ホスティングサービス会社に電話

(金曜日:曇)

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■昨夜は仲間の先生の一周忌。有志で集まって昔話に花を咲かせました。大学の先輩でもあり、思いでも多々あるのですが、宴会の席に、今にもひょっと現れそうでした。
 
 天国で好きなテニスを思う存分、楽しんでいるに違いありません。

■さて昨夜からはツルゲーネフの初恋を読み始めました。まだ数ページを読んだばかりなので、まさに展開はこれからですが、どんな物語が紡ぎだされていくのか、よる床に入って読むのが、午前7時35分の朝だというのに、楽しみでなりません。

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■さて今夜は冷や汗モノでした。このホームページはアメリカの会社に保存、管理してもらっているのですが、自分が思っていた契約内容と異なって、ネット販売をする会社のようなサービスまで含まれていたのです。つまりは、思っていたよりずっと高額だったのです。なんで、そうなってしまったのか、未だに分からないのですが、メールで変更を依頼しても、こちらの番号に電話をしてください、の一点張り。

 本当に困りました。さて国際電話をどうやってかけるのか。相手がスカイプなりハングアウトなりを持っていれば、何の問題もなくお話ができます。アマゾン・ドット・コムは、さすがに素晴らしいと思うのは海外の顧客からのサポートセンター宛の電話ですら無料サービスがある点です。

 購入したキンドルが故障した際に、以前世話になりました。固定電話から指定された番号に電話をすると担当者が問題を解決してくれました。ところが、今度の会社はそうは行きません。そこで自分の利用しているスマホで、どうやって国際電話をかけるか確認して、おもむろにダイアルしました。

 例によって、まず相談内容によって番号で振り分けられるのですが、その案内を聞き分けるのが大変です。早口で何を言っているのか分かりません。何とか担当者にたどり着いたのですが、その先が、またまた大変でした。

 何を言っているのか正確に聞き取れないのです。契約内容を変えたいのですが、内容それ自体は極めて単純なのです。ところが、ところが相手の尋ねてくることにテキパキと回答しながら、こちらの要求を理解してもらうまでが大変です。まるでマラソンを走るように、ゴールは遥か彼方のような気がしました。

 最後にはクレジットカードの番号を言え、と言われた気がしましたが、さすがにそれは無いだろうと思ったのですが、裏側に記載されている三桁の番号の事だと気付いて事なきを得ました。カードで買い物をする時に、求められることがあるので、はたと気付いたのです。ID ナンバーって、言ったかな?、とにかくよく聞き取れませんでしたが、とりあえず何とか、理解してもらい契約内容を変更してもらったようです。

 あとはクレジットカードの請求書をみて、変更されているかどうか確認するだけです。ここまで辿り着くだけで、30 分以上かかりました。やはり安さに惹かれて、外国の会社と契約するのは、博打ですね。

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