心拍数トレーニング:はればれ支援隊定例会

(金曜日:晴れ)

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■今朝は走りました。昨夜は静岡で県眼科医会の災害対策委員会が行われました。東南海地震がいつ起こってもおかしくない状況を考えると、一刻も早く救急体制を創りあげなければなりませんが、一から創りあげるのは本当に大変です。飯田会長、川村委員長のご苦労は、並大抵ではないでしょう。

 静岡から帰ると、10時半になろうとしていました。いつもなら床に入っている時刻です。

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 それでも今朝は何とか5時に起きだして、準備運動の後走り始めました。思ったよりも脚は軽快に動いてくれました。これで何とか月間通算走行距離が50キロを超えました。目標のようやく半分です。目標を思うと、はるかに遠いことに目眩がしそうです。それでも毎日一キロ一キロを積み重ねていくしかありません。

■心拍トレーニングというものがあります。「トレッドミル走によるLT(乳酸性作業閾値)測定」と呼ばれ、自分にとって、どの程度の運動負荷が適切か、ということを調べて、それに基づいてトレーニングをしよう、という訓練法です。

 そんなこと特別な大学でなければ調べてもらえないだろう、と思うのですが、ところがどっこい、調べてくれる施設があるのです。上記の施設に予約すれば 6,000 円ほどで調べてくれます。ところでランニング中の心拍数計測は、これまでそれなりに面倒だったのですが、これは新しい製品が発売になって、ただそのウェアを着て走れば自動的に計測してくれる、という優れものが開発、発売されるようになりました。

 そしてNTTがそのウェアからのデーターを自動的に分析してくれるアプリを開発、サービスを始めています。これは試すに値する内容です。現在特殊ウェアは販売停止の状態のようですが、東京マラソンを機会に発売を再開するようです。楽しみです。

■今夜は月に一回のはればれ支援隊定例会です。5月27日から30日までサンウェルぬまづで開催予定の写真展の準備です。昨年10月に行ったベトナム枯葉剤被害者支援の旅の様子を撮影した写真展を開催して、広報をするとともに理解者、仲間を一人でも増やす目的です。

 嬉しい事に今夜は新しい仲間の秋田さんが参加してくださいました。お母様の介護で大変だった日々から、少しゆとりができたので協力したい、というお話でした。ボランティアとしてこれまでも活動してこられたそうで、心強い仲間がまた一人増えました。

 支援隊も高齢化していますので、仲間を増やしていかないと活動自体が、尻窄みになってしまいます。そうは言うものの、現実は厳しい限りです。「天国と地獄」の中のセリフではないですが、「同情は一文も出さずにできますが、犯人には身代金を払っておきながら、我々の借金は踏み倒す、なんて事は認められませんよ」という現実があります。それでも少しずつ仲間を増やしていくしかない、という思いは皆さんに共通しています。



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