ネブライザー治療

(土曜日:晴れ)


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■今朝は走りました。鶴ちゃんから昨夜連絡をもらい、今朝一緒に歩けなくなったので、ということでした。そこでいつものコースを走ることにしました。正直起きるのが億劫でした。昨日も走りましたので、続けて走るのは、どうも体に負担がかかるようです。

 ということで起きだすまでに時間が掛かりましたが、起きだしてからはスムーズに走りだすことが出来ました。布団の中でグズグズしている時間というのは、いつものことながら目が覚めてさえいれば15分というのが、どうも相場のようです。5キロを走りました。

 帰りがけにYoshinoriさんのお宅に寄ってきました。木曜日の例会でお会いして、年末風邪をこじらせて大変な思いをされたことを知りました。私は内科ではないので細かいことは分かりませんが、咳や痰が出るようですので、ネブライザーをすると、とても楽になるのは自分の体験から間違いがありません。幸い自分のために年末買った機器がありますので、時間があったら寄って下さい、と伝えました。

 今朝も走っていて気付いたのですが、冷たい風に当たると鼻水が出てきます。すると鼻で呼吸をしなければダメだ、と思いながら、どうしても口呼吸になってしまいます。すると気管支が痛みます。そうした自分の経験から、薬ももちろん大切なのですが、ネブライザー治療がとても大切だ、ということが実感出来ました。

 Yoshinoriさんにも理由をお話をして来ていただきました。冬の間、乾燥しきってしまう太平洋側では、皮膚も乾燥しますし、体質が過敏な子ども達も可哀想な状況になります。我が家の子ども達も過敏な体質で、小さい頃は静岡に帰ってくる度に皮膚がかさかさになりアトピー様の症状に苦しんでいました。ところが富山へ行くと途端に改善して楽になるから不思議でした。雪のために適度な湿度があったからです。湿度は、とても大切なのです。

■さて今日は仕事で午前中は潰れましたが、午後からはゴルフの練習に行って来ました。年末、年始の休みはフルマラソン後の気管支炎と背筋の肉離れで安静を強いられましたので、元気で青空のもと体を動かせるというのは、本当に有り難いものです。

 その後はSunと二人で夕食を取ってから、ニューウェルサンピア沼津でゆっくりでお風呂に入りました。本当に健康は有り難いものです。失ってみると、その価値が実感できます。とくだん金の延べ棒の様に、キンキラ有り難みが目に見えるわけでもないのですが、失われてみて、これほど尊さに頭を垂れるものは他にありません。


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