■20181212(水曜日:雨)

2017年の伊勢神宮です。

■今朝は雨です。昨日の天気予報では、朝の6時までは雨の確率が高かったのですが、それ以降は雨が止むとの予報でした。ところが今朝になってみると今7時27分ですが、相変わらず雨が結構降っています。昨日の朝は2日続けてだったのですが走っておいて正解でした。最近の天気予報は大抵あたりますけれども、必ずしも100%というわけにはいきませんので、やはり余裕を見ておくことが大切です。

ところで、ここ一週間ほどでしょうか足の裏に違和感を覚えています。足底筋膜炎でしょうか。私の場合は右足の土踏まずの少し親指側に違和感を覚えています。12月2日にお伊勢さんマラソンを走ったのですが、その後特に痛みを覚えていたわけではありません。今週に入ってからでしょうか。記憶が、あまりはっきりしないのですが、普段生活しているぶんには、特に困ることはありません。昨日の朝走った時も痛みのために妨げられるということは、ありませんでした。 ちょっと心配ですので、少し調べてみました。痛みの部位は足の裏という点では共通しているのですが、土踏まずよりも、かかと側だったり親指側だったり、いろいろのようです。シューズの問題や準備運動の大切さなどいろいろ対策が書かれています。トレーニングとして足の指を足底側にぎゅっと曲げて親指を90°近くまで屈曲させる方法が良いという記載がありました。とりあえずいつでもどこでもできそうですのでしばらく続けてみようかと思っています。

最近はランナー膝と呼ばれる痛みに襲われることは無くなりました。走り始めた頃は長く走ると、この膝の痛みに襲われて、とても辛い思いをしました。それでも何とかゴールまでたどり着いていたのですから我ながら、よくやったものです。このランナー膝に襲われると走ることができません。膝に力が入らなくなるのです。昨年の立川マラソンを走った頃からでしょうか、ようやくこのランナー膝から解放されました。

2014年1月19日に参加した、東京マラソンのコースを走るランニングショップの走ろう会では、本当に苦しい思いをしました。都庁からスタートし当時のゴールであったお台場まで、東京マラソンのコースを参加者と一緒に走ったのですが、途中からランナー膝に襲われました。銀座通りを走っていて、ちょうど三越前の辺りからでしょうか、痛みが出現して、次第に皆さんから遅れ始めました。当日は冬晴れの快晴で風が強く、走っている間は日差しのおかげで暖かかったのですが、一旦歩き始めると、体感温度は一気に下がり、低体温症に陥ってしまいます。 お台場にたどり着き、もうすぐゴールという時点で、 お腹を壊してしまいトイレに駆け込むのに大変な思いをしました。マラソンというのは、どんなに遅い速度であっても、とにかく走り続けている分には支障はないのですが、何か問題が起きて走ることを止めてしまうと、様々な試練が襲いかかってくるのです。 実際に体験してみないと分からないことが、本当にたくさんあるものです。