■20190114(月曜日: 晴)

南千歳駅に入るスーパーとかち号です。

■今年は千歳駅周辺のホテルに2泊し、サホロリゾートホテルに一泊しました。12日土曜日の夜は千歳駅の目の前にある JR イン千歳に宿泊し、翌日13日の朝 スーパーとかちに乗って新得駅まで行き、ホテルの送迎バスでお昼前に到着しました。 軽く昼食をとってから、早速スキーを楽しみましたが、リフト4時間使い放題、という券を使い切ることができませんでした。2時間も滑っていると目一杯の状態になってしまいました。少し早めに戻り、ゆっくりとお風呂に浸かって疲れを取りました。ホテルで夕食のバイキングを取り早めに床に入りました。

今日は10時頃から滑り始め、少し早めにゴンドラステーションにあるレストランで昼食をとりました。私はかき揚げうどん、そしてSunはラーメンでした。どちらも十分美味しく食べることができました。12時が近づくと、多くのスキーヤーが集まってきました。昼食を終えてから私は、1000 M の高さまで登りました。ここから降りるのはなかなか勇気がいります。昨日も一度登って、晴天でしたので写真を撮ろうとしたのですが、どういうわけかスマホが誤作動を繰り返して、写真を撮ることができませんでした。Sunの iPhone も同様に誤作動していたようですので、あまりの寒さにおかしくなってしまったのかもしれません。ということで今日はもう一度挑戦です。何しろ昨日も今日も雲ひとつない晴天でした。1,000 M から見下ろす十勝平野と山々の美しさは格別です。今日はリフト1日券を購入していましたけれども、考えてみれば4時間券でも十分だったと思います。 14時にはゲレンデを離れてホテルに戻り、お風呂に入って着替えて、15時10分の送迎バスに乗って新得駅に向かいました。スーパーとかち号に乗って、千歳駅に逆戻りです。

14日の夜は千歳ステーションプラザ内にある千歳ステーションホテルに泊まりました。 以前Takuと一緒に千歳マラソンを走った時に、その後の昼食をガストで取ったのですが、そのガストが入っていたビルが千歳ステーションプラザでした。駅から外へ出ることなくたどり着けるのは、雨や雪が降っている時には大変助かると思いました。こちらは大浴場がないので、 JR イン千歳のようにゆっくりと大浴場につかるということはできませんでしたが、どちらも一長一短のようです。6月に千歳マラソンに参加するとなると、どちらのホテルが良いだろうかとSunと 二人で相談しました。Takuが参加するかどうかわからないのですが、とりあえずホテルは予約しておかないと、当日は大変な数の観光客がやってきますので、ホテルを取るのはなかなか困難なのです。

14日の夜は千歳ステーションホテルにチェックインし、18時前にはホテルを出て、居酒屋「山の猿」に出かけました。以前千歳マラソンにTakuと一緒に参加した時にも、ここで夕食をとったのです。北海道は、とにかく食の宝庫です。新鮮な食材を、次から次へと味わうことができます。何度来ても飽きることがありません。2時間ほどゆっくりと食事してから、ホテルに戻りました。行くときはホテルから居酒屋まで、かなり遠いように感じたのですが帰りはあっという間でした。とにかく寒いのです。地面は凍っていますので、注意しないと転倒しかねません。おっかなびっくり一歩一歩前に進んで無事にたどり着くことができました。6月に千歳マラソンに参加するために訪れた時には、道路は凍結しているなどということはもちろんありません。 ホテルに帰り、ゆっくりとお風呂に浸かってから休みました。その頃からもう、首が張って、軽い頭痛も起きていました。不吉な予感がしていました。