2022 年 02 月 11 日 北海道小樽市街と石狩湾です。

月: 2021年12月 Page 1 of 4

月日の流れ

■20211231(金曜日:晴れ、強風)

2016年にボランティア活動で出掛けた、世界遺産ベトナム・ハロン湾を見学した後に、訪れた地元の市場です。

■今朝は夜明け前から激しく風が吹き荒れ、そら恐ろしいほどでした。唸り声をあげているのです。今日は走りに出かけるべきかどうか、びびってしまいましたが、今日は大晦日です。走るにしても、今年最後のチャンスです。一年をきちんと走って締めくくりたい、という思いが勝りました。

とは言うものの、5時に合わせた目覚ましの音で目は覚めたものの、グズグズと布団の中で過ごしてしまい、起き出したのは5時15分頃でした。

今日は金曜日ですので、生ごみの日です。所定の位置まで運び、置いてから準備運動して走り始めました。

いつものコースを通って、校庭にたどり着きました。今朝はタイマーを、そこから21分に合わせて走り始めました。風が強く、向かい風の時には走りづらいほどです。

結局、今日は41分09秒、6.19kmを走り、今月は12回のランで73.87kmを積み重ね、目標の月88キロまでは14.13km残して終了しました。

目標は達成できませんでしたが、今の自分の体力で、無理なく続けられる走り方が分かったのは、とても良かったと思っています。今の走るペースであれば、もう少し積み重ねが出来そうですし、目標の月88キロも決して無理な数字ではない、と思えるようになりました。

やはり目標は大切です。何か区切りがないと、人間は本当にダラダラしてしまいます。なんでも良いのです。月50キロでも、月に10キロでも、数字自体は単なる目安です。そこに向かってきちんと計画を立て、行動をしていくことが、限られた人生の時間を有意義に過ごす、大切なコツではないでしょうか。

■あと二年で私も古稀です。つまり70歳になります。自分が70歳になるなどということは、子供の頃には、もちろん想像もできませんでした。人間が月に行くと同じぐらい、荒唐無稽なことに聞こえたものです。

しかし、時間は確実に過ぎていきます。遠い将来の話ではないのです。今年亡くなられた方の名前を見ていても、決して私の歳から大きくかけ離れている訳ではありません。

つまり自分にとっても、そう遠い将来の話ではないのです。準備をしっかりしなければいけません。つくづく、それを実感した2021年でした。

心の様相

■20211230(木曜日:晴れ)

2016年にボランティア活動で出掛けた、世界遺産ベトナム・ハロン湾を見学した後に、訪れた地元の市場です。

■いよいよ2021年も残すところ、今日と明日だけになりました。今日は大の仲良し長倉さんが、ゴルフに誘ってくれましたので、前回と同様、朝一番のスタートを取りました。

今日は前回と異なり、静岡の稲土さんが一緒にプレーしてくれました。とてもお上手な方で、私の下手さ加減が浮き彫りになるばかりでした。

それでも気温が昨日までとは異なり、少し高かったので、風が途中から強まりましたが、寒さに凍えることはありませんでした。これが何よりのご褒美です。

今の時期、寒さを気にすることなくプレーできることは滅多にありません。日陰で風に当たっていても、寒さを感じることはありませんでしたので、本当にラッキーでした。

プレーの方は相変わらずパットが入らず、本当に苦しい時間帯でしたが、スイングの方は腰の回転を意識して、その点だけを一日中頭に置いてプレーしたのですが、今までとは自分なりに進歩したと確信できました。何よりボールが高く上がるようになりました。

11番のミドルホールでは、第2打をユーティリティーで見事にオンすることができました。こんなことは何年ぶりでしょうか。上りのホールですので、距離も残り、かなり難しいホールなのですが、150ヤードを見事にオンすることができました。

ミドルホールの第2打が、このように出来ると、かなりスコアが良くなるはずなのですが、いかんせんパットがいけません。練習不足が、そのままスコアになっています。

さらに、練習している得意のアプローチも、今日はさっぱり決まらず、本当に苦しい一日でした。

■さて、今朝の東京新聞によると、宮城県の農家斎藤正直さん(81)が3年がかりで露地栽培した温州みかんが、今季初めての収穫を迎えたそうです。生産農家としては国内最北、宮城県第1号のみかん農家誕生と書かれています。

斎藤さんは取引先の、長崎県の農協から勧められて、「80歳を前に新しいことに挑戦しよう」と決意されたそうです。

周囲からは「ミカンなんて植えて大丈夫か」「寒さで枯れるよ」と言われましたが、様々な工夫を続け、ようやくチャレンジが実りました。こうした斎藤さんの挑戦を知ると、あの有名なサミュエル・ウルマンの言葉を思い出します。

青春とは、人生の
ある期間を言うのではなく、
心の様相を言うのだ。

優れた想像力、
たくましき意志、
燃ゆる情熱、

きょうだを退ける勇猛心、
安易を捨て去る冒険心、
こういう様相を
青春というのだ。

人はいくつになっても、心のありようが一番大切だ、ということを教えてくれています。

古い経済モデル

■20211229(水曜日:晴れ)

2016年にボランティア活動で出掛けた、世界遺産ベトナム・ハロン湾を見学した後に、訪れた地元の市場です。

■今朝は走りました。昨日で今年一年間の仕事も無事に終わり、年末年始の休暇に入りました。

今日からはタイマーの設定を止めなければいけません。いつもは、8時45分と13時45分にタイマーを鳴らすように設定してあります。仕事を始めろ、という合図です。年末年始は休みですので、タイマーを鳴らす必要はありません。

今朝も5時に合わせたタイマーに従って起き出し、ビニールゴミを所定の位置まで運び、準備運動の後スタートしました。今朝は41分09秒、6.19 km を走り、これで今月は11回のランで 67.68 km を積み重ね、月88 km の目標までは、 残り2日で 20.32 kmとなりました。

目標達成は絶望的となりましたが、がっかりしても仕方ありません。とにかく、無理をしないことが一番大切です。頑張りすぎて体調を壊したのでは意味がありません。健康のために走り続けているわけですから、疲労が蓄積しすぎて体調を壊すようなことがあっては、本末転倒です。

■さて、今朝の東京新聞国際面では、「混迷 英のEU完全離脱1年」「経済逆境 危機感と商機」「新移民制度で労働者不足」と題して書かれています。

英国の養豚業者の苦境が伝えられています。 クリスマスに向けて需要があり一番儲かる時期なのですが、豚肉処理業者の深刻な不足で豚の出荷が出来ず、このままでは行き場のない豚の殺処分をしなければならない状態だそうです。

肉の解体は熟練技術が必要で、新型コロナウイルス禍のロックダウンで、多くの移民が帰国してしまいました。またEUから完全離脱した英国では、新移民制度で英語力などの条件が必須になり、こうした人たちが英国に戻ってこなくなってしまったのです。

高品質で知られる英国の豚ですが、 EU の安い輸入肉に押される上、殺処分で精神的に追い込まれ、廃業する人も増えているそうです。

ジョンソン首相は「移民制限などのコントロールを取り戻す」と訴え、 EU からの離脱を実現しました。その結果、食品流通全般や大型トラックの業界で、人手不足が深刻化。ガソリンスタンドに長い行列ができ、スーパーの棚から物が消えるなどしてしまいました。

国民の不満が高まる中、首相は「今は低賃金、低スキル、低生産性の古い経済モデルから脱却する移行期間だ」と説明、我慢を訴えています。

もちろん、こうした逆境を前向きに捉えて活動をしている人もいます。

ワイン農園を営む、ある農園主は「英国産ワインが EU ワインと勝負できる好機」とみています。ぶどう収穫に従事していたルーマニア人労働者たちの帰国で、人手不足の状況に陥りましたが、代わりにボランティアを急遽募集し、近所の人やワインツアーに参加した人が応募をしてくれ、無事収穫を乗り切れたそうです。

EU離脱とコロナを機に、大型スーパーで輸入ワインを買うのではなく、「地元の産品を買おう(バイ・ローカル)」という人が増えている感じ、「励みになる」と話しています。

今までのように、安い外国人労働者の賃金に頼った社会のあり方を改め、地元の産品を買おうという社会の在り方こそ、まさに岸田首相がいう「新しい資本主義」の一つの見本ではないでしょうか。日本ではいま、安い賃金で外国人実習生を雇用することで、社会を回していますが、これでは古い資本主義そのものです。いつまで経っても、成長しない、時代遅れの日本が続くばかりです。

■さて夜はTuruちゃん夫婦との恒例の夕食会です。毎月「ひろ繁」で開催していますが、これで2021年も最後です。お互い仕事も終えて、あとは年末年始のお休みに入ります。

本当に、あっという間の一年でした。

2021年最後の懇親会です。楽しく、美味しく、時を過ごしました。

疑問符

■20211228(火曜日:晴れ)

2016年にボランティア活動で出掛けた、世界遺産ベトナム・ハロン湾の様子です。

■今日で今年の仕事も終わりです。仕事納め。何とか無事に一年を終えることができそうです。

昨日の昼休みには、注文してあった Lenovo Idea Pad 560 Duet が届きました。いわゆるChromebookの一種です。何が凄いって、画面が有機ELなのです。スマホには画面が有機EL版も増えてきましたが、パソコンではまだ少数派です。

昼休みにセットアップを済ませて、夕食後に使ってみました。画面がやはり引き締まっています。鮮明です。輪郭が明瞭です。HPのChromebookと、どちらにするか散々迷ったのですが、画面の美しさを判断材料としました。

タブレットとしても使用できます。こうしてベッドで座りながらでもブログの更新が可能です。私が使う分には十分な性能です。画面が鮮明ですので読書用としても使えそうです。

Kindle端末としても使用できます。試してみましたが、横長の画面を上手に使えば便利かもしれません。タブレットなら縦長端末として大きな文字で読む手もあります。

■数年に一度の強い寒気が日本列島に流れ込み、北日本や北陸の日本海側では、大雪になっています。さらに滋賀県では記録的な大雪で車が立ち往生し、大渋滞が発生しています。

カナダではマイナス50度という記録的な低温となり、命に関わる寒波となっています。地球温暖化が叫ばれていますが、まるで地球寒冷化に向かっているのではないか、とさえ思えるほどです。

■さて新型コロナウイルス禍も、ようやく峠を越したかと思いきや、オミクロン株が出現。またまた、対応に苦慮しています。そんな中、愛読している田中宇さんの「田中宇の国際ニュース解説 無料版 2021年12月26日」は、大変重要な指摘をされています。

2年前に新型コロナウイルスが出現して以来、世界中の人々が不安と恐怖におののいてきたのですが、少し時間が経ってみると、おかしな事が分かります。

世界中でマスコミを挙げて、恐怖心を煽られ続けてきたのですが、これまでの歴史を振り返れば、経過が奇妙なことに気づくはずです。

新しく出現したウイルス感染症は、時間とともに変異して感染力は増強しても、毒性は減少していくのが通例です。どのウイルスも同様でした。上記の記事によれば、NatureやLancet など、その名を聞けば関係者なら誰もが一目置く世界的権威の雑誌に、疑問符が提起されています。

なぜこのような奇妙な一連の騒動が引き起こされているのかを、自分の頭で考えることは、これからの世界を考える上で、とても大切だと痛感しています。

テレビや新聞、さらにはGoogleやFacebookなどの大手SNSなども、実は眉に唾して考える必要があることが、上記の記事を読むと分かります。何事も自分の頭で、一度しっかりと考え直す必要がありそうです。

はけ口

■20211227(月曜日:晴れ)

2016年にボランティア活動で出掛けた、世界遺産ベトナム・ハロン湾の様子です。

■今朝は、ゆっくりと休みました。昨日の日曜日は一日中、家で片付けや年賀状の印刷に費やしました。

以前使っていたパソコンに筆王という年賀状印刷ソフトを入れてあったのですが、パソコンが使いづらくなってしまったので、今使っている方のパソコンに同様のソフトをインストールしようとしました。

販売元の会社のホームページを見ると1IDで何台かのパソコンに導入することが可能と書いてあるのですが、現実には二台目のパソコンに入れることができませんでした。

結局新しいIDを購入する形で、インストールすることができました。同じソフトですので、住所録などのデータは利用することができますし、使い方は一緒ですので、来年の年賀状をスムーズに作成することができました。

あとは直筆で一言書き加えて投函するだけです。

■今朝の東京新聞こちら特報部は「2021 その後・・あの人、あの事故、あの事件」と題して書かれています。なるほど1年間こんなことがあったのだ、と振り返るには良い記事です。その中の一つに「小室さんバッシング」がありました。こう書き出されています。

今年、日本で猛烈なバッシングを浴びた一人が、小室圭さんだ。10月に眞子さんと晴れて結婚し、母親の金銭トラブルも一応は納めたはずなのだが、いまだに厳しい視線と言葉が向けられる。ニューヨークでの生活も、週刊誌などで批判的に取り上げられる。バッシングの背景には何があるのか。

大妻女子大の小谷敏教授の言葉が全てを語っているように、私には思えます。小室さん叩きは日本社会に「他人の不幸を喜ぶ気持ちが蔓延し、そのはけ口を求めている」ためだと考える。そんな社会に小谷さんは「慄然とした」というのです。

小泉内閣における公務員叩きによる大勝利から始まった、恨みや妬みの社会が、いま完成しつつあるのです。大阪維新の会が繰り広げてきたのも、まさにこの手の国民感情を煽った結果の勝利なのです。

日本社会は一体、どこへ向かうのでしょうか。そして、国民がそのことに気づく日が来るのでしょうか。

■さてさて、注文していたLenvo Ideapad Duet 560 Chromebook が到着しました。散々迷いましたが、画面が有機ELであること、メモリーが 8GB、そして 256GB を搭載していることが決め手になりました。

CPUはSnapdragonです。Intel製ではないのですが、書き込みを見る限り私の用途には、全く問題がなさそうでした。

バッテリーの持続も公称15時間と、文句の付けようがありません。使い心地は、また報告します。

念願の待ちに待ったChromebookです。

ソ連崩壊30年

■20211226(日曜日:晴れ)

2016年にボランティア活動で出掛けた、ベトナム・ハロン湾の様子です。

■今朝は走りました。昨日は一日中強風が吹き荒れ、日本海側では大雪となりました。予定では昨夜は、日帰り温泉に行くつもりだったのですが、あまりの強風のために取りやめました。日帰り温泉には今夜行く予定です。

昨夜はのんちゃんとTomoくんが来てくれて、トップスのケーキをクリスマスプレゼントに持ってきてくれました。以前は沼津でも、お店があったので購入することができたのですが、西武百貨店は撤退し、今では残念ながら沼津で買うことができません。沼津は、すっかり落ちぶれてしまいました。

■今朝は5時に目覚ましを合わせて起き出しましたが、少しグズグズしてしまい、走り始めたのは5時半でした。今日は41分16秒、6.11kmを走り、今月は10回のランで61.49kmを積み重ね、目標の88キロまでは残り5日で26.51kmとなりました。目標達成は難しそうですが、少しでも88キロに近づけるように、積み重ねをするつもりです。

■今朝の東京新聞の社説には「ソ連の崩壊30年後の閉塞」と題して書かれています。「史上初の社会主義革命で誕生したソ連が崩壊したのは、30年前の1991年12月25日。歴史的な出来事をよそに、一般市民は今日のパンをどう手に入れるかという現実に追われていました。お先真っ暗な年の瀬でした」。

経済困窮、秩序崩壊、政治混迷が重なった90年代、国内総生産はソ連時代のピークだった89年と比べるとほぼ半減し、これは第2次大戦で日本が被ったダメージに匹敵するそうです。

転機は2000年のプーチン政権の誕生とともに訪れました。原油高の追い風に乗ってロシアは高度成長時代を迎え、プーチン氏の最大の功績は社会に安定をもたらしたことだ、と書かれています。

その後に様々な問題が現在起きていることを書き連ねています。経済は低迷し、開けぬ展望とも指摘しています。社会には閉塞感が強まり、国民の不満が募っているそうです。

しかし、こうしたマスコミの指摘は、いささか偏った記述に思えます。ロシアの行動を全てアメリカ側からの視点でしか見ていない点は、とても奇妙に感じます。

「シリア内戦への軍事介入やウクライナ国境地帯への大軍動員というようなドスの効いた対外行動も活発で、国外でも強面ぶりを見せています」といった記述は、まさに一面的でしかありません。真相の真逆と言っても、良いかもしれません。

日本のマスコミの限界を目の当たりにする思いです。日本の置かれた外交上の位置というものを痛感せざるを得ません。悲しいかな、未だに植民地なのです。こんな状態を抜け出す日が来るのでしょうか。

末路

■20211225(土曜日:雨)

JR愛野駅の様子です。ここからエコパスタジアムへ歩き始めました。

■いよいよ12月も25日を迎えました。あと残すところ1週間です。今朝は、ゆっくりと休みました。昨日の朝走りましたので、今日は休養日です。朝起きて新聞を取りに玄関を開けてみると、雨が降っています。暖かな朝です。

昨日は医師会から頼まれていた、医師会報の編集後記を書き上げて送信しました。これで残されていた私の仕事は、とりあえずすべて無事に終えることができました。

■あとは、しばらく前から悩んでいた、新しいChromebookの購入の決断をしなければなりません。

現在使っているエイサーのChromebookR13は、だいぶ前の機種ですので、処理にもたつきを感じるようになりました。それでも、さすがはChromebookですので、Windowsのようにやる気をなくさせるほど、停滞するということはないのですが、やはりもう少しキビキビ動いてくれれば有り難いと思っています。

私自身はネット上での処理がほとんどですので、マイクロソフトオフィスを使う必要もなく、GoogleWorkplaceで全てを処理していますので、Chromebookがあれば何の問題もありません。

ほどほどの値段で、十分快適な処理速度を持ったChromebookは、いくつもあるのですが、最近は画面が有機ELとなった機種も発売されています。これは、とても魅力的です。いま使用しているスマホがOppo A73ですが、これは有機EL画面が、とても美しいのです。これを見てしまうと他の画面が、いささかぼんやりして見えるほどです。

パソコンで有機EL画面の機種は、まだまだ少ないのですが、韓国メーカーが現在大増産中ですので、いずれパソコンの画面も有機ELに替わっていくでしょう。

有機ELが、まだまだ駆け出しの頃、日本でも山形大学の先生が盛んに研究されていたのを記憶しています。残念ながら現在、量産体制を確立しているのは韓国です。ほとんどの有機ELパネルは韓国製ではないでしょうか。

量産体制を確率するために投資をしなかったツケが、今まわってきています。電気自動車に用いられるバッテリー量産に関しても、同じような経過をたどっています。投資を決断できない経営者ばかりになってしまった日本の末路です。

ネット配信

■20211224(金曜日:晴れ)

愛野駅からエコパスタジアムに向かって行くランナーです。行きは良い良い、帰りは辛いの世界でした。 (●^o^●)

■今朝は走りました。いつものとおり5時に目覚ましを合わせました。順調に目が覚め、うとうととしながら、起き出したのは5時5分頃でした。今朝は生ごみの日ですので所定の位置に運び、準備運動の後スタートしました。

今朝は42分8秒、6.10kmを走り、これで今月は9回のランで55.38kmを積み重ね、目標の88キロまでは残り7日で、32.62kmのところまで来ました。

■昨夜はロータリークラブのテーブル会がありました。2テーブルのメンバー8人が集まって、食事を共にしながら歓談する、という時間です。コロナ禍のために、開催できずにいました。1年ぶりでしょうか。

以前いつテーブル会があったのか、もう忘れてしまったほどです。8人の仲間でのんびりと、四方山話に時を過ごしました。こうした時間は、本当に貴重だと思います。

■昨日は昼休みにロータリークラブの例会があり、その後、テーブル会までには時間がありました。どうしようか迷ったのですが、空いた時間を利用して、来年ネット配信される、静岡県眼科医会メディカルスタッフ講習会の講義ビデオをズームを用いて作成しました。

自分の担当部門は既に作成済みだったのですが、最初の開会の挨拶の部分を、まだ作り終えていませんでした。これで9人の講師全員の分が揃ったようです。

今までは日曜日2回に分けて、会場に集まって講義を行っていたのですが、今回は川村会長のご判断で、コロナ禍の現状を考え、ネット配信で皆さんには勉強してもらうことになりました。

ネット配信であれば、納得のいくまで何度でも、講義を聞くことができますから、受講者にとっては、むしろこちらの方が内容が身につくのではないでしょうか。眼科に勤めるスタッフの皆さんの知識や技術の向上に、役立てると自負しています。

好機

■20211223(木曜日:晴れ)

エコパスタジアムの駐車場の様子です。車で来るランナーも結構いるのです。

■今朝はゆっくりと休みました。昨日の朝は走りましたので、今日は休養日です。

12月23日は平成天皇のお誕生日。以前でしたら、天皇誕生日ということで、休日だったのです。今朝の報道によれば米寿を迎えられ八十八歳の現在、静かに日々を送られているとのことです。

ライフワークであるハゼの研究も続けられており、新種の発見を報告された、とも記事にあります。元気で長生きするコツの一つに、深く掘り下げ続ける何かを持つことが大事だ、とは何かの本に書いてありましたが、上皇さまもそうしたことを続けておられるようです。やはりとても大切な事のようです。

ただ、コロナ禍の関係で、日本各地に出かけられ国民と顔を合わせることが出来ない状況を、とても残念に思っておられるようです。私達も上皇后さまとご一緒の様子を、ぜひ拝見したいものだと思っています。

平成天皇は、あらゆる意味で中興の祖ではないでしょうか。敗戦によって大きな試練にさらされた天皇制を、強い意志を持って建て直された上皇様の決断力というのは、本当に素晴らしいものだと思います。

改革するというのは、本当に大変なことです。特に長い歴史を持つ組織においては、想像を絶するものがあります。危機に曝された時こそ、むしろ改革のチャンスと捉えるべきなのでしょう。

これは何も皇室だけのことではなく、あらゆる企業や組織に当てはまるのではないでしょうか。何もせずに、ただ手をこまねいているだけでは、結局歴史の変化に取り残されてしまうのです。

手順

■20211222(水曜日:晴れ)

愛野駅からエコパスタジアムへ向かう動く遊歩道です。

■今朝は走りました。目覚まし時計通り5時に目が覚めたのですが、少しぐずぐずしていて、起き出すのが15分頃になってしまいました。

結局今日は41分57秒、6.12kmを積み重ね、これで今月は8回のランで通算49.28kmとなりました。記録を見てみると、今月は3日に1回のペースで走っています。そして毎回6キロ超を積み重ねていますが、このペースが自分の体には、今のところ一番合ってるようです。

目標の88キロまでは残り9日で38.72kmですから、達成は難しそうですが、最後まで努力してみるつもりです。

■昨日は朝、宿を出て急いで戻り、仕事を終えてから、夜は医師会の理事会でした。新型コロナウイルス・ワクチン接種が来年再開されるということで、その準備のために今、手順を確認しています。

行政との折衝、そして手順の確認など、実施までに確認しなければならないことが山のようにあります。市民の皆さんには知られていませんが、こうした地味な仕事が医師会には、たくさんあるのです。自分自身も役員になってみて、初めて知りました。

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