2022 年 02 月 11 日 北海道小樽市街と石狩湾です。

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滑り台

■20231203(日曜日:晴れ)

ノーザンホースパークの競走馬は、
こんなご飯を食べています。

■今朝は7時に家を出て、高崎へ向かいました。Taku一家に会うためです。Mastoも4月から幼稚園に通い始め、Harutoも1歳3ヶ月になりました。1年ぶりに孫の顔を見るために出掛けたのです。

海老名SAから圏央道に入り、関越道を経て高崎ICで降りました。途中狭山SAで一休みしましたので、ほぼ3時間のドライブです。

家に到着すると、すぐにMasatoと二人で散歩に出かけました。ブラブラと住宅街を散歩した後、ようやく公園にたどり着き、すべり台やどんぐり拾いで時を過ごしました。

12時から昼食と勘違いしていて、Yukoさんが迎えに来てくれました。11時30分に近くのお店を予約をしてくれてありました。みんなで楽しく食べて家に帰ってから、またMasatoと二人で自転車遊び。子どもは飽きることがありません。

15時には帰宅の途につきました。途中少しの渋滞がありましたが、18時には沼津に戻り、スマートインターで夕食を取り、家に着いたのが19時前。いささか疲れました。

でも孫の元気な顔を見ることができて、楽しい一日でした。次回は、いつ会えるでしょうか。

街路樹

■20231106(月曜日:曇)

今日の札幌市街の街路樹です。10日ほど前が、最も美しかったそうです。

■札幌定山渓から新千歳空港に向かいました。札幌ドームの周囲を周り、時間通りに計算したとおりにレンタカーショップに到着。楽しかった旅も、あっという間に終わりです。

定山渓

■20231105(日曜日:晴れ)

宿泊した定山渓のフロントです。

■今日は、富良野から札幌の奥座敷と言われる、定山渓に向かいました。200キロほどです。札幌市の南部を通過して西南にある温泉郷です。

ふる川の3店ある姉妹店の元祖です。これで全ての宿に泊まることができます。

ただし今回は、その前に小樽方面に向かい、12月オープン予定の「クラブメッド・キロロ」に立ち寄りました。北海道のクラブメッドは、これで3箇所目です。サホロ、トマム、そしてキロロです。〒046-0571 北海道余市郡赤井川村常盤 650 とありますが、小樽から20キロほど山側に入ります。

既存のホテルを買収して、改築したのでしょうか。立ち寄ってみると、まだ最後の仕上げ工事が行われていました。

■さて、なんとか明るいうちに目的の宿「札幌の奥座敷 定山渓」に到着しました。初めて訪れてみた印象は、静岡の長岡温泉のようだ、というものでした。

歴史は1866年に遡るようですが、新しい温泉郷に違いありません。わたしたち夫婦には、落ち着かない雰囲気で、田舎者には白老のふる川のほうが、ずっと落ち着くことが分かりました。

美味しい夕食と、その後の足湯とホットワイン。至れり尽くせりでした。

■こうして、楽しかった旅も明日で終わりです。

ダッチオーブン

■20231104(土曜日:晴れ)

富良野にあるペンションです。

■昨日泊まった白老町の宿から、一日掛けて富良野にたどり着きました。白老、苫小牧、千歳、占冠、南富良野、富良野、そして上富良野にようやく到着です。250キロほどありました。11時まで宿でのんびりしましたので、今日の宿「ペンションランドスケープふらの」にたどり着いたのは、16時少し前。夕闇が迫っていました。

Sunが以前友人と泊まって、とても良かったと推薦してくました。ペンションは、まるでメルヘンの世界でした。先週聞いたラジオ英会話で覚えた「 little and cozy 」という形容がぴったりです。「居心地のいい、こぢんまりした」と訳されています。

手入れが行き届き、清潔で気持ちの良い環境です。お料理については、

ダッチオーブンとは、ふた付きの鋳鉄製の鍋で、アメリカの西部開拓時代からのアウトドア調理具です。「煮る」「焼く」「蒸す」「炒める」「揚げる」が出来る魔法の鍋です。

ランドスケープふらのでは、地元で採れる旬の新鮮素材とともに、鳥をまるごと1羽ダッチオーブンで調理してお出ししています。北海道ならではの食材をダイナミックに調理するダッチオーブン!

富良野まで来て、コース料理じゃつまらない・・・素材の持つ旨味を引き出し、ギュッとじこめたダッチオーブンディナーをお楽しみ下さい。

とネットにありましたが、まさにこのとおりでした。爽やかで気持ちの良い一晩を、夫婦二人で過ごすことができました。

ディープインパクトゲート

■20231103(金曜日:晴れ)

北海道ノーザンホースパークにある「ディープインパクトゲート」です。

■さて、文化の日から始まる連休に合わせて、北海道へ出掛けました。富士山静岡空港10時発の新千歳行きに搭乗です。8時に家を出て空港に向かいました。

空港でレンターカーを借りて出発です。まずは、ノーザンホースパークに寄りました。今年の5月に「ノーザンホースパーク・マラソン」に参加するために訪れていたのですが、今回は紅葉も楽しみの一つです。

天気予報は、あまり芳しくなかったのですが、時折青空も見える空模様に助けられました。多くの観光客で、賑わっています。お目当ての一つは、「ディープインパクトゲート」。ネットによれば、

このたび競走馬、そして種牡馬として日本の競馬史に燦々と輝く“ディープインパクト”の名を冠した「ディープインパクトゲート」が新エリアとして2023年5月末日に完成し、来る2023年6月9日(金)より一般公開をスタートします。

前回訪れたのは5月でしたから、まだ公開前でした。今回は、ディープインパクトのお母さん(32歳)との再会も楽しみでした。ある資料によれば、馬の32歳は人間では90歳に当たるとのこと。お母さんは、長寿です。

ちなみに、ディープインパクトは、2019年に17歳の若さで亡くなっています。人間なら52.5歳に当たるようです。

現役を引退後は優秀な子を送り出した。子どもたちの獲得賞金でランキングを決める種牡馬(しゅぼば)成績は、12年から昨年まで7年連続で中央競馬のトップ。キズナなど5頭のダービー馬を送り出した。

ノーザンホースパークの厩舎にも、ディープの多くの子ども達がいました。遺伝子は受け継がれています。

「ディープインパクトゲート」も見ることができて、満足でした。

出雲駅伝

■20231009(月曜日:曇のち雨)

大学3大駅伝の初戦、出雲駅伝です。駒澤大学の第2走者が、第一中継所から飛び出してきました。

■昨日からの出雲駅伝応援の旅は、今日が本番です。朝6時15分からの朝食に臨み、応援の一日が始まりました。日程をどう組むか、とても難しい一日でした。

13時5分に出雲大社前をスタートする駅伝は、1区が8キロです。どこで観戦・応援するか、散々考えたのですが、結論は第一中継所前でした。JA出雲が中継所です。道を挟んで出雲市役所があります。

第2走者が襷をもらうのが、1キロ3分として13時30分前後。すべてのランナーが走り終えると、交通規制も解除されます。近くに止めたレンタカーに飛び乗って、出雲空港近くのレンタカー店に戻り、送迎車で空港まで行き、14時40分発のFDA便に乗る必要があります。

市役所前は交通規制が解除されても、ランナーは東へ向かいますので、出雲空港への道路は、引き続き交通規制がかかります。担当者の方に尋ねたところ、かなり迂回して行かないと空港へはたどり着けないことが分かりました。

一人のランナーが体調不良から途中棄権となり、襷が途切れてしまったことを知ったのは、家に帰ってビデオを見て知りました。現場では、それが分からず、もう全員が到着したものと判断し、交差点の往来を許可した後に、さらに走者が飛び出してきたことに驚きました。

■さて駐車場に急いで車に乗り、空港へ急ぎました。裏道をひたすら東へ向かい、もうそろそろ9号線に戻っても規制は解除されているだろうと思ったのは、浅はかでした。右折禁止にかかり、戻るしかありません。さらに遠い迂回路を走り、なんとか規制区間を突破しました。

ギリギリに到着しますので、大至急空港まで送迎をお願いします、と前もってレンタカー店には連絡を入れてあり、その通りに送り届けてくれました。

空港に到着し大至急登場手続きを済ませると、まもなく全ての乗客の搭乗が可能となる時間でした。いつものことながら、綱渡りの人生です。

松江城

■20231008(日曜日:曇)

FDA181便、出雲縁結び空港行きです。

■さて今日は、8時30分発のFDA便で、島根県に向かいます。明日開催される出雲駅伝の観戦、応援ツアーです。出雲へは、これまでも2度出掛けてはいたのですが、駅伝応援ツアーは初めてでした。

出雲空港に到着し、レンタカーを借りて出発です。まずは、日御碕灯台へ向かいました。4年前にも同様のコースを辿りましたが、今回はなぜか交通渋滞にハマりました。

土曜日から3連休、そして出雲駅前の前日という事もあったかもしれません。出雲大社に向かう道は、4キロほど手前から大渋滞。まるで東名高速の渋滞のようでした。

途中で脇道にも入ってみたのですが、カーナビにあるような迂回路はなく、行き止まりや、すれ違いも出ない道で、結局諦めて本の幹線道路に戻りました。

出雲大社駐車場に向かう車が、東西から1箇所に集中するために、交差点の信号で大渋滞になってしまいます。通り抜けるのに1時間以上かかりました。

通り抜けからはスムーズに灯台まで走ることができましたが、4年前と異なり青空のもとで海と灯台を見ることができずに、それだけは残念でした。

■早めに切り上げて、松江の宿に向かいました。松江の街、そして松江城を見学するためです。沼津は終日雨だったようですが、幸い松江は曇り空ながら雨は降らず、ゆっくりと散策することができました。

松江は落ち着きのある、品格も兼ね揃えた、とても素敵な街です。さすがは小泉八雲が愛した街です。午後一杯掛けて散策しました。1万3千歩近く歩きましたので、さすがに疲れましたが、夜は居酒屋さんで美味しい料理とお酒をいただき、お風呂に入って、今夜は熟睡することができました。

初島

■20230903(日曜日:晴れ)

熱海市初島です。熱海港から船で25分ほど。

■昨日、始めて初島へ行きました。Nonちゃんが、色々準備してくれました。TakuとMasatoと5人の旅です。

昨日は仕事を終えて、そうそうに車で沼津駅に行き、車を置いてから電車で熱海に向かいました。熱海駅からはバスで熱海港へ行き、船で25分弱でした。

船は、ほぼ満員。多くの観光客で混雑していました。到着後は、宿泊のPICA初島まで歩きましたが、暑い中での徒歩は、いささかきつい時間でした。

ようやく到着し、コテッジで一休み。今夜は、バーベキューですので、SunとNonが腕をふるってくれました。夜になって、ようやく暑さも和らぎ、楽しいひと時でした。

でも疲れました。21時には揃って、眠りにつきました。

今朝は9時まで眠りました。こんなに寝たのは、本当に久しぶりです。

楽しい週末も、あっという間に終わってしまいました。

朝日

■20230902(土曜日:晴れ)

今朝のウォーキングでの写真です。朝の、この風景を見るのは何年ぶりでしょうか。

■今朝は5時に目覚ましを鳴らして、ウォーキングに出かけました。前回は校庭を歩きましたが、今朝は以前毎日歩いていた道を、辿ってみました。北に向かって歩き、根方街道を横切って岡野公園に至る道です。

その道は、20年前から歩きはじめ、もう何千回も往復しました。一時は、鶴ちゃんと二人で、桃澤神社まで毎週末歩いたものです。

朝日を浴びることで体内時計がセットされ、夜になって睡眠誘導物質が分泌されるという仕組みです。昨夜も3回目が覚めてトイレに行きました。ベッドに戻れば、すぐにまた入眠するのですが、それがなければ、もっと熟睡感が得られることができそうです。

今朝の道のりですと、往復で5千歩ほど。歩きながら、筋トレのおかげか、姿勢は以前より良くなったと感じましたが、そのまま1万歩を歩こうという気には、なれませんでした。

1時間走り続けることができるのだから、1万歩など大した負担でもない、と高をくくっていたのですが、そうでもないようです。

6時には家に戻って、朝食の準備をしなければなりませんので、今のところこれで限界です。朝日の睡眠への効果がどの程度なのか、しばらく続けてみようと思っています。

■今日は、Nonちゃんの発案で、MasatoとTakuと一緒に、5人で初島に行く予定です。初島へは、私は始めての旅です。熱海港から船で渡るのですが、果たしてどんな旅になるのか、とても楽しみです。

弥次喜多道中

■20230813(日曜日:晴れ)

富士山静岡空港で始めて見た虹です。17時前でした。

■楽しかった2023九州旅行も、あっという間に帰宅の日になってしまいました。前日宿泊した、「安楽温泉 秀峰」は、本当に望外の収穫でした。その前日の宿が、あまりに期待外れでしたので、終わり良ければ全て良しとなりました。

今朝の朝食も、前日の夕食と同様に、決して高価な食材を使用しているわけではないのですが、味わい深いのです。私の味蕾にピタリとハマっているのです。あんなに美味しく感じたさつま揚げは、始めてでした。

もう、どれもこれも、とにかく美味しいのです。朝ごはんは久しぶりに、3杯もお代わりをしてしまいました。温泉の湯で炊いた、ご飯だそうです。サバの煮つけが、これまた絶品でした。最後に食べる一切れの食材を、さつま揚げにするかサバの煮つけにするか、どちらにするか真剣に悩んだほどです。

こうした料理を、職人技というのでしょう。誰にでも手に入りそうな食材を使って、誰も真似のできない味わいを作り出す。本当に、明日にでも再訪したくなったほどです。

今回は、鮎づくし版でしたが、次回は肉バージョンでも頼むつもりです。

■えびの高原に出掛けた後、早めに鹿児島空港に到着。出発を待ちました。色々ありましたが。今回も二人での楽しい、弥次喜多道中でした。

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