2014.09.07
カテゴリ：残日録
錦織圭選手全米選手権決勝進出決定
日曜日：曇り時々雨
■今日は久しぶりに久松さんとゴルフでした。天候の関係でしょうか、ゴルフ場も閑散。適当にメンバーを組んで中に入れて下さい、とマスター室にお願いしておいたら、何と二人で結構ですから回っていいですよ、ということになり、8時前にはスタート出来ました。
最初から雨の中のラウンド。途中激しく降る場面もありましたが、一番スタートの関係で前半は誰もいないコースを悠々と楽しくプレイ出来ました。ところが上がってみると、まだ10時前。これでは食事をすると言っても朝食になってしまいます。待っているカートも一台も無し。お願いしたら、そのまま回っていいですよ、ということで、食事をカットして、そのままアウトに向かいました。
左腸骨を捻転して、その捻転力でクラブを振る、という意図で回ったのですが、やはり一夜漬けはダメです。良いショットもあったのですが、安定しません。素振りが足りないのでしょう。スイングが体に身についていないのですね。反省しきりです。
さて終わってからお風呂に入り、それから昼食を二人でゆっくりと取りました。久松さんとはガバナー補佐を務めた時に事務局をお願いして以来の仲です。一年間苦労を共にした、という体験が二人の友情を硬いものにしたのです。
■さて昨日から、「元気一板」という製品でストレッチを開始しました。Takuがネットで見つけてくれたフクラハギのストレッチを主な目的とする製品です。
神田のランニングショップで足型を取ってもらった時、Takuも私も足首の可動域が狭く、スムーズなランニングフォームの獲得には、フクラハギのストレッチが必須だと指摘されたのです。そのお店にもストレッチ用の器具が販売されていました。
その時は、聞いておいただけだったのですが、やはり大事な点だと思いTakuに頼んで適切な製品を探してもらいました。四千円弱で購入することが出来ました。
よく考えられている良い製品だと思いました。20 度から 35 度まで 6 段階の設定が容易に可能です。少しずつ時間も伸ばして、角度も大きくして可動性の向上を目指すつもりです。フクラハギは大切です。第二の心臓と呼ばれる所以です。
そういえば大学時代のテニス部で、その精神力の強さ、勝負強さで、心から尊敬していた先輩のフクラハギの盛り上がりが凄かったことを思い出しました。あそこまで行くのは、並大抵ではありません。鍛錬の賜物です。