■20220112(水曜日:晴れ)

6年前に出掛けた川崎大師の様子です。大勢の参拝客で大混雑でしたが、帰りがけの、ある民家の庭先です。

■今朝は走りました。昨日は朝から雨でしたので、5時の目覚ましに合わせて起きたのですが、走ることができませんでした。

今朝はいつもの通り目覚まし時計に合わせて起き出し、ビニールゴミを所定の位置に運び、準備運動の後スタートしました。先週の土曜日以来ですので、4日ぶりとなります。

今日は40分38秒、6.29kmを走り、これで今月は4回のランで24.96キロメートルを積み重ね、残り19日で目標の88キロまでは、63.04kmを残しています。

4日ぶりですので、休養十分といえば十分ですので、足取りもいつもよりは軽く、走ることができました。しかし、今の体力でハーフマラソンが完走できるかどうか、自信はありません。

何しろ、今年の6月に行われる千歳JAL国際マラソンは、3年ぶりなのです。2月1日から申し込みが始まりますので、大会のホームページを確認して、開催が確認できれば、申し込むつもりです。本当に不安でいっぱいですが、積み重ねをして行くしかありません。

■さて、電気自動車(EV)の話題が、テレビでも取り上げられるようになってきました。先日のネットのニュースでは、アメリカの電気自動車会社テスラの、これからの企業活動について書かれていました。

それによれば2022年以降のテスラの注目ポイントは、EVのトラック、サイバートラックを発売することだそうです。

アメリカで一年間に売れる車の過半数が、ピックアップ・トラックや大型SUV(スポーツタイプ多目的車)を含むライト・トラックと呼ばれる車種だそうです。

2020年に人気だったピックアップを見ると、フォード・モーターのFシリーズが78万台。シボレー・シルバラードが58万台も売れています。乗用車でトップのトヨタ・カムリは29万台でしかありません。

サイバートラックの発売を発表して以来、現在までの累計予約台数は、すでに125万台に到達しているそうです。22年以降、特に米国では、サイバートラックがテスラの新たなドル箱になる可能性が高いとの指摘です。

また、テスラの電池技術について名古屋大学の野辺継男先生は、「これまでエネルギー密度が低く使えない、とされてきたリン酸鉄リチウム(LFP)電池をテスラが中国の電池最大手CATLと共同で開発し、リチウムイオン電池と遜色ない性能にした、という貢献もある」と指摘しています。

先生によれば、EVは作れば作るほどコストが下がって、スケールメリットが増す特徴があり、将来は数社のメーカーが年間に、2000万台から2500万台のEVを製造する時代が来ると予想しており、その一社がテスラになる可能性は高い、と予測しているのです。テスラ恐るべしです。