2022 年 02 月 11 日 北海道小樽市街と石狩湾です。

カテゴリー: ゴルフ Page 3 of 20

■20230709(日曜日:曇・霧)

白老町の宿の正面玄関です。木の後ろに、EV用の急速充電器が設置されています。

■今日は新沼津カントリークラブ理事長杯、準々決勝と準決勝の競技委員を務めました。前が殆ど見えないほどの霧でした。8時前にスタートでしたが、10m先も見えないほどの視界の中での戦いでした。

その後に、ハーフだけコースを視察しましたが、どこへ向かって打てばよいのか、そしてボールがどの辺りにあるのかなど、本当に五里霧中の状態です。こうなるとプレイは、面白くありません。

今の時期、山の天候は街中とは全然違います。海抜223メートルと聞いていますが、コースは霧の中でも家に帰ってみると、どこを探しても霧のかけらもありません。

来週が決勝戦ですが、休日当番医のために立ち会うことができずに、大変残念です。致し方ありません。

縁の下の力持ち

■20230702(日曜日:晴れ)

昨年の今頃は、我が家は改築工事の真っ最中で、避難生活でした。今は夢のように快適です。

■今日は新沼津カントリークラブの理事長杯、一回戦と二回戦が行われ、私は競技委員としてお手伝いしました。通常の月例競技と異なり、理事長杯はマッチプレーとなります。

16組、予選を通った32名で開始されます。マッチプレーですので、勝敗が決まるのが、とても早い場合もありますし、延長線になる場合もあります。したがって進行が、とても不規則になり、場合によって2回戦に望むまでに3時間弱も待たされた競技者もいました。

何とか無事に全ての決着がつき、来週の準々決勝の出場者が決まりました。松本支配人の目いっぱいの奮闘で、何とか一日を無事に終了することができホッとしました。終わった後に競技委員会が開催され、いくつかの課題が提案され、後日また競技委員会を、別途開催することが決まりました。

平日ですと、残念ながら私は参加できませんが、私の参加は付け足しのようなものですから、別段問題はありません。何事にも縁の下の力持ちという存在があることを、こんな活動をすることでも実感します。世の中全てのことに当てはまる真理です。

人生何事も勉強だ、という教えです。

一太郎

■20230618(日曜日:晴れ)

白老町の宿です。玄関前の様子です。

■今日は新沼津CCの水無月杯Bクラス月例でした。曇り空で強い日差しが無かった分、楽な一日でしたが、結果は散々でした。どこか特別悪かったいうわけでもないのに、101回も叩いてしまうところが、救いがないのです。

それでも、大の仲良し長谷川さんと一緒にプレイできて満足でした。楽しい一日でした。来週の日曜日には、年に一度のクラブのお祭りである、理事長杯の予選があります。

私は会議のために、これで6年続けて欠場です。来年は役も退任しますので、自由になれそうです。

■さて、以下の記事に深い感慨を覚えるのは、どの世代からでしょうか。

「一太郎」が「ワード」に奪われた地位、「マイクロソフトの戦略に敗れた」…それでも伝説の開発者はITの魅力に夢託す

そもそも、「一太郎」というワープロソフトを知らない世代が、今ではほとんどではないでしょうか。昔は、マイクロソフト社製のワープロソフトではなく、日本の会社のワープロソフトが、事実上の標準だったのです。

役所へ提出する書類は、「一太郎」で作るのが当たり前でした。記事にもある通り、ウインドウズ95の登場以降、マイクロソフト・オフィスが事実上の標準になり、他の製品は静かに消えていきました。

ネットで調べてみると、興味深い事実が次々と出てきます。例えば、

日本では、アルファベットより複雑な字形の印刷、漢字入力の方式策定という課題があったため、開発が困難であったが、登場するとたちまち受け入れられた。

そのため20世紀日本では多くの場合、手書き・ガリ版→ワープロ専用機→パソコンでのワープロソフトとタイプライターを経ないで移行が行われた。

そうなのです。日本では、タイプライターというものは、ほとんど見たことがありませんが、逆に欧米では「ワープロ専用機」というものは登場していません。

1978年(昭和53年)、東芝が初の日本語ワードプロセッサJW-10を発表した。これはワープロ専用機で、発売価格は630万円であった。

なんと一台630万円もしたのです。しかし、いったん普及に弾みがつくと、恐ろしいスピードで価格は低下します。

1980年(昭和55年)より電機メーカー、事務機メーカーなどが次々と日本語ワープロ市場に参入し、競争により価格も下がり、大手企業への導入が進んだ。

同年に平均単価200万円だったワープロの価格は、1985年(昭和60年)には16.4万円と劇的に下がった。

私もワープロ専用機を使用していました。その頃は、文章は印刷するのが当たり前でしたから、ワープロ専用機はとても便利だったのです。

1983年にはPC-9801用の松や、一太郎の前身であるPC-100用のJS-WORDが登場した。松と一太郎はそれぞれベストセラーとなった。

1990年代にはMicrosoft Windowsが普及し、ワープロソフトもWindows版が主力となった。海外ではWordPerfect(Windows版)、Lotus WordPro、Microsoft Wordが、それぞれ単体およびオフィススイートの形で、激しく競争した。

日本でも1995年よりWindows 95が普及すると、専用ワープロやMS-DOS版から、Windows版の日本語ワープロソフトが主力となり、一太郎(Windows版)、Microsoft Word、WordPro、OASYS(Windows版)などが競った。なお日本では「一太郎 + Lotus 1-2-3」など、メーカー間で提携したパッケージも販売された。

2009年では、英文も日本語も、Windows上で動くWordがほぼ事実上の標準となった。

そうなのです。競争に敗れて、一太郎は消えていきました。今思い返して、果たして違う結果を得られる分水嶺が、どこかの時点であったのでしょうか。ジャストシステムの経営戦略が誤っていたから、こういう結果になったとは言えないように思います。世界中で同じような結果が、得られているからです。

それだけマイクロソフトの戦略が巧みだったとも言えます。しかし、こうした結果、つまり単なる一私企業の製品の使用を、公共団体までもが強制するという事態は、決して望ましいものではありません。誰もが無料で使用できるわけではないからです。

そうした視点が欠如したまま、当然のように事が進むことを、私はとても危惧しています。

システム設計

■20230521(日曜日:曇後雨)

海の別邸 ふる川のアイドル犬です。

■今日は新沼津カントリークラブのBクラス月例皐月杯でした。最後のホールを終える頃になって、小雨がぱらつき始めました。相変わらず安定せずにバラバラでしたが、円運動の練習メニューが功を奏したのか、後半のホールでは以前より、ボールが遠くまで飛んでいることを実感できました。

たぶん、スイングの後半でクラブに対する押しができるようになったためです。まだまだ全然安定はしていないのですが、少し光が見えてきました。

■さてワイファイルーターが壊れてしまい、新しく買い替えたのですが、「NEC PA-WX7800T8 Aterm WX7800T8 Wi-Fi 6E(11ax) 対応 無線LANルーター」では、我が家の場合、安定した接続ができません。致し方ないので、tp-link社の「Deco X50」を再購入しました。Wi-Fi 6 システムのAI搭載メッシュルーターです。

親機と子機2台分でもキャンペーン価格では、1台のNEC製品より廉価でした。感心するのは、設定の容易さです。マニュアルの素っ気なさといったら、たった1ページだけです。それでも問題なく設定が完成できるのは、システム設計が優れているからです。

NECのマニュアルといったら、10倍以上の分量を費やしていながら、ログイン時のパスワードを変更する記載に、結局たどり着けませんでした。役所のホームページにも、時々見られるのですが、どうやっても必要な入力画面にたどり着けないのです。本当に迷路なのです。

日本社会全体で、こうした無駄な作業のために莫大な時間が、たぶん浪費されている違いありません。どうして、わざわざ分かりにくい画面設定を作り上げるのか、それがとても不思議です。

たぶん、意地悪をしているわけではもちろんなくて、分かりやすい流れを作り上げる力が単純に無いのです。分かりやすい設定が、どういうものなのかが、分かっていないのだと思えます。

役所に提出する書類など、オンラインで済ますことができるはずなのに、必要な情報が、どうしても画面上で入力できずに、結局は印刷物として提出したりしています。

本当に理解不能です。マイナンバーカードで住民票を取得しようとしたら、他人の住民票が出てきたと聞いても、全然驚きません。さも、ありなんです。

社会全体のソフト的な完成度が、その程度なのです。ハード的には優れているのかもしれませんが、肝心要のそれを支えるソフトウェアシステムが、あまりにも未熟なのです。

モノ作り大国と胸を張っている間に、世界はずっと先に行ってしまったのです。追いつくことは、この分野では、たぶんもう不可能ではないかと私には思えるのです。

最後に、tp-link 社って、どこの会社かChatGPT に尋ねてみると、

TP-Link社は中華人民共和国(中国)の企業です。

TP-Linkは1996年に設立され、信頼性の高いネットワークデバイスとアクセサリーを提供しています。世界170か国以上で10億人を超えるユーザーにネットワーク製品を提供しており、本社は中国の深センに置かれています。

さらに、TP-Linkは世界42ヶ国に直営子会社や支社を展開しているグローバル企業です。

知りませんでした。

こどもの日

■20230505(金曜日:晴れ)

駿河湾越しに見た伊豆半島です。いつもより釣り人が多い休日でした。

■今日は仲良し三人組で、ゴルフを楽しみました。長倉さん、そして長谷川さんです。明日は仕事ですので、今日で連休も終わりますが、最後に楽しく過ごすことができました。

爽やかな風の吹く、絶好のゴルフ日和。先月から取り組んできた練習方法が、実際に役に立つのかどうかの検証に、もってこいの一日です。結果から見れば、自分に合った、とても役に立つ練習方法でした。

次回のプレイがとても楽しみです。

■今日はこどもの日。子育ても終わった私達夫婦には、これといったイベントがあるわけでもないのですが、夫婦二人で子育ての思い出話をするたびに、いつも新たな発見があります。

仕事が忙しく、また単身赴任の時期もあった自分は、母親に子育てを任せきりでした。妻が語る苦労は、想像もできないことばかりです。二人目の子どもが、いま夜泣きで大変だ、という連絡が息子から来ると、Nonがやはり夜泣きが酷く、夜中おんぶして近くの小学校へ、よく出掛けたという妻の苦労話は、申し訳ない思いで一杯になります。

自分の知らなかったところで、妻が苦労していた事実を聞くたびに、これからはできるだけ、連れ合いを大切にするのが人の道だ、とつくづく思うのです。

そういう意味では、親であったことがあるならば、こどもの日は二人で子育てを振り返るには、ちょうど良い機会かも知れません。

過去最高

■20230427(木曜日:晴れ)

日曜日に見つけました。梅の実が色付いています。

■今日は何年ぶりかのロータリークラブコンペに参加しました。土曜日には参加できないので、年に1,2回なら平日に参加できそうだと話したら、幹事が木曜日を取ってくれました。

天候は最高の一日でした。昨日は大雨の日でしたが、今日は台風一過のごとく。青空と新緑が目に眩しいほどでした。

■以下の記事は、嬉しさ半分、不安半分です。今がピークでなければよいのですが。

★ トヨタ世界生産・販売が過去最高 22年度、960万台売る

★ 【タイ】BEV傾斜、環境面で疑問も 東南ア 2 国、EVのハブへ(2)

★ 中国BYD、新型EV「シーガル」の最低価格引き下げ

■最高の青空でした

前回参加したのは何年前でしょうか。そして次回参加できるのは、何年後になりますか。

キャンセル

■20230416(日曜日:晴れ)

昨年の連休には、九州へ出掛けました。

■昨日は朝から一日、雨が止むことはありませんでした。16時前からは、令和5年度静岡県眼科医会総会があり、Zoomでの参加となりました。

こうした雨の天候ですと、オンライン参加の有り難さを実感します。静岡まで雨のなか出掛けるのは、とても大変です。私の場合は電車で行くことになりますから、なおさら億劫です。

調べてみると、昨年の大型連休の時期は、九州旅行へ出掛けていました。

■今日は久しぶりにBクラスの月例競技に参加しました。ハンディキャップの改正に伴い、残念ながら陥落してしまいました。まさに振り出しに戻りました。

午前中は雲も見えて、少し肌寒く感じるほどでしたが、午後からは快晴の青空にもと、瑞々しい青葉を楽しみながら最高の一日でした。スコアは残念ながら、OB一回、ロストボール一回と無駄が多すぎました。ちょうど100回とは、お笑いでした。

それでも次に繋がるショットも多く、次回が楽しみです。

■帰りがけに、松本支配人とお話をすることができました。昨日は 終日、雨でした。ゴルフ場は、難しい判断を迫られます。90%のキャンセルが出たそうです。それでも6組だけプレイするという連絡があり、クローズには出来なかった、というのです。

あれだけの雨が降っても、全てのお客さんがキャンセルすることはないでしょうから、人を配置しなければなりません。営業的には大赤字ですが、こればかりは致し方ありません。天候だけには、誰も敵わないということです。

流れ

■20230409(日曜日:晴れ)

今夜の夕飯です。電子レンジに拘って作った、豚肉の生姜焼きです。後片付けが楽でした。

■今日は新沼津カントリークラブAクラスの桜花杯月例でした。先月までは私も競技に参加していたのですが、今月からBクラスに転落してしまい、今日は競技委員としてのお手伝いです。

今日は晴天でしたが気温が低く、日陰に入ると、午前中は寒いほどでした。競技委員としてスタートのコールをしなければならないのですが、1時間以上スタートホールで待っていなければなりません。なるべく日向へ日向へと心掛けていないと、寒くてまいりました。

コースの視察では、フェアウェイの所々に、芝生が剥げたところがあり、ティーイングエリアにも同様の芝生の脱落が見られ、これらは何とか解消しなければならない問題点です。

ゴルフ場の管理というのは、本当に大変です。それぞれのゴルフ場で、頭を悩ましている問題に違いありません。

■さて以下の記事は、要注意です。

EUがエンジン車の全面販売禁止を撤回! 
それでも日本メーカーの「BEV施策の遅れ」は危機でしかない

日本の絶対的優位を示すガソリンエンジン車が、将来どうなっていくのか、誰にとっても無縁ではありません。0か100かの問題ではないのですが、日本車の販売台数が将来的に減少していくのは、残念ながら間違いなさそうです。

アメリカでテスラ車を購入している人たちの調査によると、ホンダやトヨタからの乗り換えが多いと聞いて驚いています。また中国における2022年の電気自動車販売台数は、なんと536.5万台。世界的にみると、1,000万台以上がEVに置き換わっています。

まるまる日本車だけから置き換わっているわけではないものの、影響がないはずがありません。そして、この流れは変わりそうもないのです。乗り換えている利用者は、いやいやそうしているわけではなく、ガソリン車には無いEVの魅力に惹かれて購入しているからです。

つまり乗り換えの流れは強まることはあっても、弱まることは無いのです。

確かな情報ではないものの、中国のBYD社が今年度中に発売予定の新型EVに、ナトリウムイオン電池を搭載するという情報もあります。エネルギー密度は低くなる一方、価格面や安全性では、リチウムイオン電池を凌駕するかもしれません。

トヨタは全固体電池で一発逆転するんだ、という希望的観測が流れていますが、かなり高いハードルがあるようです。

何にしても、今のままではジリ貧の未来しかありません。

挑戦

■20230326(日曜日:雨)

自作のスイーツです。ネットで調べて、電子レンジで簡単自作です。

■今日は新沼津カントリークラブのシニア杯でした。いつもの仲良し長倉さん、前林さん、そして今日は工藤さんとの組でした。開始直前に、3月のハンディキャップ改定で、4月からBクラスに転落したことを松本支配人から告げられ、いささか気落ちしてのスタートでした。実力ですから致し方ありません。

とはいえ、これほどの雨の中プレイしたのは、思い出せないほどでした。フェアウェイのまん真ん中に、池が出現して驚きましたし、グリーン上には雨が溜まり、まるで湿地のように激変していました。

それでも楽しくプレイできたのは、仲間のおかげですし、気温もそこそこあって、寒さに震えることが無かったことが、完走できた理由です。

最後の数ホールで、スイングのコツを掴むことができ、雨の中にも関わらず、しっかりとしたボールを打つことが出来たのは、大収穫です。次回に繋がる一日でした。

■さて、先週から自作のスイーツ作りに挑戦しています。電子レンジでチンと簡単にできるレシピが、基本的な選択です。なるべく砂糖は使用せず、バナナの甘みだけで作成しています。

今日の写真は、バナナとココアと卵だけで出来ています。甘すぎず、私は毎日でも食べたくなりました。次回は、残ったリンゴを使って挑戦です。擦り下ろしてみて、バナナの代わりになるか挑戦です。

何でも試してみるのは、楽しみです。

3分咲き

■20230319(日曜日:晴れ)

ご近所さんの椿の花です。ほぼ1ヶ月が経ちました。

■今日は新沼津カントリークラブ弥生杯Bクラス月例です。競技委員としてお手伝いしました。寒さの中での立ち会いでした。まさk,こんなに寒いとは思いませんでした。もう一枚上着を持っていけば良かったと後悔しましたが、後悔先に立たずです。

無事に全員のスタートも終わり、競技員3名でコースを視察しましたが、午後2時近くになって、ようやく暖かさを実感できるようになりました。午前中は寒くて参りました。

フェアウェイの芝生も、まだまだグリーンの絨毯とはいきませんが、次第に緑が深まってきています。コース沿いのソメイヨシノも、満開とは言えませんが、もう3分咲きでしょうか。来週の日曜日まで持ってくれると良いのですが。

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