2015.01.20
カテゴリ：残日録
人間ドック：大寒
（火曜日：晴れ）
■今日は人間ドックの日。5年ぶりに大腸検査を受けますので、午前7時40分現在下剤を飲み続けています。1,800 ml の下剤を飲まなければなりません。ゲップが出そうで苦労しています。
（●＾o＾●）
さて指定された11時に病院に到着しました。着替えをして、まずは一般検診からです。身長、体重。眼底写真から聴力検査。心電図。そして肺機能。驚いたのは肺機能が前回に比較して向上していることでした。肺活量が増加していたのです。たまたま機械に慣れて上手に計測できたのかもしれませんし、ランニングのお陰で間違いなく肺機能が向上したのかもしれません。
何にしても機能が落ちていないことだけは確かなので、嬉しい限りでした。
そして午後からは内視鏡検査です。胃の透視と大腸鏡ファイバー検査です。前回の大腸鏡ファイバーは2008年に施行していました。麻酔下で行ってくれますので不快感はありません。目が覚めたら終わっていた、という具合です。
最終的に先生からお話を聞くことができました。別宮先生には以前肺炎になって危なかったところを助けていただきました。聴診、打診を欠かさず念入りに行われる診察は、いつも安心感を与えてもらいます。診てもらうだけで安心できる、というのは、本当にすごい事だと思います。名医というのは、そういう事が可能な医師のことに違いありません。本当に安心しました。
■さて今日は大寒。ネットによれば、
1月20日頃（2015年はは1月20日）。および立春までの期間。太陽黄経300度。小寒から数えて15日目頃。冬の季節の最後の節気。
寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季です。小寒から立春までの30日間を寒の内といい、大寒はそのまん中にあたります。
寒稽古など、耐寒のためのいろいろな行事が行われ、寒気を利用した食べ物（凍り豆腐、寒天、酒、味噌など）を仕込む時期です。
いよいよ、これからが本当の寒さです。ということは、冬来たりなば春遠からじ、ということでもあります。もうしばらくの辛抱です。春は、そこまで来ているのです。明日の朝は走る予定ですが、起きることができるかどうか。早めに床に入いることにしましょう。