■20220109(日曜日:晴れ)

6年前に出掛けた川崎大師の様子です。大勢の参拝客で大混雑でした。

■先週からメッシュWi-Fiを導入してから、インターネット接続が格段に安定しました。2台の機器(コントローラとエージェント)が相互に連絡を取りながら、どんな端末からの接続にも、対応してくれるのです。ネットによれば、

「メッシュWi-Fi」は、コントローラとエージェントが協調して動作するため、コントローラとエージェントは、環境の変化に応じて最適なスループットが得られるよう自動で接続先を変更しなおします。

モバイルデバイスは、コントローラとエージェントの数だけ無線の接続先が見えますが、「メッシュWi-Fi」からの接続先情報の提供により、最適なスループットが得られるよう、高速ローミングで常に最適な接続先に自動で接続しなおします。

と、解説されています。理屈は難しくて、よく分かりませんが、利用者としては円滑に高速に接続できれば、それで結果的にOKです。

2台セットで1万円と少しで購入できますから、決して高価ではないと思います。TP-Link 社は台湾の会社だと思いますが、世界的なメーカーです。ネットの書き込みを見ると、むしろ日本のメーカーの製品に対する辛辣な評価を目にして驚きます。

日本の製品はソフトウェアがいただけない、貧弱だというのです。もちろん私には判断のしようもないのですが、ここ10年はTP-Link 社製品を愛用しています。不満はありません。安定しています。

とりあえず一階と三階に設置していますが、2階でも、こうして問題なく接続できています。ただ時間的に混雑している場合は、速度が低下しますが、苛(いら)つくということはありません。

以前、ソフトバンクの孫さんが、5Gが普及すればWi-Fiは必要が無くなる、と発言して驚きを招きました。でも確かに、そうなるかもしれません。今は光ファイバーを入れて、インターネット接続業者と契約して、といった段取りが一般的です。

しかし5G接続が一般的になれば、それだけで全てが賄える可能性があります。そんな時代が来るのでしょうか。

■さて今日は新沼津カントリークラブAクラスの月例です。最近はスコアが悪く、このままではBクラスに陥落の危機的状況です。

いつもの仲良し長倉さん、長谷川さん、そして前島さんと一緒でした。暖かく風も、それほど気になることはありませんでした。本当に幸運です。

プレイの方は、ボギーで良いと割り切ってプレイしました。大叩きをしないことだけを第一選択としました。そのお蔭か、前半は48回でした。後半も最初のホールを見事パーで切り抜けましたが、2ホール目で罠にハマりました。

第一打は危うくOB。ところが幸運にもギリギリセーフ。林の中から脱出を目的に打った第二打が、何と木に当たってOBラインを超えてしまう不運。確実にフェアウェイに出しておくべきでした。後悔先に立たず。このホールのダブルパーでコケました。

結局、合計102回。100を切れないのですから情けないこと限りなしです。それでも、目的としたプレイに少し近づきましたので、良しとして次回に備えるしかありません。

ただ前回まで、さんざん苦労したパターに、少し光が差し込んだのは嬉しい一日でした。しっかりと真っ直ぐに打てることができたパットが、前回よりも格段に増えました。お蔭でパーを3回拾いました。これは収穫です。

あとは素振りを重ねて、しっかりと体にスイングを覚えさすのが、第一にしなければいけない事のようです。

■米ハリウッド(Hollywood)で黒人俳優として初めて大きな人気を集めたシドニー・ポワチエ(Sidney Poitier)さんが死去した。94歳。バハマ政府が7日、発表しました。

ネットによれば、

1958年の『手錠のままの脱獄(The Defiant Ones)』で黒人として初めて米アカデミー賞(Academy Awards)主演男優賞にノミネートされ、その6年後には『野のユリ(Lilies of the Field)』の演技で黒人として初めて同賞を受賞。

米国で人種間の緊張が高まっていた1950~1960年代、『招かれざる客(Guess Who’s Coming to Dinner)』や『夜の大捜査線(In the Heat of the Night)』(いずれも1967年公開)などで、黒人俳優としての草分けとなる役柄を次々と演じ、広く人気を博した。

私には、『夜の大捜査線(In the Heat of the Night)』が忘れられません。ロッド・スタイガーとの共演が、とても印象に残っています。ご冥福をお祈りします。

第40回アカデミー賞作品賞、主演男優賞(ロッド・スタイガー)、脚色賞(スターリング・シリファント)、音響賞(サミュエル・ゴールドウィン撮影所サウンド部)、編集賞(ハル・アシュビー)を受賞した[1]。また2002年にアメリカ国会図書館が、アメリカ国立フィルム登録簿に新規登記した作品である。