■20180510(木曜日:曇)

 

箱根の山々です。以前はこの山の斜面を利用して、大文字焼きが行われていました。

 

■今朝は五日ぶりに走りました。先週の土曜日に走って以来、今週に入って雨の日が続きました。今日は、10.68km を走り、総計 39.72km を積み重ねました。残り21日で 60.28km です。

 

未だに、どのように走るのが体にとって良いのか分かりません。つまりは30日のうち毎日3キロ強を走っても100キロになりますし、三日ごとに10キロを走っても目標は達成できます。どちらが鍛錬として良いのか、私には分かりません。最近は少し間を空けて休養を取ってから走る方が体は楽に感じます。

 

さらに月一回は長い距離を走れば、それが一番良いのかもしれません。

 

■今朝の東京新聞、「太郎の国際通信」には、『殺人鬼のDNA』と第する記事が掲載されています。

 

アメリカのテレビドラマ、「 Law and Order 」を見ていると、10年以上前の番組ですが、DNAが捜査に与えた影響力の大きさが分かります。さらにアメリカでは、そのDNAを採取する際の手続きが適正に行われているかどうか、そしてそれを証拠として採用するかどうか、という点での争いが難しい法判断を伴っていることを知ります。その判断は判事が下すので、判事の権限は、とても大きいのです。有罪か無罪かは陪審員が決めるわけですが、そこに至るまでの過程において、判事の権限は、とても大きいのです。

 

1990 年 9 月より米 NBC で放送スタートして以来、高い人気を獲得し続け、全 20 シーズンにわたるロングランを記録した犯罪捜査ドラマの金字塔「 LAW & ORDER 」。視聴率が落ちると、すぐにキャンセルとなる厳しい米 TV 業界において、プライム・タイムにおけるドラマの中で前人未到の長寿番組記録を誇ってきた西部劇「ガン・スモーク」とタイとなる偉業である。