■20220114(金曜日:晴れ)

2015年、7年前にSunと二人で出掛けたクラブメッド・サホロの様子です。ホテルの前でスキーを履くところです。

■今朝は走りました。12日の水曜日に走っていますので、2日ぶりとなります。今朝は40分25秒、6.35kmを走り、これで今月は5回のランで31.31kmを走り、目標の88キロまでは、残り17日で56.69kmとなりました。

今朝はどういうわけか足取りも軽く、ペースも順調でした。今月一番のペースといっても良いほどです。今週は残念ながら、まだ2回しか走っていませんので、できれば明日もう一度走ろうと思っています。

北陸では、大雪となっているようで、今朝のNHKのニュースでも、富山空港の様子が映し出されていました。東京への便が欠航になっているようです。

昨日は終日強い風が吹き荒れ、時間的には日帰り温泉に行く余裕があったのですが、あまりの吹き荒れる風に、行くのはやめました。

■さて、今朝の東京新聞には、オミクロン株感染が拡大するカナダ東部ケベック州で、ワクチン未接種者に課税する方針が打ち出された、というニュースが報道されています。

未接種者の入院増加による医療崩壊を防ぐ目的だが、事実上の罰金ともいえる措置に、論争が巻き起こっているそうです。

カナダでは連邦職員へのワクチン義務化などの施策が進むが、一般住民に課税してまで摂取を促す、極めて踏み込んだ措置となります。同州では全体の10%にすぎない未接種者が、コロナ病床の半分を占めているそうです。

これに対して「こうした人々は、医療に極めて重い負担をかけている。課税は道理にかなっている」と、ケベック州の首相は述べています。

しかし、ワクチンの有効性については、かなり疑問が投げかけられ始めています。さまざまな研究からワクチンの接種が、むしろ自然免疫力を低下させ、他の病気にかかりやすくなって死亡率が、むしろ高まっているという報告も出てきてるようです。田中宇さんの無料版の解説記事では、以下のように書かれています。やはり、ここは冷静に考える時期ではないでしょうか。

田中宇の国際ニュース解説 無料版 2022年1月10日

田中宇:生来の自然免疫を壊すコロナワクチン

 https://tanakanews.com/

マスコミは「接種率が低い地域ほど感染が増えている」とか「感染者の多くは非接種者だ」という論調だが、これらはいずれも事実と全く違う。世界の68か国を調べたところ、イスラエルなど接種率が高いところほど感染率も高い場合が多い。

接種率と感染率との間には相関性がないと、米政府の研究も認めている。デンマークやドイツなどの研究では、接種率が高いほど感染率(陽性率)も高くなるという相関性が見られる。接種を繰り返すと自然免疫が低下して感染しやすくなるという前出の話と符合する。感染を減らすはずのワクチンが感染を増やしている。

コロナワクチンは史上最大の薬害である。すぐに接種をやめるべきなのだが、現実は逆だ。

■さて、昨日はリフォームをするための相談に、建築会社の方に来てもらいました。この家も建ててから30年が経過しました。途中、何度か改築工事というか修繕をしましたが、主に住んでいる二階部分を改築して、これからの高齢になった時に、住みやすいようにしようと、Sunと以前から相談していました。いよいよ、その時期が来たようです。

あと10年は、ここに少なくとも住むでしょうから、改造して住みやすく、また危険のないように変えていくことが大切です。

昨日は第1回目の会合でしたので、実際の家の状況を確認してもらい、これから様々なアイデアを出しながら、住みやすく居心地の良い空間を作るように、考えていきたいと思っています。