■20190422(月曜日:曇)

京都清水寺でのカエルです。
京都清水寺でのカエルです。

■今朝は走りました。目覚ましを5時に合わせていたのですが15分ほど前に目が覚めました。もう一度寝てしまうと、今度は起きられなくなりますので、そのまま起きだして走り出すことにしました。今日は、とにかくゆっくり長く走ることを心がけました。10.52 km を走り、これで今月は通算80.83 km 。残り8日で19.16 km の地点まで到達です。来週の日曜日には成田へ移動しなければなりませんので、走ることができるのは今週いっぱいということになります。 今週の予定をしっかり確認した上で何としても目標達成しなければなりません。

■今朝の東京新聞には興味深い記事が掲載されていました。「びっくり新技術」というコーナーで、「弱視の人 買い物支援 価格や色を音声に、アプリ開発」と題して解説されています。弱視の人は、店員やヘルパーの手助けなしでは買い物が難しいものです。そこで商品の電子タグの情報を読み取るリーダーと接続し、その情報をスマホで音声案内するアプリを作られたのです。東京大学工学部の嶋田紅緒さんと矢谷浩司准教授が開発されました。

矢谷准教授は、このアプリの対象を洋服などにも広げて数年後の実用化を目指している。

とのことです。 誰もが手元にコンピューターを持つ時代が来ました。スマホです。 IBM が何億円もする大型汎用機でコンピューター市場を牛耳っていた頃、 コンピューターを個人でも使えるようにしたいという夢を持って挑戦したのが、 Apple のスティーブジョブズでありマイクロソフトのビルゲイツだったのです。「 全ての情報をあなたの指先に」というキャッチフレーズを掲げたのはビルゲイツでした。その夢を実現したのは、 PC つまりパーソナルコンピューターというよりは、 むしろスマートフォンだったのではないでしょうか。 あらゆる情報はスマートフォンを通して、私たちに届けられる時代が、もうそこまで来ているのです。