2022 年 02 月 11 日 北海道小樽市街と石狩湾です。

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総括

■20230307(火曜日:晴れ)

名城公園の梅です。多くの人で賑わっていました。

■部屋の窓から真東に日の出を見ることができました。低い山の向こうから、次第に太陽が昇ってきたのですが、日の入りと違って、日の出はとても長く感じます。

6時20分ぐらいに太陽が顔を出し始めました。6時40分に看護師さんが採血にきて、4本のスピッツで採血。結構な量でした。腕を安定させるために、何か欲しいというので、まくらを持ってきて採血です。今では採血をするときや注射をする時、PETの時なども翼状針です。

今朝のニュースでは、岡山県の真備町でタケノコの掘り出しが始まった、というニュース。季節を感じさせました。

10時15分に部屋に戻りました。全ての検査が終わった今日は、心臓のエコー検査、頚動脈のエコー検査、眼科、耳鼻科の検査、そしてMRI検査でした。耳鼻科の検査では、右の聴力が低下しているのが自覚できました。

今日はとてもスムーズに検査が進み、検査室の受付に行くと間髪入れずに検査に進むことができ、昨日とは大違いでした。

担当の医師は最後のムンテラをした後に、大学で講義があるようで、どんなに長くても13時までには終わるとのこと。それが終わった後で、病室で病棟の看護師長から挨拶を受け、1階に行って支払いに済ませて、それで終わり、という流れでした。

黙考

■20230306(月曜日:晴れ)

病室から見た大学内の様子です。グラウンドが見えます。学生が活動していました。昔を思い出しました。

■昨日はあやちゃんとベンと楽しく1日を過ごしました。20時前には駅前のホテル到着し早々に休みました。今朝は6時15分に目覚ましを合わせて起き出し、7時15分発のバスに乗る予定でホテルを出ました。

ホテルのフロントで大学病院行きのバスはどこから出るのかと聞いたら、ホテルを出てすぐ前にあります、とのことでしたが、実はそこではなくて、通りが一つ向こう側でした。散々探して見つからなかったので、少し慌てたのですが、バスを待っていた高齢者に尋ねたところ、親切に教えてくれました。危うく間違えるところでした。

7時3分にバスは出発し、渋滞はほとんどなく、7時半過ぎには大学病院に到着。受付開始予定まで1時間近く待つことになってしまいました。16番総合受付の前で待っている間に、自身の人生をきちんと整理整頓しなければいけない、ということを強く感じました。身の回りの整理整頓が何よりも大切。子供たちが、そのことで争うようなことがあってはならないからです。

昨夜はあやちゃんと夕食をとりながら、ベンとの会話の合間に、向かい合いで率直に心から話し合うことができました。無理をしないで、休暇をもっと取った方が良い、とあやちゃんは話してくれました。オーストラリアに遊びに来ればいい、と勧めてもくれたのです。

■8時半になって病院での受付が始まったのだが、人間ドックはどこへ行っていいのかわからないので、忘れ物担当の窓口に聞いたところ、担当者が出てきて案内してくれました。このあたりは、改善の余地があります。

部屋に通され、担当から予定を説明されました。まずは超音波による腹部の検査、それが終わってから鼻からの内視鏡による胃の検査、そしてペットMRIを実施しました。

MRIが終わって部屋に戻ったのが12時20分。お腹が空きました。検査と検査の合間に時間が取られて、待ち時間がそれぞれ十分ほどあったのが、ちょっと残念でした。検査は外来の合間に入れてあるので、致し方ない面は、もちろんあるのですが、対価に見合うかどうか微妙です。

内視鏡の担当の先生はとても上手で、鼻から内視鏡を入れる時に少し痛かったのですが、それ以降はとてもスムーズで何の苦痛もありませんでした。

終わった後、その場で詳しく説明してくれて、胃粘膜に出血点がいくつかあるが、これは胃酸の分泌が盛んな証拠で、これによって、むしろピロリ菌がいないことを証明している所見だ、と説明を受けました。十二指腸と胃の境界部に白い膜のようなものがあり、これは胃酸が逆流気味だと起こる現象なのだが、症状なければ別段治療する必要はない、ということで、様子を見ましょう、ということでした。

■昼ごはんは、お任せ御膳。立派な料理でしたが、特段とてもおいしいというわけでもありませんでした。食事後に少しうたた寝をして、13時半から再び検査。心電図、呼吸器機能と脈派の検査。15時30分から、追加のトレーニングでヨガの教室に参加。

病院はどの階も患者さんで混雑。VIP待遇の特別人間ドックは、1日一名限定。14階の病棟には重症患者が収容されているのか、モニターを常時三名のスタッフがパソコンとにらめっこのような状態でした。

今日から気温も上がり、春本番の陽気になる予想。窓からは市内が一望できるのだが、風もなく穏やかな日和。

セキュリティーの問題からか、有線LANしか利用できず、前もってわかっていたので、WiFiへの変換器具を購入して持参。今はこうしてベッドに横になりながら、WiFiで入力。

ようやく、一目の検査が終了しました。病室では、テレビも掛けずに静かな時間の中で、これからの人生を、じっくりと考え直しました。

名城公園

■20230305(日曜日:晴れ)

名古屋名物ひつまぶし。名店「うな東」です。あやちゃんが調べてくれました。美味しかったです。

■今日は名古屋への旅です。人間ドッグに入るためです。子どもたち3人がお金を出し合って、準備をしてくれました。それは後になって知ったのですが。

まずはタクシーで原駅まで行き、東海道線で静岡駅まで向かいました。静岡駅で「ひかり号」に乗車。浜松駅の次が名古屋駅です。12時過ぎには到着し、あやちゃんが調べてくれてあった、ひすまぶしの名店「うな東」へ行くために、電車を乗り換えました。「あおなみ線」です。

駅から歩いて15分ほどでしたか、ようやく辿り着きました。念願のひすまぶしが目の前に現れたのは、13時15分。立派な一品です。さすがは、評判の名店です。値段だけのことはありました。

満足の昼食後はバス停まで歩き、名古屋城を目指しました。名城公園は多くの人出があり、満開の梅を楽しむことが出来ました。残念ながら天守閣は、修理中で入場できません。暖かな日和の中で、三人でのんびりと散策できました。

さて、あやちゃんたちの宿まで行き、夕食の店を探したのち、ホテルを出ました。楽しく歓談しながら食事を取りましたが、明日は朝から検査ですので、21時以降は水分以外は禁止です。夕食の量は、ほどほどでしたが、あやちゃんとゆっくりと話すことが出来ました。親子とは言っても、父と娘がじっくりと話す機会など、そうそうは無いものです。それだけでも、来た甲斐がありました。

夕食もそこそこにして、私は電車を乗り換えて、宿に向かいました。いよいよ明日から、一泊二日のVIPのための人間ドックです。カネさえ払えば誰でも受けられるのですが。のんちゃんがセットアップしてくれました。

今日は本当に楽しい一日でした。あやちゃんとベンと3人で、楽しい一日を過ごしました。感謝、感謝です。

二人目

■20221204(日曜日:晴れ)

圏央道の狭山パーキングエリアです。行く途中で、おみやげを買いました。栗が旬のようです。

■今朝は6時45分に家を出て、高崎に向かいました。2人目の孫Harutoに会うためです。東名高速道路を東京へ向かい、海老名インターチェンジで圏央道に乗り換え、さらに関越道に乗り換えて高崎に着きました。途中、狭山パーキングエリアでトイレ休憩をして、到着したのは3時間後でした。

写真は送ってもらってあったのですが、2人にとっては初対面でした。9月30日に生まれましたので、2ヶ月と少しです。まん丸の色黒で可愛い2人目でした。

到着後、私はMasatoと一緒に近くの公園に遊びに行き、一緒に1時間ほど時を過ごしました。滑り台をしたり、ボール投げをしたり、家族連れも来ていて穏やかな小春日和のもと、貴重な時間を過ごすことができました。

引っ越しした家は、前よりも部屋数も多く、駐車場の割り当ても二台あるということで、来年から幼稚園の送迎をしなければなりませんので、Yukoさんも二台目の車を購入したようです。

すぐ近くにメインストリートがあるのですが、部屋の中はとても静かで、その大通りに沿って、たくさんのお店があり、まず買い物や生活に困ることは、なさそうだと思いました。

なんにしても子供が1人から2人に増えれば、数倍の手がかかりますので、これから大変だと思います。2人で協力して、助け合っていくしかありません。

年末には、Takuもこちらに帰ってきてくれるということですので、それを楽しみに、今月は頑張ろうと思いました。

古民家

■20221024(月曜日:晴れ)

■昨日は楽しい休日でした。午後から函南町にある古民家へ二人で出かけました。我が家の改築をお願いした建築会社が、東京の持ち主の依頼に答えて、建ててから200年近くになる古民家を、全面的に改築したのです。

見学会の案内を見て、Sunがぜひ行ってみようと言い出し、連絡をして予約した上で、出かけました。函南町の山の中ですので、カーナビがなければ、とても辿り着けそうにありませんでした。

家を出て45分ほどで到着しました。丹那牛乳 (函南東部農業協同組合)の直ぐ側ということで、平成建設の岩田さんが、入口の交差点で待っていてくれました。分かりにくいところでした。

古民家を見て思い出したのは、北海道で何度か見た番屋でした。Wikipedia によれば、「鰊御殿(にしんごてん)は、第二次世界大戦前に、北海道の日本海側に建てられた、網元の居宅兼漁業施設(番屋)の俗称である」とあります。

昨日の古民家は、さすがに番屋ほど豪壮ではありませんでしたが、充分素晴らしい建物でした。50坪ほどあるとのことでした。屋根瓦は全て張り替え、柱や梁の木をなるべく再利用して、改築しました。

薪ストーブもあり、しっとりとした佇まい、という感じでした。床はフローリング。トイレとキッチンだけは最新のものでした。平屋のどっしりとした建物は、住んでみたいとは思いますが、維持管理が大変だろうな、と他人事ながら心配になるほどでした。

近くにはハンググライダーの着陸地点があり、多くのハンググライダーがすぐ屋根の上を飛んでいる、と言えるほどの距離で家からも見ることができました。

3Dプリンター住宅

■20221023(日曜日:晴れ)

大塚国際美術館まえにある「大塚潮騒荘」です。

■今朝は、ゆっくりと休みました。6時半まで寝ていたことなど、思い出せないほどです。昨日は快晴。朝はランニング時に、ダッシュを15本もしてしまいました。左脚のハムストリングが痙攣して、今でも筋肉痛です。

昨日からロキソニンテープを貼って、養生しています。昨夜はSunと二人で日帰り温泉に行って、ゆっくりと筋肉の安静に務めました。

日帰り温泉の食事処も、食材の値上がりから、値段が上がることが予告されています。値段が上がる、客足が遠のく、そして再値上げという負の連鎖に陥ることだけは、避けて欲しいと願っています。

歩いていける所に日帰り温泉があるというのは、本当に有り難い事です。湯上がりに一杯やって、そのまま歩いて帰宅できることほど、幸せなことはありません。

車で行かなければならないとすると、そうはいきません。地下から温泉を掘り当てたのですが、例の熱海の土石流が起こった7月3日に、温泉の組み上げができなくなり、それ以来、しばらくは単なる銭湯、そして今では他の湯元から温泉を運んでいるようです。経費が大変です。

なにはともあれ、営業停止だけにはなって欲しくないと、二人で通い続けています。

■さて以下の記事は、興味深いものです。

500万円で一戸建てが完成 驚異の技術に世界が注目…日本企業が挑戦する3Dプリンター住宅

プリンターは昔からありましたが、3Dプリンターには驚きました。形あるもの全てが、パソコンから鋳造できてしまうのです。家も例外ではないのです。

となると、かかる手間が格段に減りますから、コストも激減するのです。この記事を読むと、家に関するこれまでの常識が覆ります。ただし私達が持っている家の常識は、高度成長時代のものですから、すでに賞味期限切れなのです。

否応なく新しい時代が、一歩一歩近づいているということです。

■午後からは古民家へ出かけ、その後は三津の松濤館でNonちゃんたちと楽しい夕食です。

しまなみ海道

⬛︎20220925(日曜日:晴れ)

今治国際ホテルの豪華なフロントです。30年ほど前に建てられたそうです。往時を偲ばせます。

⬛︎昨日までの四国の旅も、今日は帰宅の途につかなければなりません。6時に目覚ましを鳴らして起き出し、さっとお風呂に入り、7時には朝食です。昨日はめづら高原へのドライブで、恐ろしい思いをしましたが、目的地の今治には、16時少し前に到着しました。ホテルのチェックイン後に、岩国城によりました。17時にはレンタカー屋に行って返却する必要がありました。返却後にお店でホテルの話をすると、歩くには距離があるので送りましょう、と言ってくれました。戻ってからホテルで街の様子を聞き、先ずは街の探索に出かけました。明日福山駅まで乗る予定のバスの発着駅と時刻表の確認です。8時25分発のバスに乗ることにしました。

タオルと造船

■20220924(土曜日:晴れ)

桂浜を見下ろす竜馬像です。

■今日は、高知から今治への旅です。どういう道のりを取って向かうのか、いささか迷いました。まずは桂浜です。Sunの希望で、坂本龍馬が海を見下ろす、あの桂浜です。朝食後に、すぐさま向かいました。

桂浜の様子です。白波が高いのに驚きました。砂浜に大きな岩が鎮座しています。

駐車場は市営のものがあり、料金徴収開始の少し前に到着できて、無料で止めることができました。早起きは三文の得、でした。昨日までの雨模様の空とは違い、青空下での海岸は、爽快でした。

■さて、これからどのコースを辿るか。高知、宿毛、宇和島そして今日の目的地の今治という道順もあったのですが、時間の関係で、無理をせずに違うコースを選びました。

高知から四国カルスト天狗高原を通る道です。しかし、これが大変な難路でした。ネットでは、絶景パノラマドライブコースとあるのですが、そこへたどり着くまでが、本当に大変でした。山道が狭いのです。

二台の車がすれ違うのがやっと、という道幅の道路が、それこそ延々と続くのです。すれ違う車数が少なければ良いのですが、人気スポットに違いありません。ひっきりなしに車がやってくるのです。行くときも帰るときも、すれ違いに往生しました。

大塚国際美術館

⬛︎20220923(金曜日:雨)

フェルメール作「デルフトの眺望」です。

⬛︎今朝は雨です。ホテルの窓から鳴門大橋が、一望です。淡路島に向かう橋は、行き交う交通に絶えることがありません。

これから「大塚国際美術館」に寄ってから、高知に向かう予定です。

Wikipediaによれば、以下のとおりですが、原文を参照してください。

大塚国際美術館 (おおつかこくさいびじゅつかん, 英語: The Otsuka Museum of Art) は、徳島県鳴門市の鳴門公園内にある、陶板複製画を中心とした美術館。運営は一般財団法人大塚美術財団。とくしま88景に選定。

概要[編集]

大塚製薬グループが創業75周年事業として1998年(平成10年)に開館した美術館で、西洋名画等をオリジナルと同じ大きさに複製し展示する陶板名画美術館である。

延床面積は29,412m2で、開館当初は美術館として日本一を誇ったが、現在は2007年(平成19年)に開館した国立新美術館(47,960m2)に次ぐ日本第2位である[要出典]。美術館の年間来場者数は約42万人(2018年度)[1]。

建築費や各絵画の使用料(著作権料)などを含め、総工費400億円。坂倉建築研究所が設計し、竹中工務店が施工した。

とにかく巨大です。2時間ほど見て回りましたが、時間がとても足りません。皆さんよくご存知の名画がオンパレードで、しかもすごいのは原寸通りに複製されている点です。ルーブル美術館を訪れたことの無い私は、ダビッドの《ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠》の巨大さに圧倒されました。縦6.1メートル、横9.3メートルの大作は1806年から1807年に描かれたものである、とありますが、その巨大さは、やはり実際に見てみないと実感しにくいものです。

これらの「陶板複製画は原画と違い、風水害や火災などの災害や光による色彩の退行に非常に強く、約2,000年以上にわたってそのままの色と形で残るので、これからの文化財の記録保存のあり方に大いに貢献すると期待されている」とあり、そうした意味でも貴重な存在です。

機会があれば、再度訪れてみたいものです。

■9時30分からの一番見学を終えて、高知へと向かいました。時間の関係で、今回は室戸岬へは寄らないことに決定。高速道路を走りに走って、3時間弱でした。

高知に着いた頃には雨も上がり、青空も見えました。汗ばむほどでした。チェックイン後、さっそく散歩にでかけました。高知城を見学するためです。路面電車の走る街は、魅力的です。高知も、そうでした。

寝台特急

⬛︎20220922(木曜日曇のち雨)

朝の8時半に、高松駅に到着です。改札を出て、これから朝食です。

⬛︎今朝は寝台特急の中で目が覚めました。寝台特急サンライズです。岡山駅で出雲駅行きと高松駅行きに別れます。昔のように三段ベットの車両などは、もうありません。今回はカプセルホテルのような個室でした。

私は一階室。Sunは、二階室でしたが、二階室は振動で揺れて安眠できなかったようです。予定より遅れて8時20分に、高松駅に到着しました。9時間程の列車の旅でした。

夜行列車の旅は、ベトナム枯葉剤被害者支援の旅で、ハノイからダナンへ行って以来です。あの時は3段ベッドでした。

到着して、まず朝食を取りました。ロッテリアがありましたので、ソイ野菜ハンバーグとホットコーヒーにしました。大豆タンパク使用の健康メニューでしたが、私には味が淡白過ぎました。

続いてレンタカー屋さんに行って、予約してあった新型アクアを借り受けました。金毘羅さんには、当初電車で行くつもりだったのですが、そのまま車で行く事に変更しました。

駐車場に止めて階段を登り始めました。785段です。駐車場で杖を貸してくれました。これが文字通り、大変な支えになってくれました。杖のおかげで、最後まで登ることが出来たのです。

幸い雨にも遭わず、青空も見え、少し汗ばむ陽気の中、休み休み登りました。修学旅行でしょうか、多くの生徒さんが来ていました。

12時少し前に、駐車場に戻りました。鳴門海峡に向かって出発です。少し行った所に、セルフうどん、と書かれた店があり、立ち寄りました。香川県では、「セルフうどん」と書かれた店が、とても多いことに、後になって気付きました。

他県では、丸亀製麺でお馴染みの、あの方式です。美味しくいただきました。私の注文した品は、出汁が濃すぎたので、Sunの汁と混ぜ合わせて、ちょうど良い味となりました。

■無事に参拝も終わり、今日の宿「ベイリゾートホテル鳴門海月」へ向かいます。今日は終日雨模様です。でも移動日ですから、致し方ありません。金毘羅宮から大塚国際美術館までは、100キロ強です。美術館の位置を確認してから、宿へ向かいました。15時過ぎには到着。まだ車は3台ほどしかありません。ちょっと作りも古いようですし、大丈夫かな、というのが正直な第一印象でした。

ここ会社は、同様の施設を県内に20件ほど運営する、ずいぶんと大きな会社でした。手入れも行き届いていて、宿泊客も結構多かったので驚きました。

部屋は鳴門大橋が、すぐ目の前に見える絶好の位置です。渦潮の様子、観光船の行き交う様子が、手にとるように分かりました。夕食は、部屋で取る形でした。翌朝、朝食を取りに会場に行って、たくさんの宿泊客がいた事を、初めて知りました。お風呂は早めに入りましたので、人数が分からなかったのでしょう。

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