■20190218(月曜日:晴れ)

道路を隔てて我が家の前に在る、仲良し長倉さんのお庭です。

■昨日は久しぶりに、新沼津カントリー倶楽部の如月杯Bクラスに参加しました。いつもの仲良し3人組久松さん、植松さん、そして初めて、篠崎さんとご一緒しました。篠崎さんは東海道線の二宮駅近くにお住まいとのこと。二宮駅というと、吾妻山公園が有名です。もう何年になりますでしょうか、Sunと一緒に菜の花を見に出かけたことがあります。富士山が遠くに見えて、とてもきれいでした。良い思い出です。ということで、二宮駅は縁遠い駅ではありませんでした。

ラウンド中ずっと穏やかで暖かい日和の、最高のゴルフ日和でした。とは言うものの、インコーススタートの今日は、前半は大荒れの状態で、ダブルパーを連発してしまい、上がってみたら55回。昼休みに食事をとって、気持ちを入れ替えて、アウトコースに向かいました。インコースの最後の方で、ゆっくりスイングしてみたら、随分と安定しましたので、後半はそのことだけを心がけて、力を入れずに、なるべくゆっくり大きくスイングするように心がけました。それが、とても良かったようです。パーも2つ取れ、ダボが三つあったために、48回になってしまいましたが、久しぶりの40台でした。

とにかく、ゆっくり大きく弧を描いて、スイングするように心がけたお陰で、ドライバーがほとんど曲がりませんでした。距離はもちろんでませんが、左右にぶれないおかげで、随分と安定し、落ち着いてプレーすることができました。格段の進歩です。

パターをする時にはラインをきっちりと決めて、それに合わせてアドレスし、クラブをしっかり握って顔を残して、パターを振ることだけを心がけていましたが、それが随分と良い結果に繋がりました。歩数に合わせてカップまでの距離を決め、振り幅を合わせて打ちました。うまくいかなかった時は、ラインに不安を感じて、アドレスがずれていることがほとんどでした。これを守れば、かなり良い結果に結びつくことが分かりました。大きな進歩です。次回がとても楽しみです。

■今朝は走るつもりで目覚ましを合わせてありましたが、起き出すことができませんでした。5時15分に目が覚めて、あと30分、もう一度寝るかどうか随分迷いました。疲れが溜まっていたのでしょう。起き出すだけの気力と元気がありませんでした。今月は残るところあと10日。なんとか目標の100キロを達成するために、予定を立てなければいけません。木曜日には東部眼科医会の講演会がありますし、次の日曜日にはコメディカル研修会の最終日で、試験と採点、そしてその解説をしなければなりません。

昨夜はこの冬初めて、敷布団の上に引いていた厚めの毛布を外しました。暑かったのです。結局今年の冬は一度も、水道管が凍ることがありませんでした。昨年は確か二度ほど凍結し、走って帰ってきて、いざシャワーを浴びようとしても、お湯が出てこなくて慌てたことがありました。今年の冬は暖かかったということです。

■今朝の新聞を読んでいると、2000年のちょうど今日、2月18日にマイクロソフト社からwindows2000が発売されたそうです。販売店で、そのパッケージを購入しようとする、多くのパソコンファンの様子がテレビで放映されたはずです。そうした喧騒ぶりは、なんと言っても1995年に発売された、Windows95が一番有名ではないでしょうか。マイクロソフト社は、そうやってパソコンを動かす基本ソフトであるウインドウズを定期的に更新することで、莫大な利益を上げてきた訳です。今ではマイクロソフト社はウインドウズのパッケージを販売していません。新しく売り出すパソコンには、もちろんウインドウズがインストールされている訳ですが、今ではWindows10を無料で、アップグレードできるようにすら、なっています。本当に時代は変わりました。

パッケージソフトを売るという販売形態は、時代遅れであり絶滅危惧種なのです。インターネット高速回線で各人が、ダウンロードするか、あるいはソフトそのものを自分のパソコンに置くのではなく、クラウド上のコンピューターに置いておき、オンラインで必要な時だけ使用するという利用の仕方が広まっています。パッケージ販売で稼ぐのではなく、利用する権利を、年間いくらという形で契約するのです。本当に時代は変わりました。