アップルのやり方

(木曜日:晴れ)

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■今朝は走りました。冬型の気圧配置が強まり、強い北風が吹いています。5時半から走り始めたのですが、向かい風と追い風では、まさに天と地の違いがあります。それでも5キロ過ぎからは、体も温まって筋肉もほぐれてきたのか、股関節で体重を受け止めて走る、というイメージ通りの走りができました。

 神田のランニングショップで作ってもらった中敷きを敷いたランニングシューズですが、今のところ膝の痛みも出ずに助かっているのですが、走っていてどうも右膝が内側に喰い込むような気がしてなりません。左膝はスムーズに真っ直ぐに前後しているように思うのですが、左膝がいけません。今のところ20キロまでは痛みは出ていないのですが、どうも心配になってきました。フォームをビデオに撮ってチェックした方が良いかも知れません。それによっては、中敷きを部分的に削ってもらい修正してもらった方が良いかも知れません。

■iPadのキーボードを購入してみました。Bluetooth による接続で1,200円ほどでした。なにも無理してタブレットにキーボードを、と思われるかもしれませんが、やはり長い文章を入力するとなるとキーボードは有り難いのです。ただし、いささか癖があって慣れないと使い辛いようです。例えば今こうして入力しているのですがカーソルが見えません。入力してみないと、どこにカーソルがあるか分からないのです。実に不思議な使い心地です。

 しかし以下の記事には腹立たしい限りです。アップルのやり方は公平さを欠いています。つまりはフェアーでない、ということです。ただ儲かれば良い。強欲金融資本主義の IT 版というところでしょうか。以前から私はそうした点については、アップルは好きではありませんでした。消費者を囲い込もうとする、その姿勢は好きではありませんでした。

 スティーブ・ジョブズ亡き後、単なるアコギなブランド品メーカーに成り下がったというところでしょうか。アイフォンの不買運動を始めるべきでしょう。

 まさにフェアーでないのです。アップルのやり方は。こんなことを、まかり通らせてはなりません。いずれは我々消費者にも振りかかることなのです。


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