MRJ を初公開

(金曜日:晴れ)

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■今朝は鶴ちゃんとのウォーキングデイ。桃澤神社まで歩きました。ただ歩いているだけでは、もう寒くなってくるほどに、朝の気温は下がってきています。走っている時には全く感じませんが、季節は確実に冬に向かっています。

 昨夜はNHK番組の、「三ヶ月で走るフルマラソン」を見直していました。いよいよ12月14日には、私も生まれて初めてのフルマラソンに挑戦するからです。昨日観たビデオの中で、「フルマラソンの半分の距離をきちんと走ることができれば、フルマラソンも完走できますよ」と金哲彦コーチが話されていました。自分の場合に当てはまるかどうか不安ですが、その言葉を聞くと少し安心します。ハーフマラソンは何度も走っていますし、いちおう制限時間はクリアしているからです。

 とは言っても、何が起こるかわかりません。本当に、楽しみでもあり不安でもある、というのが正直な今の心境です。

■さてある記事によると、電子書籍端末のシェアで楽天が発売しているコボがトップになった、そうです。キンドル一辺倒の私には、大変意外でした。先日診察したある友人の先生が、待合室で電子書籍リーダを使用しているので、何を使っているのですか、と尋ねると、コボでした。もっぱら青空文庫を読まれているようですが、なるほど、と納得しました。ITに関しても、いわゆる通の先生ですから、結構試された上で使用されているに違いありません。

 まぁ、初心貫徹で私はキンドルで行くつもりです。

 こんなことを書くのは、意外と電子書籍が広がらないからです。電車に乗ってみるとスマホでゲームをしている人やメールをチェックしている人はよく見かけますが、スマホで読書をしている人を見たことは、あまりありません。スマホで読書なんて、私も考えてみたこともなかったのですが、近眼が強い私はメガネを外せば、十分スマホで読書が可能です。

 となると、出かける時も以前のように、タブレットとデジカメと携帯電話を三種の神器のように持ち歩いていたのですが、今ではスマホ一つで済んでしまいます。これは便利です。ランニングウォッチも要らなくなりました。
 
 もちろんスマホは保存容量が限られますので、やたらと電子書籍を保存して読む、というわけには行きません。本当に何度でも読みたい本だけです。「嫌われる勇気」と「明治という国家」の二冊を保存してあります。この二冊だけで何時間でも暇が潰れます。有り難いことです。

■さて以下の記事は、待ちに待ったニュースです。

 あの YS11 以来の国産旅客機です。そして初の国産ジェット旅客機となります。自動車に続いて、国を牽引する産業となれるかどうか。日本の未来がかかっている、と言っても大げさではないはずです。

 順調に行けば、「平成 29 年 4 月に、「YS-11」以来、およそ半世紀ぶりとなる国産旅客機として航空会社に最初の MRJ が引き渡される」はずです。本当にその日が待ち遠しい限りです。就航したら、ぜひとも乗ってみたいと思っています。

 それまで生きていなければなりません。

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