2022 年 02 月 11 日 北海道小樽市街と石狩湾です。

カテゴリー: ゴルフ Page 2 of 20

意義ある一日

■20231119(日曜日:晴れ)

「道の駅 あびら D51 ステーション」です。石勝線の駅として繁栄しました。

■今日は新沼津カントリークラブの霜月杯Bクラス月例でした。久しぶりに大の仲良し長谷川さんと、ご一緒できました。昨日は強風。一転して今日は無風。絶好のゴルフ日和でした。

朝一番のスタートですので、7時46分スタートでした。昼食は10時少し過ぎ。家に帰ったのが、14時前でした。帰ってきてから、フィットネスクラブに行って筋トレをしました。

いつもよりは負荷を軽くして、整理体操代わりに取り組みました。1年前には、ゴルフの後にランニングをして、月100キロ走を達成したこともあったのですが、最近はとてもそんな元気は無くなりました。

ただ6ヶ月間筋トレをしてみて、疲れにくくなってきたことは確かです。実感します。今日のような天候だったから、という解釈も可能なのですが、ラウンドの後の余力の違いを自分の中では、はっきりと自覚しています。

ChatGPTに理由を尋ねてみると、こんな答えが帰ってきます。

筋肉量が減少すると疲労が取れにくくなる理由はいくつかあります。以下に、その主な理由を3つ挙げてみましょう:

(1)エネルギーの消費が減少するため: 筋肉は基礎代謝を増加させ、運動時にはエネルギーを大量に消費します。筋肉量が減少すると、基礎代謝が低下し、同時にエネルギーの需要も減少します。これにより、身体が十分なエネルギーを供給できず、疲労感が残りやすくなります。

(2)代謝機能の低下: 筋肉は代謝活動に重要な役割を果たしています。特に筋肉は静止しているときでもエネルギーを使い、代謝を促進します。筋肉量が減少すると、この代謝機能が低下し、体内のエネルギーの効率的な利用が難しくなります。結果として、疲労感が増加します。

(3)筋肉の強度と耐久性の低下: 筋肉は骨をサポートし、身体の姿勢を維持するのにも役立っています。筋肉量が減少すると、これらの機能が損なわれ、特に長時間の活動や負荷に対する耐久性が低下します。これにより、日常の活動や運動がより疲れやすくなり、疲労が取れにくくなります。

これらの要因が相互に影響し合い、筋肉量の減少が疲労感につながることがあります。したがって、筋肉量の維持や増加は、全体的な健康と疲労回復に重要です。

なるほど、分かったような今ひとつ分からない気もするのですが、とにかく筋肉量は歳とともに、特に70歳を超えると急激に減少するので、筋肉量の維持は健康寿命をより長くするためには、必須の課題と言えそうです。

明日からの筋トレへの意欲が、間違いなく高まりました。意義ある一日でした。

大雪

■20231112(日曜日:曇時々晴れ)

サホロで味わったダッチオーブン料理です。

■今日は、新沼津カントリークラブの霜月杯Aクラス月例でした。競技委員として、お手伝いしました。曇り空、時々青空が覗く天候でしたが、風が吹くと寒さが襲ってきます。

それでも雨は降ることもなく、70名の参加者を得て盛会でした。全員がスタートするまで立ちん坊での仕事ですので、厚手のジャンパーを着ていて正解でした。

競技委員がAクラスに移動される方が増え、Aクラスの立ち会いをする委員が減りました。病気の方、都合の悪い方が重なって、今日もギリギリでした。松本支配人が手伝ってくださって、なんとか無事に終わりました。

メンバーの確認、今日のローカルルールの確認、使用グリーンの確認、使用ボールの確認などなど、ルーティンワークが、それなりにあります。これが済まないとスタートできず、競技を継続できません。私も最初は役割に戸惑いました。

■さて北海道の一部では大雪に見舞われました。「幌加内町朱鞠内では、降り始めから午前10時までに57センチの雪が積もりました」と報道されています。

幌加内町民

「こんなに…降るとは思わなかったので、ちょっとびっくり」  

冷え込みも厳しく、札幌でこの冬、初の氷点下となり、マイナス0.3度。上川の占冠村でマイナス11.1度まで下がりました。

JR にも影響が出ています。

信号機に氷がつき、札幌と旭川を結ぶ特急ライラックが2本、旭川から岩見沢の区間で、普通列車5本が運休しました。

幌加内町は、名寄と羽幌町の中間あたり。旭川から名寄市に向かう途中に、立ち寄ることができそうです。

富良野に先週出掛けた時には、日中は半袖でも良かったことを思うと、一気に季節が進んだようです。これから、住民は雪との戦いが待っています。

安定

■20231015(日曜日:晴れ)

出雲大社に、お参りする駅伝の選手たち。

■今日は新沼津カントリークラブ大西杯Bクラス月例でした。久しぶりのラウンドです。先週は出雲駅伝応援のために出かけましたので、ラウンドはできませんでした。

Youtubeで学んだ片足打法の練習成果が、果たしてあるのかどうか。実際にラウンドしてみないと、成果は確認できません。今までとは異なるフォームで実際にコースで打つのは、練習場とは全く異なります。

おっかなびっくりの一日でした。でも思い切って挑戦しないと、生まれ変わることはできません。ダメで元々とは、こうした事を言うのでしょう。うまく行かなかったからといって、命を取られるわけでもありません。何度でも修正すればよいのです。

そして、結果は大正解でした。ドライバーが格段に安定しました。飛距離は大したことないのですが、大きく曲がることが、今日は2度だけで済んだのです。大きく曲がった時は、やはりトリプル・ボギーを叩きましたが、それ以外は、これまでよりもずっと安定したプレーができました。

そして、さらなる収穫は、パターが別人のように安定したことです。自宅での数分の練習で、パターのストロークが安定したのです。3パットは、1度だけでした。

どちらもスコアに直結する、大事なポイントです。本当に次回が楽しみになりました。

宿命

■20230918(月曜日:晴れ)

1年前に出掛けた、金毘羅様です。やっと階段を下り終わりそうになりました。

■今日も昨日に続いて、ゴルフとなりました。2日続けてゴルフをすることなど、1年に1度あるかないかですが、今日は仲良し長倉さんが誘ってくれました。

3 人の友人と楽しくラウンドできましたが、暑くてまいりました。それでも昨日よりはマシでした。風があったのです。それだけでも随分と違います。海から拭き上げてくる風のおかげで、だいぶ救われました。

今日は思い切ってパターを換えました。使わずに仕舞っておいた、別のタイプのパターです。藁にもすがる思いとは、こうした事を言うのでしょう。昨日はとにかく、パターが入らずに往生しました。あれではスコアになりません。

両脇を締めて、肘でヘッドを動かすイメージで、今日は打ちました。昨日とは違い、格段の進歩です。ボールの転がりが安定しました。バックスイングが安定したのです。

それでもドライバーが不安定で、OBだ、ロストボールだとなれば、スコアはハチャメチャです。練習が足りません。努力するのみです。

■さて、全国的に梅毒の患者数が増えています。

★梅毒 静岡県内でも感染急増 
2023年最多ペース、300人
超える勢い

恐ろしいことです。正しい知識を持つことが、とても大切です。

愛読書の一つ、「地中海のほとり」の中には、とても興味深い記述があります。コロンブスが新大陸から持ち帰った梅毒が、ヨーロッパ中に蔓延し、王侯貴族を震撼させます。

そして、梅毒はトイレで感染するという誤解から、ベルサイユ宮殿からトイレが消え失せたというのです。今では信じがたい話ですが、知識が無かった時代には、誰もが恐れおののいたのでしょう。

新しい感染症とは、永遠に戦い続ける宿命に人類はあります。農業を始めた宿命です。

中国で慕われた坂本龍一さん

■20230917(日曜日:晴れ)

3年前に出掛けた占冠村のクラブメッドです。2棟見えているのが星野リゾートのタワーホテルです。

■今日は、新沼津カントリークラブの月見杯Bクラス月例でした。いつもの仲良し甲野藤さんと、ご一緒でした。午前中は曇り空で、暑さも少し楽だったのですが、午後からは日差しも戻り、暑さとの戦いになりました。

ゴル友に教えてもらったパットの練習を、付け焼き刃に行ったのが、間違いでした。ショートホールでワンオン4パットと、これではスコアがまとまるはずがありません。やはり、付け焼き刃はダメです。

それでも、最後の数ホールは、狙った通りにボールを送り出すことができ、次回につながるラウンドでした。それにしても暑い一日でした。

■さて、昨日放映された「NHKニュース おはよう日本」での、ある報道に心惹かれました。「中国で慕われた坂本龍一さん」です。以下はNHKのホームページの記載です。

今年4月、長江の畔で武漢に住む彭海涛さんが坂本龍一さんの楽曲を演奏した。前日には坂本さんの訃報が報じられていた。坂本龍一さんは映画「ラストエンペラー」の音楽を手掛けるなど中国に多くのファンがいる。

彭さんは4年前、脳卒中で倒れた父の看病のため地元へ戻り、亡くなるまでの半年間、疎遠になりがちだった父と過ごしたが親孝行が充分にできなかった事が心残りだった。

そんな時に思い出したのが電車の移動中にたまたま聞いたことがあった阪本さんの「Merry Christmas, Mr.Lawrence」だった。序盤は静かなメロディだが、後半に力強くなる所に彭さんは惹かれた。

2年以上練習を重ね、いつしか各地で演奏を披露するようになった。7月には坂本龍一さんを偲ぶイベントに出席し、ファンの前で演奏を披露。この音楽に救われた経験も語った。彭さんはこれからも中国の人に曲を届けたいなどとしている。

途中、「坂本」が「阪本」と間違えているのは、いただけません。

私が心惹かれたのは、彭さんの述懐部分でした。父親に充分親孝行ができなかった、という部分です。父親が自分のことを深く愛してくれていたのに、生前その事に充分気づいていなかった、というのです。

この点は、おそらく誰にとっても、悔恨の思いが蘇るに違いありません。私も、そうでした。父親は、深く愛してくれていたのです。私が、子ども達を深く愛しているように。

でも、その事に気づいていませんでした。いや、気付こうとしていなかったのかも知れません。気付いてしまうと、肩の荷がぐっと重くなるからです。

小津安二郎監督の「東京物語」が、永遠の名作として語り継がれる所以です。同じことが繰り返されてきましたし、これからも繰り返されていくに違いないからです。

200キロ

■20230910(日曜日:晴れ)

宮崎市日向大島の海です。南国です。

■今日は新沼津カントリークラブ月見杯Aクラス月例です。競技委員としてお手伝いしました。69名の参加がありました。先月までは、異常な暑さのために、参加者が例年より少なかったのですが、ようやく秋の気配を感じるようになり、参加者も戻ってきたようです。

それでも、プレイ中は暑さが堪えました。それでも日陰に入り、そよ風が吹くと、さすがに心地よさが感じられ、鰯雲の空とも合わせて、季節の移ろいを実感できた一日でした。

■同じ競技委員の方が、日産リーフの愛好家で、電気自動車EVについてのお話は、とても興味深いものがあります。まずは、EVに対する危惧として、電欠の問題があります。走行途中にバッテリーが切れたらどうするのだ、という心配です。

人により乗り方が違いますので、もちろん一概に結論できません。話を聞いていて私が感じたのは、たぶん私も同じように、一度に200キロ以上乗り続けることは、殆ど無いだろうということです。

Kさんは、栃木の実家に帰られる時に、必ず決まったサービスエリアで休みながら充電するそうです。30分ほどで、十分充電が可能とのこと。日産との保守契約で、毎月一定の金額を支払えば、日産のお店で無料で充電ができるそうです。

車検も日産のディーラーで、費用は税金プラスアルファ程度で可能だそうです。保守点検でも困ったこともないようです。細かいことは、確認の必要がありそうですが、EVに乗り換えても不便を感じることは、私も無さそうだと思いました。

その時が来ているかも知れません。

偲ぶ会

■20230827(日曜日:晴れ)

宮崎県日向大島です。靴崎灯台へ向かう道で、台風6号の通過で、倒木が横たわっていました。

■今日は久しぶりに、大の仲良し植松さん、久松さんと一緒にプレイしました。以前は、これも大の仲良し大村さんと、4人で一緒に年に何度かプレイしていたのですが、昨年大村さんが突然亡くなり、3人で偲ぶ会となっています。

稲取にあった大村さんの会社の寮に何度も泊めていただき、4人で翌日プレイをするのが恒例だったのですが、それも今では叶わなくなってしまいました。本当に寂しい限りです。

前の晩に4人で歓談するのが、これも楽しみの一つでした。大村さんの絶妙の話術で、何時間でも飽きること無く、大の男4人が口角泡を飛ばして議論するのですから、実に貴重な経験でした。

それも今は夢物語になってしまいました。

それにしても暑い一日でした。熱中症の発生が心配です。

診断書

■20230820(日曜日:晴れ)

日向大島の「緑地保全樹林」です。今では無人島になっています。

■今日は新沼津カントリークラブの盛夏杯Bクラス月例です。まさに盛夏の戦いでした。前半は、まだ元気も残っていましたが、さすがに後半はバテました。16番ホールで一時的な激しい雨に襲われましたが、それ以外は暑さとの戦いでした。

ここ1ヶ月ほどは、昼日中には、とても日向の下で活動する気は起きません。つまりは、全くの練習不足でした。出入りが激しくて、パーを取った次のホールでダブルスコアになったりと、まさに典型的な下手のプレイです。

まぁ、文句を言っても仕方ありません。うまくできたショットを忘れずに、次回の楽しみとします。

■さて、以下のニュースには無事を祈るのみです。

20日昼頃、伊東市の漁港近くでダイビングをしていた59歳の女性が意識不明となり病院に搬送されましたが、重体となっています。

以前Sunと二人で、沖縄でスキューバダイビングを楽しもうと、ダイビングショップに予約を入れようとしました。ところが、60歳以上の高齢者は、問題がないという医師の診断書がないとダメだと、参加を断られました。

残念でしたが、こればかりは致し方ありません。ショップとしては、何かあった時に、責任を負えないということなのでしょう。歳を取ると、それだけ行動範囲が狭くなります。

そんな時に思い出すのが、プロスキーヤーの三浦雄一郎さんが、エベレストに登山したニュースです。

2013年5月23日、世界中がその快挙に沸いた。

プロスキーヤーにして登山家、70歳、75歳と2度、世界の最高峰エベレストの登頂に成功した三浦雄一郎氏が、世界最高齢、80歳にして3度目の登頂に成功したのだ。

快挙なのですが、その裏には莫大な費用をかけて支える用具・人材の支援があったはずです。もちろん山を汚さずに快挙を終えたはずですが、中にはそうでない試みもあるようです。エベレストはゴミの山と化しているという報告もあります。

世界の最高峰だけに、そっとしておいてやることは、難しいのでしょう。

お天気の神様

■20230806(日曜日:曇り時々雨)

ちょうど1年前の自分の部屋の様子です。何という落差。

■今日は新沼津カントリークラブの競技委員会が開催されました。いつもは平日に開催されますので、私は欠席するしかありませんでした。今回は、みなさんの配慮で日曜日の開催となりましたので、始めて参加することができました。

今の月例競技のクラス区分法を変更しないと、キャディー不足のために、公平な開催ができなくなっている点を、皆さんで検討しました。月例競技に参加されるメンバーが増えて、セルフで回らざるを得ない組が出てきています。条件が不公平になります。

全クラスセルフで競技を行っているクラブもあるようですが、個人的には、競技会はキャディーさんと一緒にプレイしたいと思っています。友人たちとの通常のプレイなら、勝手知ったコースですのでセルフでも、多少の不便を我慢すれば良いのですが、競技会は別です。

自分としては真剣にプレイしたいと思って参加しています。そうでないと、競技会に参加する意味が無いと思うのです。

色々な意見がもちろんあり、一長一短です。時間のかかる問題です。変化するのは、何事においても難しいのです。

コースの視察を支配人と一緒に行いました。コースの維持管理は、本当に大変です。支配人のお話を聞いていると、知らないことだらけで勉強になることばかりです。

幸い強い雨も、1ホール程度で済みました。最後のホールを終わったところで、激しく雨が降り始めました。なんと幸運なことか。お天気の神様に感謝です。

熟成塩ダレ

■20230723(日曜日:晴れ)

千歳市青葉公園内の千歳川です。6月4日です。なんと涼し気なことでしょう。

■今日は新沼津カントリークラブ文月杯Bクラス月例です。一ヶ月ぶりのゴルフです。今日は64名の参加者で、競技が行われました。とにかく暑いの一言しか無いのですが、それでも楽しくプレイできたのは、同伴競技者のおかげです。

左手の使い方を井上さんに教えてもらってあったのですが、それができずにいました。ところが、16番のロングホール、ラフからの第3打で開眼しました。7番ウッドでの第3打は、ピンから1メートルに寄り、見事にバーディーでした。今日は、アウトスタートで、47、47、計94打で上がることができ、久しぶりのスコアでした。

腰のひねりとクラブヘッドの回転とのタイミングが、まだまだ取れていないので確率が悪いのですが、明らかに進歩しました。次回が楽しみです。

■さて、以下の記事は興味津々です。お魚大好き人間としては、こうして豊富に取れる魚が、手軽に手に入ることを願うばかりです。記事の中にあるタレを使用すれば、一度冷凍しますから、アニサキスの心配もありません。

今が旬なのに、大半が「肥料向け」に出荷されている…⁉︎
食卓でおなじみ「日本一獲れる魚」のナゼ


ただし、こぶりなうちに取り過ぎると、いずれ漁獲高が減少してしまわないか、それが心配です。他の国に比較して、資源管理が十分できていないことが、日本漁業の衰退を招いているようですから。

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