Chromebook

(金曜日:晴れ)

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■昨夜はロータリークラブのテーブル会。お料理は牛肉のシャブシャブでした。一年分の牛肉を食べた気がします。我が家ではめったに肉が食卓に登りませんし、ましてや牛肉は顔を見ることすらありません。Sunが食べないからです。動物性脂肪が体に良くないのは、多くの方がご存知のことです。取り過ぎに注意です。

 でも牛肉って、豊かになると消費量が激増するんです。中国が良い例です。世界中で牛肉の争奪戦になっています。国が豊かになって注目されるのが、牛肉とゴルフというのは世界共通のようです。

 牛肉はアメリカなどで行われている工業的生産とでも呼ぶべき、薬漬けの飼育法が大問題になっています。ホルモン剤、抗生剤で生産量を無理やり上げているわけです。草原で放牧されている牧歌的な風景は、実は少数派なのです。鶏肉がブロイラーと呼ばれる方法で飼育されているのは、誰もが知っていますが、実は牛肉もそれに近いのです。

 よく選んで食べないと、安いから食べるという選択は、有害な化学物質を体内に蓄積することにつながります。クワバラクワバラです。

■さてChromebookです。以下の記事は、東洋経済オンラインに掲載されたものです。一部のオタク(実は私もその一人ですが)が、こっそり使っている、というのは、もう過去の話です。

 廉価なことばかりが注目されますが、大切なのは別の点だと私は思っています。まず安全性です。今のところウイルスの混入の報告はありません。従ってネット銀行などでお金を動かすことにも心配がありません。ウインドウズパソコンは危険がいっぱいです。

 動作がキビキビして心地良いのです。余分なものが入っていませんので、Chromebookは長い期間使っていてもウインドウズパソコンのように、次第に動作が緩慢になってくるということがありません。いつもキビキビ、俊敏に動きます。気持ちが良いのです。

 教育機関に持って来いなのです。日本では難しいでしょう。他の人と違ったことをすると叩かれる社会には不向きかもしれません。だからイノベーションが生まれにくいのでしょうね。
 



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