■20220103(月曜日:晴れ)

2018年、初めて訪れたメルボルンの様子です。世界で最も住みやすい都市として有名です。

■今朝は走りました。2022年の走り初めです。昨日は2022年の初打ちでしたが、今日は走り始めです。箱根駅伝は今日が復路。昨日は見逃してしまいましたが、今日は8時のスタートに合わせて、今ブログを更新しています。

今朝は2022年1月最初のランで、41分44秒、6.35kmを走り、初めての積み重ねをすることができました。まさに、千里の道も一歩から、ということで、今年も昨年末に立てた目標、月30日で88キロの新たな目標を毎月達成していきたいと思っています。

家に帰ってきて、今日は新聞が配達されていることを知りました。ということは、元日と2日の二日間のみが発行を休んだのみです。本当に大変です。

そして昨日の残り湯で体を洗い、熱いシャワーで体をリラックスしようと思ったのですが、何と水道管が凍結しています。寒いのなんのって。今年始めての水道管凍結です。

それでも走ってきた後ですので、そのまま急いで服を来て、何とか事無きを得ました。

■昨日は、これまでのランニングの記録を整理してみました。2019年には1191.67km、2020年には1191.04km、そして昨年2021年は1064.75kmを走りました。2014年にエプソンのランニングウォッチで記録を取り始め、12月には初めてのフルマラソンとして、袋井クラウンメロンマラソンを完走しました。この年は記録では112.37kmを走っています。

2014年から2021年までの間の記録を見てみると、一番長い距離を走ったのが2017年の1357.88kmであり、最も少なかったのが、残念ながら2021年の1064.75kmでした。

結局のところ、きちんと統計を取り始めた2014年からの総計は、昨年末までで11,043キロを走りました。なんとか15,000キロまでは走り続けたいと思っています。

15,000キロは、ちょうどシルクロードの奈良からローマまでの距離に等しいとのことです。一つの区切りではないでしょうか。

今年は、千歳JAL国際マラソンも3年ぶりに開催されるようですので、2月の申し込み開始日には、早速申し込みをしようと思っています。とにかく体調を管理すること、そして少しずつ積み重ねていくこと、それしかありません。

年始にあたって気持ちをあらたにしました。箱根駅伝を見て、もう少し頑張って走ってみようと思いました。

■このパソコンLenovo Ideapad Duet 560 Chromebook を、昨年末に購入しました。どちらにするか、散々迷いました。HPの製品が、より安価で手に入るからです。HP製よりは処理速度の点では劣るかもしれませんが、画面が有機ELであること、バッテリーの持続時間が、公称15時間であることなどが、決め手になりました。

CPUがSnapdragonである点も、初めてのことなので、いささか不安でしたが、結果的には正解でした。画面は鮮明で、処理速度は私には何の不満もなく、バッテリーの使用可能時間も充分です。キーボード入力も、好き嫌いはあるでしょうが、このタッチはキビキビしていて私は好きです。

ただバックキーが小さいので、誤入力してカーソルを戻す時に、やや不便な点は感じます。パソコンが 13.3 インチと小型なので、キーボードの面積の問題で、致し方ないとは思います。

Zoomが可能であることも確認できました。つまりは、ネット上で私が行う全ての処理を円滑にこなしてくれます。実に快適です。ファンも無いので静かですし、発熱もありません。

動画の編集などはしませんので、私にはこれで必要十分です。ネットでの指摘では、持ち歩くにはやや重い、とありましたが充分携帯可能です。

ただしType-C USB3.0×2(Powerdelivery対応、DisplayPort出力機能付き)
であり、HDMI端子がないので、プレゼンを会場でするなら、Type-C USB3.0-HDMI 変換ケーブルを購入する必要があります。

タブレットとしても使用できますが、今のところはパソコンとしてしか使用していません。タブレットして電子書籍の読書にも最適かもしれません。何しろ画面が鮮明で目の疲れも少なそうです。ギラツキもありません。画面が美しいというのは、製品の有効使用期間が長くなります。

ということで、今のところは選択に誤りはなかったと満足しています。富士通が新たにChromebookを発売しました。学校での需要が見込まれるからです。地元の小学校では、ギガスクール構想により導入した機種は、ASUS社製のようです。

次回からは富士通製になりそうです。子どもたちがChromebookに慣れ親しめば、パソコンのシェアは大きく変わる可能性があります。インターネット上での作業が主であれば、ウインドウズパソコンがいかに無駄の塊か、実感として理解できるからです。

ある人が言っていたように、「ハエを取るのにバズーカ砲を持ち出すようなもの」なのです。

最新鋭、そして最速仕様のパソコンを追い求めてきた業界、そしてそれに踊らされてきた消費者も、少し賢明になるはずです。適材適所の使用端末が、自ずと棲み分けしていくでしょう。