今こそアイヌの自然観に学ぶ時

(月曜日:曇)

画像の説明

■昨夜は寝苦しいほどでした。なぜだろうと思っていたのですが、なんと暖かすぎたのです。敷布の上に敷いている毛布をはぐり、続いて二枚かけていた掛け布団を一枚はぐり、それでも寝苦しいので、掛け布団を暑い物から薄いものに替えました。これで何とか熟睡出来ました。急に気温が上昇すると、体もびっくりして大変です。

 昼のニュースによれば、静岡では気温が20度を超えたようです。いきなりの4月並みの20度超えは、体には戸惑いばかりが走ります。もちろん暖房を入れなくて済むのは省エネの面からは、大いに貢献してくれます。この時期一番の電力食いは暖房だからです。

■さて2月22日の東京新聞朝刊には、「あの人に迫る」のコーナーで、横山(知里)むつみさんにインタビューされています。知里幸恵記念館館長として「今こそアイヌの自然観に学ぶ時」と題してお話をされています。

 アイヌ民族の口承文芸をアイヌとして初めて文字化し、日本語に翻訳した知里幸恵(ちり ゆきえ)さんの功績を伝える「知里幸恵 銀のしずく記念館」が幸恵生誕の地である北海道登別市にあります。幸恵の姪であり、館長を務めるむつみさんが語っています。

 



コメント


認証コード0749

コメントは管理者の承認後に表示されます。