2014.12.25
カテゴリ：残日録
続背部痛
（木曜日：晴れ）
■昨夜も右背部痛に苦しみました。鎮痛剤も服用して床に入ったのですが、夜中の2時に目が覚めて、そのまま痛みのためにうつらうつら熟睡できませんでした。ある姿勢、というか右下にした一種類の体位以外の姿勢で寝ようとすると、痛みで寝られません。
週末からですからが、酷くなったのはここ3−4日なのですが、いい加減治ってくれないと参ります。起きてしまえば痛みも気にならないので、おかしなものではないとは思うのですが、いささか参ってしまいます。
気管支炎の方も、十分な湿気を含んだマスクをして寝ないと、途中で息苦しくなってきます。これも困ったものです。
一年間の疲れが一気に出たのだ、という解釈で自分を納得させていますが、そろそろ何とか出口が見えてきて欲しいものです。
■さすがに心配になりました。知り合いの病院に電話をして、午後から診察をしてもらいました。胸の写真を撮って診察を受けたところでは、どうも背部の痛みは胸膜炎によるものではないか、という診断でした。
心電図をとって心臓には異常がないことを確認してもらいましたが、この痛みが胸膜炎による、という診断にいささか驚きました。とにかく横になると痛いのです。つまりはゆっくり眠ることができない、という事になります。これは辛い。まるで眠らせない拷問を受けているようなものです。一番の拷問は眠らせないことだ、という記事を読んだことがあります。確かに、そのとおりに違いありません。