2014.10.04
カテゴリ：残日録
母の見舞い
(土曜日：曇）
台風18号接近
■昨日は午後からドレーンを抜去してもらいました。しこりが大きかったので死腔ができてしまう事を心配されて挿入されたドレーンも、幸いその必要はなかったようです。
ようやく傷の具合も落ち着き、今朝の夜明け頃からはどちら側に寝返りを打っても、あまり痛まなくなりました。手術前と同じようにシャワーを浴びた後で、今朝は傷口の消毒とガーゼの交換をSunにしてもらいました。どうやら傷口は順調に治癒しつつあるようです。ホッとしました。
とは言っても、日曜日の皇居ランへの参加は、さすがに止めました。Takuの応援団に徹することにしました。ただ天候が心配です。台風18号が近づいているので、明日からは大荒れの予報です。何とか、東京で明日の午前中まで雨が降らずにいてくれると良いのですが。
■今日は午後から母の見舞いをしてから、東京でTakuと待ち合わせて一杯やる予定です。
15時過ぎに電車に乗ってでかけました。母の施設に到着してみると、ちょうど夕飯の時間帯でした。食堂で、8名ほどでしょうか、テーブルを囲んで皆さんと食事をしていました。何か催し物があったのか、母は身なりも普段とは異なり、随分ときちんとしお化粧までしていました。
買っていったプリン類を冷蔵庫に入れておくから、と伝え、数分喋って施設をあとにしました。東海道線に乗って横浜まで行き、京浜急行電鉄に乗り換えホテルにたどり着きました。
Takuは、用事で少し遅れるとのことで、チェックインを済ませニュースを観た後で、駅まで足を運びました。そして、居酒屋に繰り出しました。最初店までの道に迷って、行ったり来たりしたのですが、何と店は駅の目の前にありました。
Takuらしいお魚の美味しいお店でした。お刺身とサラダを堪能しました。
魚正宗という店でしたが、お魚が最高でした。ただし、傷の関係もありアルコールは控えめでした。Takuとは、色々話しました。しっかりと物事を見ていることに感心しました。
兎にも角にも、夢を実現してほしい、と願うばかりでした。12時近くまで話し込みましたが、あっという間でした。ホテルに帰ってシャワーを浴びて、さらに1地時間ほど話し込んでから眠りにつきました。
さて明日の天候は、どうなりますことやら。