20180222(木曜日:曇)

 

ユーレカ・スカイデッキ88から見たメルボルン市内の眺めです。

 

■今朝はさすがにゆっくりと休息を取りました。三日連続で走りましたので、いささか疲れもありました。昨夜の睡眠時間は、6時間10分、深い眠りが1時間50分、浅い眠りが4時間20分、そして目覚めは一昨日同じ0分でした。

二回お手洗いに起きましたが、記録されなかったようです。グラフを見ると20分から40分の三回の深い眠りが規則的に出現して、グラフだけを見ていると、とても熟睡した気分になります。

(●^o^●)

確かに眠れずにイライラした、という時間は、殆どありませんでした。考え事をしても短時間で、また眠りに落ちました。この記録も取り続けると面白そうです。

■さて昨夜は団体女子パシュートの決勝をSunと一緒に応援しました。実に奇妙な種目を思いついたものです。他の競技でも、このように三人が一緒に走って競う、という種目があるのは知りません。

息が合う、というか、脚が合う、というのか、とにかく揃っていないと、とても危ない気がします。日本人選手三名の滑りは、素人が見ていても、とても素晴らしいものでした。

テレビでは、このパシュートを「逆転」と形容して報道していました。確かに最初に先行したものの、2周前後でオランダに逆転され、その後再逆転して逃げ切りました。

ちょうどリンクの反対側から、双方がスタートして競うので、スタートラインとゴールラインが一直線上に並び、記録を見なくても走っている状況がラインの通過とともに視覚的に分かる仕組みになっていて、競技を盛り上げていました。

共同作業を必要とする競技という意味で、日本人に合っているのかもしれません。お家芸の一つになってくれると良いのですが。