■20230316(木曜日:晴れ)

今朝の朝食用の温野菜です。根菜は昨夜のうちに軽く煮込んでおきました。葉物を入れたところです。

■今朝はゆっくりと休みました。走ろうかとも思ったのですが、それだけの気力がでませんでした。

スマートウォッチの睡眠診断アプリによれば、6時に目覚ましがかかる直前の睡眠状態は、深い睡眠となっています。つまりは起き出すことが、決して容易な状態ではなかったということです。場合によっては、ふらついたりすることもあるようです。

浅い睡眠の状態で、目覚ましが鳴れば、ちょうど良いのでしょうが、そうはなかなか問屋が卸してくれません。難しいところです。

■朝食のための温野菜は、昨夜のうちに、根菜だけ軽く煮込んでおきました。そして調理しておいた、葉物野菜を入れましたが、これだけの量の野菜を入れて、はたしてスープになるのかどうか心配だったのですが、葉物野菜というのは、ものすごく収縮することが、よく分かりました。

煮込んだ野菜は大根、白菜、キャベツ、人参、玉ねぎ、里芋、さつまいも、小松菜、しめじ、ネギでした。すりおろし生姜をたっぷりと、塩胡椒を小さじ一杯加えました。ベーコンも最初から加えてあります。なかなか良い味に仕上がりました。腸活には十分のようです。

■さて以下のニュースを見ると、驚くばかりです。中国では電気自動車EVの販売が減速しているのですが、その背後で、とんでもない事態が進行中だというのです。

【中国でEVシフトが急減速する理由】
bZ4X購入でガソリン車プレゼント!?
EV先進国中国でガソリン車が息を吹き返す理由

これが本当なら、日本車の王座が揺らいでいる、ということです。日本製のEVを一台購入すると、おまけでもう一台ガソリン車を、無料でプレゼントしてくれるというのですから、笑い話のような現実です。つまり日本製のEVは、今のところ他国のEVには、太刀打ちできない現実があります。

日本製のEVには、もはや勝ち目が無さそうにも見えます。これからの5年間で、自動車の世界が、どのように変わっていくのか。本当に目が離せません。