■20181031(水曜日:晴れ)

 

ハノイ市内の道路の様子です。混雑は恐ろしいほどです。

 

■今朝はゆっくりと休みました。一昨日、昨日と頑張って走り、今月も目標の100キロを達成しました。ほっとすると同時に、明日から始まる新しい月に向けて、心の準備をする必要があります。月の最初の日は、出来るだけ10キロを走り弾みをつけたいのです。それには前の日にしっかりと休み、英気を養う必要があります。

 

■さてネットで見つけた以下の記事は、なるほどな、と納得する内容です。飽きっぽい人間が成し遂げたいことがあった時に、一番確実な方法が習慣化することだ、ということは頭では理解できます。もちろん、それは容易なことではありません。

 

長い距離のランニングが苦手な私が、ジョギングを習慣にした10の工夫

 

この中で執筆者の朽木誠一郎さんが指摘している工夫のうち、私は以下の3つが特に大切だと感じています。

(1)目標をわかりやすくする

(2)ジョギングした距離を記録する

(3)ジョギングしたことを仲間に報告する

例えば月の走行距離を100キロと私は定めています。自分の実力からみて適当だ、と思ったのです。少し頑張らないと達成できませんし、と言って、これ以上の目標設定は今のところ実現不可能だからです。100という数字は、とても分かり易いです。達成感もあります。達成している限り体調も良好です。体脂肪率などの数値も、満足の行く値です。

 

記録を取る、ということは、とても大切です。リコーディング・ダイエットという内容を以前本で読みました。つまりは一日のうちで口にしたものを全て記録する、という方法です。これだけでダイエットが成功する、というのです。記録することで、いかに無駄と思われるものを摂取しているかが、一目瞭然になるのです。記録を取らないということは、全てを水に流して忘れ去ることに等しいのです。何の意味もないとは言いませんが、かなりの部分が無駄になります。

 

そして仲間に報告する、です。私もロータリークラブの仲間に、フルマラソン完走までの道、などと題して以前話をさせてもらったことがあります。なぜそんな話をしたのか、今では不思議な気がするのですが、あれで止めるわけには行かなくなりました。

 

まぁ、そんなこんなで、未だに継続している私のランニングです。今の目標は、「娘の前ではメタボな自分を決して見せない」としたのは、内館牧子さんのお力です。

 

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みんな後付で良いのです。とにかく続けば、それで良いのです。健康で人生を楽しむことが一番大切なのですから。