■20191103(日曜日:曇)

昨日、準備した干し柿です。さて美味しく出来上がるかどうか。

■今朝は走りました。5時に目覚ましを鳴らして準備をし、ゆっくりと走り出しました。6.17kmを走り、これで今月は2回のランで15.84km、残り27日で84.15kmのところまで来ました。

■昨夜は沼津市立病院の皆さんと、病診連携会議があり、沼津医師会側から、主に理事の先生たちが出席されました。会費制で、イタリアレストランに集まり、食事を共にしながら、普段色々お互い困っていることなどを、ざっくばらんに相談し合いました。

私の記憶する限り、こうした懇親会は初めてだったように思います。静岡医療センターの皆さんとは年に1回同様の懇親会を開催しているのですが、沼津市立病院とはそうした機会がありませんでした。

病診連携がとても大切になってきている昨今では、「顔の見える病診連携」というのが、いわばキャッチフレーズになっています。気心の知れた先生にならば、お互い患者さんを安心して紹介しやすいという利点があります。これはとても大切なことです。色々な意味で、行き違いが起きる可能性が、グッと減ります。また何か問題が起きた時にも、意思の疎通が容易に図ることができるのは、とても大事です。

■さて昨日は植木屋さんが来て下さり、手入れをしてくれました。庭の柿の木を剪定してくれて、あまりに高くなってしまった柿の木を、程よい形にしてくれました。同時に、ちょうどなっていた柿の実を、百個近く収穫してくれてありました。

そこで皮を剥いて、とりあえず20個だけ干しました。本当でしたら、ヒモに結び付けて、しばらくは、ぶら下げておかなければいけないのでしょうが、冷凍することで、甘い干し柿ができることを、ある人に教えてもらいました。

つまりは、紐に結びつけて干すことで十分収縮して甘くなってから食べるのではなくて、3日ほど干した後で、冷凍庫にしまうのです。1週間程して解凍してみると、とても甘い干し柿になっているのです。渋柿をどうやって甘い干し柿にするのかは、様々な方法があるようですが、この冷凍法は意外と簡単ですし、私が試した限りでは、うまくいきました。連休中に干しておき、今週いっぱい冷凍しておけば、来週あたりが食べ頃かもしれません。

■今日は昼から浜松に行って、第2620地区地区大会に出席し、宿泊せねばなりません。クラブ研修リーダーとして講習を受けなければならないのです。久松会長、成田幹事とともに2日がかりの会合に、出席しなければなりません。連休とあって出席する会員も少なく、少し寂しいのですが、まぁ与えられた役割ですから、精一杯やるしかありません。

公認会計士協会の会長として本当に忙しい中、会長を務めている久松会長に比べれば、私などはまだまだ楽な方かもしれません。