのアドレス、ドメイン名というやつですが、それはアメリカの会社に管理してもらっているのですが、ホームページ自体は、いわゆるレンタルサーバー上に置いています。日本の会社です。アメリカの会社から日本の会社に接続される際に住所を照会するDNSと言われるサーバーの住所が、どうも良くないようだ、と会社に言われたのですが、指導された住所に変更しようとしても変更できません。

 そのためか、目的のレンタルサーバー上に辿りつけずにアメリカの会社の玄関で足止めを食らってしまいます。こんなことは以前は無かったことなのですが、困ったものです。自分がネット上で執り行う作業は、すべてこのホームページから出発できるようになっているのですが、そもそもスタートできなければ話しになりません。

 次回の切り替えの際は、両方を日本の同じ会社に委託しようと思っています。以前のように日本での費用が桁違いに高額だ、という状況は、もう無くなっていますので。



2012年8月30日(木曜日:晴れ)


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■今週は月曜日から毎朝、ジョッギングに出掛けました。今日は疲れているから歩くだけにしよう、と思って家を出るのですが、まぁ、ゆっくりとなら大丈夫だろう、とキロ8分ペースでそろそろとジョッギングし始めてしまうのです。今月は通算60キロ以上走りました。

 来月からは涼しくなりますから、週4回 計25キロ、月100キロを目標にしても無理ではなさそうです。もちろんスピードは話になりません。今のペースではハーフマラソンの制限時間もクリアできそうにありません。でも焦っても仕方ありません。まだ初めて二ヶ月にしかなりません。走り続けることができるようになっただけでも大いなる進歩と前向きに捉えるしかありません。

■さてさて以下のニュースは衝撃的です。と言っても、現在産婦人科でどのような出生前診断を行なっているのかを知らない私にだけ、衝撃的なのかもしれませんが。

 もう30年以上も前の事になりますが、私が研修医として大学病院に勤務していた頃、今お腹にいる赤ちゃんがダウン症かどうか知りたいと希望されていた高齢初産のお母さんがいました。

 当時の医療水準では確実に判定することが難しく、結局はっきりしないままお母さんは出産したわけですが、生まれてきた子どもさんはダウン症でした。

 そして数年して同じお母さんが、また出生前診断を希望して来院され、その時もはっきりしないままお産したのですが、この時もお子さんはダウン症でした。その後、ご夫婦は離婚されたと風の便りに聞きました。

 上記のニュースは、そんな経験を持つ私には、とても複雑な思いを抱かせます。単純に素晴らしいとばかりは言えないのです。

 ダウン症のお子さんは、本当に穏やかな子ども達ばかりで、人を傷つけたり騙したり、という事から最も遠い人達なのです。それだけに、診断法が普及した時のことを思うと、単純には喜べない、というのが正直な私の感想です。


2012年8月29日(水曜日:晴れ)


銀座の空

■今朝もジョッギングに出掛けました。今日は気分を変えて、西に向かって走り始めました。友人の大村さんの工場の方へ行き、それから北に向かって方向を変えました。結局 46 分、6キロ超の道のりでした。走る場所が変わると気分も変わります。車の通らない、それでいて凸凹では膝に良くありませんから、道を探し、探ししながらのジョッギングでした。

■さてさて以下の報道は、決して誇張でも何でもなく、確かにその通りだ、と医療の現場にいるものとして実感できます。

 高血圧、糖尿病、高脂血漿、肥満、喫煙、そして痛風でしょうか。そうしたメタボを抱えて人が合併症によって医療費が嵩むのは、ごく自然で当たり前のことです。特に糖尿病は、本当に亡国病です。

 血糖を下げる薬が次々に開発されていますが、血糖が200以上になると頭が痛くなって吐き気がしてくる、あるいは腹痛で食事の続行が困難になる、という薬剤の方がずっと医療費を削減できるように私には思えます。

 血糖が上がっても痛くも痒くもない状況では、患者さんに、このまま放っておくと、10年後には重大な視力障害を来たしますよ、と話しても、誰のこと、という感じが否めません。糖尿病の末期は本当に悲惨です。しかし誰も自分の、その悲惨な末期を想像できないのです。自分は違う、と思っているから質が悪いのです。

 食べるという事は、それほど人間の存在に深く刻み込まれているのですね。



2012年8月28日(火曜日:晴れ)


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■今朝はLSD(Long Slow Distance )に挑戦。要はゆっくりと長い時間走り続ける、ということです。と言っても金哲彦コーチの90分ではなくて、60分でしたが。

 キロ7分33秒平均でした。とにかく正しい走り方を心がけ、フォームを常に意識しながら走りました。こうして少しずつ時間と距離を伸ばしていけば、やがてフルマラソンの完走も夢ではなくなるでしょう。

 こんな名言がありました。

 その人の幸せ、不幸せを決めるのは、
 「でも」か「では」だ。

 40 歳になって「今からでもできる」と思うか、
「今からでは無理」と諦めるかは、
 その人の 10 年後に大きな影響を及ぼす。

       ─ 梁瀬 次郎 ─
         (実業家)


 なるほど、その通りに違いありません。大切なのは、その思いを持ち続けること、なのでしょう。



2012年8月27日(月曜日:晴れ)


フェルメールマジックを支えるラピスラズリ。アフガニスタンから運ばれてきたそうです。

■今日も一日晴天が続きそうです。我が家の太陽光発電は、ほぼ毎日ここのところ一日 50 Kw の発電を続けています。仕事場で空調を使用していても、自給率は 100%以上 です。電力の安定供給に少しは貢献していると思います。

■さてさて以下の記事はベトナムへの思いのある私には、大変興味深いものです。

 一つにはベトナムという国、あるいはベトナム人の持つ魅力がありますし、もうひとつはやはり発展途上にある、と言うことではないでしょうか。つまりは右肩上がりで今まさに上昇中であり、それは日本がかつて通った道です。いわば自分の過去を振り返りながら人生をやり直せるような、そんな錯覚に陥るのではないでしょうか。

■さて今日はもう一つ大きなニュースがありました。「人類初の月面着陸という偉業を成し遂げた宇宙飛行士、ニール・アームストロング氏(82)が25日に死去した」というニュースです。

 今朝の東京新聞には、遺族のコメントとして以下のような内容が発表されてました。この人にしてこの家族あり、というところでしょうか。

 澄んだ夜に月がほほ笑んでいるのを見たら、ニールのことを思い出してウインクしてあげて



2012年8月26日(日曜日:晴れ)


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■今日は県の眼科医会のコンペでした。東部が担当ということで、リバー富士CCで開催されました。暑くて参りました。なるべくカートには乗らず傘をさして歩き続けました。合計 18,310 歩でした。いかに右に左にボールが曲がったが分かります。

(●^o^●)

 でも楽しい一日でした。大先輩の中村先生とご一緒させていただきましたが、グリーン周りのアプローチが抜群の冴え。何度ワンパットでパーを拾われたか。本当に素晴らしいゴルフでした。年齢からくる飛距離の衰えを、こうした技で十二分にカバーしてのプレイは、実に参考になりました。

■今月は、子ども達との楽しい旅行がありましたので、ゴルフ場も久しぶりでした。46,48=94 回は、自分の実力からすれば上出来でしょう。OBを後半二回も叩いのは、いただけませんでしたが。

 精進あるのみですね。


2012年8月25日(土曜日:晴れ)


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■今日も暑い一日でした。ようやく一週間の仕事が終わって、ホッとしましたが、今日は午後から静岡で県の眼科医会集談会がありますので、グランシップまで行かなければなりません。

 そして帰ってきてからは、鶴ちゃん夫婦と「逝く夏を惜しむ会」を開催。と言っても、いつのも所で、ただ飲むだけですが。

(●^o^●)

 それでも四人でこれからの人生について、色々語り合いました。やはりこの地域に住み続け、この地であの世へ旅立つわけですから、住みやすい街づくりにお役に立てないものか、と智慧を出し合って相談しました。それぞれの専門分野を生かして、それぞれが生きがいを持ち続け、それが地域のお役に立てれば、それは最高の人生に違いありません。

 実りの多い「惜しむ会」でした。



2012年8月24日(金曜日:晴れ)


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■暑い日が続きます。昨日は二週間ぶりにロータリークラブの例会。仲間に会えるのは嬉しいものです。例会では誕生日のお祝いをいただきましたが、お礼のスピーチの中でフルマラソンの完走を、還暦の記念に成就するつもりと宣言してしまいました。これで退路を断ったことになります。やるしか無くなりました。

(●^o^●)

■さてさて以下の記事は、大いに考えさせられます。ITの進歩は労働者から仕事を奪っていることは間違いありません。難しいことを考えなくても、電車に乗ろうと駅に行けばすぐ分かります。昔は切符を駅員さんが切ってくれていました。今では自動販売機で切符を買って自動改札口に入れるだけで、駅員さんのお世話になることは無くなりました。つまりは、人手が要らなくなったという事です。

 このような例は枚挙に暇がありません。

 一部を引用すると、

 米国では、GDPに占める企業収益の比率はこの50年で最も高くなっているが、GDPに占める労働の取り分の比率はこの50年で最低水準になっている。即ち、企業はその儲けを設備投資とIT化には振り向けたが、採用と賃上げは抑えたのである。

 三つの要素は労働市場にどのような変化を与えたのだろうか?

 ITの発達をうまく利用した人々は、大きな所得を得たが、そうでなかった人々の所得は下がった。1983年から2009年の間に、米国世帯のトップ20%の所得は上がったが、その下80%の所得は下がった。

 更に細かく見ていくと、トップ5%が富の80%を得て、トップ1%が富の40%を得ているという大きな格差を生んでしまった


 こうした社会の変化の中で、中間層が幸せに暮らす道がはたしてあるのでしょうか。



2012年8月23日(木曜日:晴れ)


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■毎日猛暑が続いています。いったい、いつまでこの暑さが続くのか。こうした時は、何か永遠に状態が続くように感じるのですが、シェークスピアはこう言っています。

どんな嵐の時にも時は経つのだ


 苦しい時は、本当に時間の流れが遅く感じます。止まっているのではないか、とすら思えます。でも間違いなく時間は公平に流れているのです。

■さて以下の報告には考えさせられます。アメリカ人の食生活が如何に無駄が多く、しかもあのデブの多さを思うと内容自体も歪んでいるとしか思えません。

 一部を引用すると、

 調査によると、米国人は自宅での食事や外食の際の食べ残しに加え、流通過程での無駄も合わせて食べ物の40%を捨てている。4人家族で年間2275ドル(約18万円)に達し、東南アジア諸国の10倍という


2012年8月22日(水曜日:晴れ)


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■まだまだ残暑が続きます。体調管理が何より大切です。とにかく早く寝ることですね。睡眠不足が一番体調を崩します。

■さてさてお隣の国の大統領が、突然理解できない言動を始めたわけですが、以下のニュースを読むと、いささか理解できないわけでもありません。

 もちろん私には韓国経済の現状について語るだけの能力はありませんが、銀行がこれだけ破綻すれば状況が深刻なのは容易に推察できます。

 アメリカがレクサスのブレーキ問題でトヨタを血祭りに上げたのは、もうアメリカにばかり頼るのは止めたほうが良い、という親心だったと考えれば、燐国の大統領の言動も同じように解釈すべきなのでしょうか。

 何にしても隣人が困窮して良いはずがありません。隣人にはお金持ちがいてくれるのが一番安全なのです。近視眼的に考えることなく、アジアの将来を見据えて行動すべきでしょう。



2012年8月21日(火曜日:晴れ)59回目の誕生日


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■恥ずかしながら今日は私の 59 回目の誕生日。50歳になった時、息子に「お父さんは、半世紀も生きたんだね」と言われて、なるほど上手いことを言うものだ、と感心したのが、つい昨日の事のようです。

 いよいよ来年は還暦。昔で言えば、お爺さんの仲間入りです。

(●^o^●)

 本当に信じられない思いです。何はともあれ、健康にだけは気を付けて、家族や従業員のために働き続けるしかありません。

■さてさて自分の誕生日に読むには気の重い記事なのですが、やはりこの問題は避けて通れません。

 まさに階級社会の到来です。日本ほど平等で均一な社会は世界中に無い、とまで言われていた我々の社会が、まさに罵り合う社会に変わってきているのです。

 問題がややこしいのは、どちらの言い分にも一理あるところです。自分の努力で成功した人々から見ると、税金を生活の糧にしている人々を擁護する気にはなれないわけですし、製造業が海外に流失したことにより、いわゆる中間層は真面目に働いていても昔のような報酬を得られない現状を受け入れられないのです。

 旧ソ連のような社会になるわけにも行かず、かと言ってアメリカのように弱肉強食社会は容認できない、となると、今のところモデルがないために行きまどうしかないわけです。

 成長が止まった成熟社会の共通の悩みであることは確かです。先進国は、どの国も中間層の喪失に頭を抱えています。

 いま政治に求められているのは、この問題にガチンコで取り組むことです。ところが最近の政治状況は、領土問題が降って湧いたように耳目を集め、ナショナリズムを鼓舞することが政治家の仕事のような雰囲気を呈しています。恐ろしいことです。

 誰が、どのような方法で、どのような目的をもって、このような状況を作り出しているのか。ナショナリズムを鼓吹する政治家ほど、質が悪く、グロテスクな存在はありません。しかし同時に、それほど国民を奮い立たせる方法も無いから、余計に質が悪いのです。

 我々は、決してこのような流れに踊らされてはいけません。こうした流れで結局痛い目に逢うのは、いつも庶民であることは歴史が証明しています。本当に、ここ一年は大切な時間に違いありません。きちんと将来を見据えて議論を積み重ねないと、気付いた時には、全てがご破算になっていた、ということもありうるのです。



2012年8月20日(月曜日:晴れ)


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■今日も暑い一日でした。昨日の疲れからか昨夜は10時前に床に入りました。

 それでも今朝も5時に起きて、ジョッギングに出かけたのですが、さすがに3キロで止めました。年寄りの冷水になりますので。

■昨日TAKUと出かけた銀座中央通りは、50万人の観衆で埋め尽くされたそうです。オリンピックの力ですね。もう4年後に向けた戦いが始まった、ということでもあります。



2012年8月19日(日曜日:晴れ)


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■さて今日は一日フェルメール漬けです。朝から強烈な日差しが照りつける中、上野公園に向かいました。父のような年寄りには、炎天下での散歩はきつかった!!

(●^o^●)



2012年8月18日(土曜日:曇時々雨)


長崎平和公園

■今日は午後から東京へ向かいました。明日、TAKUとフェルメールの展覧会をはしごするためです。どういう訳か日本人はフェルメールが大のお気に入り。女優でいうと、オードリー・ヘップバーンさんでしょうか。

 ということで、夜は東日本橋に宿を取り、補講を終わって駆けつけてくれたTAKUと一緒に遅めの夕食を取りました。

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 拓のお気に入りの海鮮中心の居酒屋さん。プロ野球の話で盛り上がっていまい、ホテルに帰り寝るのが12時近くなってしまいました。



2012年8月17日(金曜日:晴れ)


釜山で行ったビビンバのお店

■暑い日が続いています。日本最高気温が8月16日に記録されたのは意外でした。お盆を過ぎてからの最高気温。多治見市と熊谷市は最高気温の街として、街おこしを計画中とか。

 それでも天気予報を見ると、毎日のように日の出の時刻と日没の時刻が秋へ秋へと変化しています。

■以下の記事は日本に住んでいると、あまり有難味を感じないかもしれませんが、ベトナムの名もない農村を実際に訪問した私には、よく分かる気がします。

 ウインドウズは大嫌いでほとんど使用しない私ですが、ゲイツ氏の現役を退いてからの活動には、やはり敬服せざるを得ません。眼の付け所が、やはり凄いですね。机上の空論に終わらずに、実際世界中で困っている人々の目線で事を進めている所が、並の人物ではないことを物語っています。

 ぜひ成功してほしいものです。



2012年8月16日(木曜日:晴れ)


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■昨日は、しばらくぶりの仕事でした。夏休みの間は曜日の感覚が無くなってしまい、いったい今日が何曜日なのか毎日分からなくなっていました。

 規則正しい生活というのは、退屈なようでいて、とても大切なのですね。毎日の仕事があるから週末が待ち遠しいのであって、サンデー毎日は思っているほど、楽しいものでも気楽なものでもないかもしれません。

■今朝も6キロのジョッギングをしました。昨日は久し振りで体も軽かったのですが、今日は昨日の疲れが残っているのか、体が重くて参りました。それでも、そうした思い体という状況下で如何に走り続けるか、というのも実際のマラソンの現場では起こりそうなことです。ゆっくりと、しかし確実に走り続ける良い練習になりました。キロ7分30秒かかってしまいましたが。



2012年8月15日(水曜日:晴れ)お盆


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■今日から仕事再開です。こちらでは、お盆。今朝も朝5時に起きてジョッギングに出掛けました。桃澤神社往復6キロコースです。平均キロ7分30秒程度でゆっくりと走りました。

 途中の道路では、いつもは車に気を付けてなければいけないのですが、今日は一台も通っていませんでした。

 午前中から時々激しい雨。関西では大雨でした。一日遅れて帰ってきたら、大変な目に逢うところでした。ラッキーでした。

■上記の写真は、ホテルから釜山港へ向かう途中で撮りました。韓国第一のリゾート地です。ここ数日イ・ミョンバク大統領の過激な行動や発言がマスコミを賑わせていますが、私は冷静に対処すべきだと思います。

 田中 宇さんの分析にもあるとおり、任期切れを迎える大統領が、次期政権への地ならし、という意味もあるのでしょう。いつまでも北朝鮮を敵視していると、中国や欧米諸国に利権をさらわれてしまう可能性があります。北朝鮮を敵視できないとなると、日本を敵視して国民の眼を逸らすしかありません。まさか中国を敵視しては、韓国の未来はありませんから。これからのアジアを仕切るのは中国をおいて他にありません。これは残念でも悔しくても、他に選択肢は無いのです。日本には、残念ながらそれだけの外交力、交渉力はありません。アメリカ頼みの長年の外交の成れの果てです。残念ですが、致し方ありません。

 


2012年8月14日(火曜日:雨)


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 昨夜遅く帰宅しましたので、今日は朝のジョッギングもお休み。ゆっくりと6時まで寝ていました。今日まで仕事はお休みです。

 昨夜は福岡空港を16時半に離陸。富士山静岡空港に18時半前に到着しました。それから、さてどう帰るか。来た道を、つまりは東名を行くか、新東名を走ってみるか。三人で協議の末、新東名を選択しました。

 ところがICに入るまでが初めての道でしたので、大変長く感じた上に、乗ってから、30分ほどしてから非常に激しい雨になりました。ワイパーを全速にしても間に合わないほどの雨でした。

 拓が新富士駅から新幹線で帰る予定でしたので、間に合うようにするために、手に汗握る新東名のドライブでした。



2012年8月9日(木曜日:曇)


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■今日の午後から夏休み。家族五人が何とか都合を合わせて一緒に過ごすことができそうです。

 午後から、富士山静岡空港へ向かいました。福岡、そして釜山へ行って娘たちと落ち合う予定です。西へ行くのには便利そうなので、一度富士山空港を利用しようと考えました。

 その様子は、以下のページにまとめました。



2012年8月8日(水曜日:晴れ)


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■昨夜は、いささかい疲れが出ました。日曜日に猛暑の中、歩き続け、月曜日は8キロも走りました。自分では体力が付いた、と喜んでいましたが、そう甘くはありません。夕食後に横になったら、そのままネコけてしまいました。やはり無理はいけません。年寄りの冷水です。

■サッカーの男子はメキシコに敗れ、バレー女子は中国に大接戦の末勝利したようです。早寝の私には縁のない話ですが。

(●^o^●)

■さてさて自民党のハマコーこと、浜田幸一元衆議院議員が亡くなりました。テレビカメラの前でテーブルをひっくり返している映像しか記憶にない私は、右翼だか暴力団だかよく分からない怖そうな国会議員だ、ぐらいにしか思っていませんでしたが、以下の記事を読むと自分の無知さ加減がよく分かります。人の評価というものは簡単に下すべきものではない、とつくづく思います。



2012年8月7日(火曜日:晴れ)立秋


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■今朝、早朝の試合でなでしこジャパンがフランスを破って決勝に進出した。素晴らしい勝利だ。宮間のセットプレーからの2得点。PKをしのいで勝利を掴んだ。本当に凄い。

■ところでオリンピック会場では、こんなことも起きているようです。商業化しすぎたオリンピックは、いずれ手痛いしっぺ返しに受けるでしょう。

 欧米人に必須のソースなどは、どうしているのでしょうか? 自分たちに必須でないものは考慮しない、ということであれば、なるほど欧米人のお里が知れる、ということになりかねません。

■それにしても、テレビや新聞はオリンピック一色ですが、国の将来を左右する政治の動きに関する報道が蔑ろにされているのは困ったものです。要は国民のレベルが、その程度、という事なのでしょうか。インターネットしか、もう信頼できるメディアというは存在しないのかもしれません。



2012年8月6日(月曜日:晴れ)


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ジョギング総時間(分) 56 /総距離 8.1 Km /平均ペース6.58 (分/Km)



■今朝も走ることができました。昨日の疲れも、どこへやら。我ながら元気なのに驚いています。今日は8キロ強に伸ばしました。キロ7分で10キロを走りきれば目標をクリアです。実際には、私の力では、なかなか大変ですが。

■猛暑に見舞われながらも、各地で豪雨や突風で被害が続出しています。北からの季節外れの寒気と南からの暖かい空気がぶつかり合っているのです。自然の前には、人は頭を垂れるしか無いのです。

■さてさてロンドンオリンピックも半ばに差し掛かりました。女子のマラソンでは、残念ながら日本人選手の入賞はありませんでした。狭苦しい道を延々と走らされる選手も可哀想でしたが、同じ条件のもとですから致し方ありません。

 そんな中で、こんな報道がなされています。

 私に言わせると、そもそもイギリスを紳士の国、などと呼ぶ方が間違っているのです。16世紀以降欧州が世界に飛び出したお蔭で、世界は塗炭の苦しみを味わいました。ミャンマーがイギリスの植民地になったのは1886年。アジアはイギリス、フランス、オランダ、そしてアメリカによって19世紀以降、奴隷の状態に貶められたのです。

 紳士の国、などとは笑止千万です。本国では紳士ぶっていても、アジアの人間を家畜同様に扱ってきた彼らが紳士とは噴飯ものです。そうした歴史をきちんと私達は学んでいません。戦争に負けたからでしょう。日本は戦争に負けた上に歴史的な解釈でも負け続けているのです。

 アジアの人々は身をもって知っているのです。アジアが分裂する時、欧米諸国がつけ込んでくることを。反中を叫んで溜飲を下げている政治家や国民の愚かさは、まさに愚かさの極みなのです。一刻も早く、そのことに一人でも多くの国民が気付かないと、アジアの将来は暗いものになるのです。



2012年8月5日(日曜日:晴れ)


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■今日は新沼津CCの月例。昨日の楽しいお祭りから、今日は一転して酷暑の中の戦いとなりました。いや、暑いのなんのって。でも、カートに乗ること無く傘をさして、ひたすら歩き続けました。

 梶河さん、湯浅さん、そして松田さんと初めてご一緒しました。アウトスタートで、46,45=91 。後半はロングホールをバーディースタート。バーディー、パー、パーと最高の出だし。でも最後の二ホールでOB二発の6オーバーも叩いて玉砕しました。

 最後の二ホールはティーショットが乱れて散々でした。

 それでも新しく買ったクラブが自分には合っているのか、今までになく振りきれるようになり飛距離が伸びました。ミドルホールでツーオンが狙えるようになりました。これは大きな進歩です。

 さらに驚いたのは、これだけ酷暑の中をひたすら歩いたのに、それほど酷い疲れを感じなかったことです。帰ってからは、当番の沼津西RCの週報を編集したりして。元気なことに我ながら驚きました。

 朝のジョッギングが効いているのでしょうか。そうであるなら、本当に嬉しいんですが。ただ単なる偶然でしょうね。

(●^o^●)

 ひたすら歩いてのこのスコアは、自分の実力からすれば上出来です。次回が楽しみな一日となりました。



2012年8月4日(土曜日:晴れ)


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■さて今日は地域のお祭り。原・浮島ふるさと夏まつりです。私も仕事を終えて一休みしてから出掛けました。原地区センターをメイン会場に、本当に沢山の出店が軒を並べ、子ども達も沢山来ていました。子どもの頃の祭りって、楽しいのですね。

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地元名物 白隠太鼓



 沼津商工会の会長に就任した親友 大村会長を表敬訪問しました。お忙しいそうでしたが、幹部の女性軍が取り囲んでいて、私の入る隙がありませんでした。

(●^o^●)

 そうそうに失礼してSUNが手伝っている「お化け屋敷」見に行きました。昨年は中にも入れてもらいましたが、今年は大混雑で入るのは大変そうでしたので、こちらも早々に失礼しました。

 そして夜はSUNの友人 YOUKO さんのお宅で仲間が集まって二年ぶりにパーティーを開催。美味しい食事とお酒、そして途中で花火を見て、また歓談と楽しい一夜はあっという間に過ぎ去りました。

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目の前で見る花火は、いつ見ても良いものです。



2012年8月3日(金曜日:晴れ)


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■ここ数日はフローリングの床の上にゴザを引いて寝ています。それが一番涼しいのです。フランスベッドのクールマットを使ってみたのですが、設定が間違っているのか、ほとんど効果がなく寝苦しくてダメでした。

■さて今朝も6キロ走りました。キロ7分を切るペース。最初の2キロまではキロ8分程度のゆっくりしたペースで走り、その後に少しずつペースを上げて、結局キロ7分を少し切るペースで走り終えました。

 少しずつペースが掴めてきました。股関節で走る、というイメージも分かってきたように思います。これで、500キロカロリー以上消費していますから、体重も60キロ辺りで安定しています。

 さてさて、いつまで続くでしょうか。そしてフルマラソン完走できる日が来るのでしょうか。

■さてさて肉食系の方には必読の記事です。1992 年に出版された本川達雄氏の「ゾウの時間 ネズミの時間」という本を以前読みました。「ネズミもゾウも心臓は 15 億回打って止まる」という指摘は驚きでした。

 その中で、牛を飼って肉を取る、ということほどエネルギー的には無駄の多いやり方はない、という指摘がありました。一番エネルギー的に無駄がないのが、昆虫を養殖して食べることだ、という指摘を今でも覚えています。

 なるほど、将来はサイコロステーキの代わりにイナゴのフライが出てくる、ということになるわけです。

 決して荒唐無稽の話ではないのです。


2012年8月2日(木曜日:晴れ)


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■今朝は何とかジョッギングをしました。さすがに7キロは辛いので5.7 キロで止めました。それでもキロ7分平均で走り切ることができるようになりましたので、自分なりには大きな進歩です。

■さてさて今朝の東京新聞には、アメリカのGE社の幹部が原発は経済的に割が合わなくなってきている、と発言した、という報道が掲載されていました。昨日報告したシェールガスがその主因です。

 そもそも廃棄物処理の技術が確立されていない段階で、原発に過度に依存する、というのは、どう考えても理に叶っていません。マハティールさんの指摘されるとおりです。

 日本では、原子力村が莫大な金額をマスコミ対策に当てて、世論を誘導してきたしっぺ返しが福島の事故となりました。宣伝広告費まで電気料金に上乗せされては、ヤリ放題の無茶苦茶がまかり通るわけです。その反省無くしては自民党を永遠に政権に復帰させるべきではありません。もちろん、民主党はもう死に体も同然ですから、あとは埋葬を待つだけです。

 政治家の胆力が試された3年間でした。



2012年8月1日(水曜日:晴れ)


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■ロンドンオリンピックも順調に経過しているようです。北島選手も100メートルでは三連覇がなりませんでした。一回優勝するだけでも大変なのに連覇したことすら快挙です。三連覇を逃したからといって、彼の偉大さに変わりがあるわけではありません。それでも、200メートルに期待してしまいます。

■以下の記事は興味深いものです。

 石油こそが国の命運を決めるものであり、太平洋戦争は石油を巡る戦争だったとも言えます。しかし開発技術の進歩で昔は手のつけようのなかった天然ガスが手に入るようになり状況は一変しました。

 日本も原発の代わりに火力発電を再稼働させたりしたわけですが、やたらに高額な燃料を掴まされて大赤字に陥っていますが、実は天然ガスは余り気味なのです。

 ぜひ、お読みください。