2022 年 02 月 11 日 北海道小樽市街と石狩湾です。

カテゴリー: 100km Page 2 of 4

一万キロ

■20210130(土曜日:晴れ) Run 10,000 kilometers

二年前に出掛けtオーストラリア・メルボルン大学キャンパスです。

■今朝は走りました。いつものように4時半に目覚ましをかけて起きだし、着替えをして玄関を出ました。今朝は冷え込みが一段と強いと、その瞬間感じました。準備運動ののち、いつものコースを走り出しました。友人宅の前を通り電気がついていて問題がないことを確認し、学校の校庭に向かいました。

今朝は30分にタイマーを合わせて校庭でのランニングをスタートしました。途中から疲れを感じ始めて30分が長く感じましたが、なんとか走り終え、家に向かって校庭を後にしました。

今朝は今月12回目のランで7.46 km を積み重ね、総計103.68 km となりました。目標の月100 km 走の達成です。エプソンのホームページに接続すると「目標達成おめでとうございます」と祝ってくれています。 これで2021年も無事に月100 km 走のスタートを切ることができました。

今月からスマホにもランニング・アプリを入れてエプソン・ランニングウォッチとダブルで計測を開始しているのですが、どちらが正しいかは不明なのですが、走行距離に違いが出ています。

例えば今朝の場合、エプソンのランニング・ウォッチでは走行距離は7.46 km と出ているのですが、TATTAというランニングアプリでは、走行距離は8.7 km と記録されています。 このように両者の違いが1 km を超えることもあります。どちらが正しいのかは私にはもちろん分かりませんが、結構差が大きいのに驚きます。

したがって平均ペースの値もかなり違ってきます。エプソンのランニング・ウォッチでは km あたり6分29秒となっていますが、ランニング・アプリではキロ当たり5分31秒と出ています。 自分の中での正式記録としてはエプソンのランニング・ウォッチによる記録を残しています。

今月の走行距離を合わせると、2012年からランニング・ウォッチで記録を取り始めて以来の通算走行距離が1万キロを超えました。 我ながらよく積み重ねてきたものです。いつまで続けられるかはわかりませんが、続けることが元気の源でもありますので、より良い人生を歩むためにも続けて行こうと思っています。

■さて家に帰り昨日の残り湯で体を洗い、熱いシャワーでさっぱりしようと思ったのですが、水道管が凍結してお湯が出てこないのです。この冬二度目の水道管凍結です。玄関を出た時に感じた冷え込みの強さは、間違いではなかったのです。

それでも50分近く走ったあとでは体温も上昇していて、不思議と寒さを感じませんでした。朝食の準備をしている間も、寒さに震えることはありませんでした。走るということは、それだけ体内のエネルギーを燃焼させている、ということなのでしょう。痩せるはずです。

Run 10,000 kilometers

■ I ran this morning. As usual, I woke up at 4:30, changed my clothes and left the door. At that moment, I felt that the cold weather was even stronger this morning. After the preparatory exercise, I started the usual course. I passed in front of my friend’s house, confirmed that the lights were on and there was no problem, and headed to the school playground.

This morning I set a timer to 30 minutes and started running in the schoolyard. I started feeling tired from the middle and felt it for 30 minutes, but I managed to finish running and left the schoolyard toward my house.

This morning, the 12th run of the month accumulated 7.46 km, for a total of 103.68 km. Achieving my goal of 100km a month. When I connected to the Epson homepage, a message “Congratulations on achieving my goal” appeared on the screen. With this, we were able to safely start the 100km / month run in 2021.

From this month, I installed a running app on my smartphone and started measuring with Epson running watch and double, but I’m not sure which one is correct, but there is a difference in mileage.

For example, this morning, Epson’s running watch shows a mileage of 7.46 km, but a running app called TATTA records a mileage of 8.7 km. In this way, the difference between the two can exceed 1 km. Of course I don’t know which one is correct, but I’m surprised that the difference is quite large.

Therefore, the average pace value will also be quite different. Epson’s running watch shows 6 minutes and 29 seconds per km, while the running app shows 5 minutes and 31 seconds per kilometer. As an official record in myself, I keep a record by Epson’s running watch.

Combined with this month’s mileage, the total mileage since starting a record with a running watch in 2012 has exceeded 10,000 kilometers. It is something that I have accumulated well. I don’t know how long I can continue, but it is also a source of energy, so I will continue to do so in order to lead a better life.

■ Well, I went home, washed my body with the remaining hot water from yesterday, and tried to refresh myself with a hot shower, but the water pipe was frozen and the hot water did not come out. This is the second freezing of water pipes this winter. The strength of the cold that I felt when I left the front door was not a mistake.

Even so, after running for nearly 50 minutes, my body temperature had risen and I didn’t feel strangely cold. I didn’t tremble in the cold while preparing breakfast. Running means that you are burning the energy in your body. You should lose weight.

積み重ね

■20201231(木曜日:晴れ)

柿の葉です。一生の人生を一年で演じてくれます。

■今朝は走りました。予定では今夜の0時を挟んで2020年から2021年にかけて走り続けようと考えていたのですが、昨日からSunの体の調子が悪く、昨日は一緒に日帰り温泉に行くことができませんでした。ということで予定を変更して、今夜二人で日帰り温泉に行くことにしましたので、となると日付をまたいで走り続けることはできません。4 km 残っていた目標達成までのランニングを今朝行いました。

今朝は今月12回目のランで9.42 km を積み重ね、これで今月は105.22 km を走りきりました。

これで2012年7月からランニング・ウォッチにより記録を取り始めて以来9,978 km を積み重ねました。あと22 km で1万 km ですから来年1月中には達成できそうです。

今年は8月が大変な猛暑で、積み重ねることがとても困難でした。それでも何とか工夫して8月には月100 km 走を達成したのですが、その疲れが溜まってしまったのでしょうか、9月には目標達成が途切れてしまいました。それでも今年はその9月を除いてすべての月で目標を達成することができ満足しています。

今朝は玄関を出て寒さを強く感じました。この冬初めてと言っていいほどの冷え込みでした。それでも走り出してしまえば寒さが苦になることはありません。

ただし校庭を走っている間に夜明けを迎え、東の空があまりに綺麗なので、一旦立ち止まってスマホを取り出し写真を撮ろうとしましたが、手がかじかんでしまいスマホを何度も落としそうになりました。 走っていれば体温も上がり寒さは気にならなくなりますが、今年の夏のように猛暑が続くと、走ればさらに体温が上がり、 ヘタをすれば熱中症になってしまいます。ランニングをする場合、怖いのは暑さであって寒さではありません。

今朝は帰ってきて昨日の残り湯に入って体を洗ったのですが、 T シャツとフリースを脱いでも汗をほとんどかいていませんでした。1時間7分14秒を走っても、ほとんど汗をかかないのですから、いかに気温が低かったかということです。

今朝は6時過ぎから東の空が明るみ始め西の空を見ると満月に近い月が沈もうとしています。 与謝蕪村が歌った情景と、ちょうど真逆です。

2020年最後の夜明けです。小学校のグランドで撮りました。

何度見ても夜明けの空は美しいものです。そして気持ちを新たにしてくれます。

今年も様々なことがありましたが、とにもかくにも毎日を生き続けるしかありません。そうであるならば、何か具体的な目標を設定して、少しずつそれを達成していくことでしか、有意義な人生は送れそうにありません。その積み重ねの結果が私の人生そのものであり、愚痴を言っても後悔しても何の意味もありませんし、そのつもりもありません。 最後にアンドレ・ジッドが、こう言っているのを知りました。

平凡なことを毎日平凡な気持ちで実行することが、すなわち非凡なのである。

                   ─  アンドレ・ジイド ─
                     (フランス小説家)

今年やり続けたことを来年も積み重ねること。単純なことです。複雑怪奇な人生を生きる時、平凡な人間にできることは、単純に愚直に繰り返すことしか無いのでしょう。

■今日は掃除を済ませて昼ご飯には焼き芋を食べ、少し昼寝をしてから映画「わが谷は緑なりき」を観ました。Wikipediaによれば、

『わが谷は緑なりき』(わがたにはみどりなりき、How Green Was My Valley)は、1941年のアメリカ合衆国のドラマ映画。ジョン・フォード監督作品。20世紀フォックス制作・配給。

第14回アカデミー賞最優秀作品賞、監督賞、助演男優賞(ドナルド・クリスプ)、撮影賞(白黒部門。アーサー・C・ミラー)、美術賞(リチャード・デイ、ネイサン・ジュラン)、室内装置賞(トーマス・リトル(英語版))を受賞した。

また1990年米国連邦議会図書館がアメリカ国立フィルム登録簿に登録した作品でもある。

物語は、「今や初老となったヒュー・モーガンは生まれ故郷のロンダの谷を出ようとしていた。ヒューは谷が緑だった頃、一家みんなが揃って幸せだった少年時代をしみじみと回顧する」と書き出されていますが、五人の兄と父が働く炭鉱での生活が映し出されていきます。

誠実に生きる平凡な人々の人生を描いています。「この作品は19世紀末のイギリス・ウェールズ地方のある炭坑町を舞台に、男たちが皆働いているモーガン一家の人々を主人公にした人間ドラマである」とあります。

人は成長し社会と関わり、そして老いていくのです。この映画を観て感じるのは、やはり人に取って一番大切なのは愛情だ、ということです。親子の愛情、男女の愛情。こればかりはお金で替えることができません。値段の付けようがないのです。

映画を観ながら私も自分の少年の頃を思い出しました。当時私の一家は埼玉県川口市の公営団地に住んでおり、私は3歳頃から19歳までを過ごしました。様々な場面を思い出します。

近くにあった小さな溜池のようなところで、時間を忘れてザリガニ取りをしていた日曜日の午後。日が暮れて慌てて家に帰ると、ラジオから流れてきたのが西田佐知子さんが歌う「コーヒールンバ」。1961年発売とありますから、私が8歳の頃でしょうか。

母が台所で夕食を作ってくれていた後ろ姿を思い出します。何もかにも、遠い昔のことです。4つ年上の姉は、肺がんのためにすでに旅立ちました。Takuに長男が誕生したことを知ったら、きっと喜んでくれたに違いありません。

多くの人にとって幼少期は、幸せな思い出に溢れているはずです。篩にかかって、それだけが記憶に残っているのかもしれません。そうでなければ人は生き続けることはできないし、人生は辛すぎるものになります。

人の一生で一番の宝物は、この幼少期の楽しかった思い出かもしれません。

自殺率

■20201128(土曜日:晴れ)

伊豆の温泉旅館「落合楼」です。

■今朝は走りました。いつものコースを1時間3分13秒8.38キロを走って、これで今月は14回のランで、100.26キロを達成しました。エプソンのサイトに繋ぐと、おめでとうございます、と讃えてくれています。

これで今年は9月の一回を除いて、毎月目標の月100キロ走を達成したことになります。あとは最後の12月、師走を残すのみになりました。14日につんのめりに転(こ)けてからは、コースを変更し、後半の6キロは小学校の校庭を走っています。

土の上を走るのは、やはり負担が少ないようです。とうぶんはこのコースを走り続けることにしました。校庭に入ってからスマホのタイマーを30分に合わせて再スタートします。それからが長く感じるのです。いつになったら終わるのだろうかと、本当に長く感じますが、永遠に続くわけでもありませんので、気長に走り続けるしかありません。

■さて新型コロナウイルス感染が再度猛威をふるい始めています。GoToトラベル政策が影響していることは間違いありません。経済にカンフル剤を打たなければならないことは誰もが認めるところなのですが、今のままではかえってマイナスになりそうです。

■トランプ大統領が風前の灯です。めちゃくちゃをやり続けた大統領というイメージをお持ちの方も多いはずです。実態は、もちろんそうではありません。例えば以下のページをご覧になるだけでも、その一端は理解できます。田中宇さんの有料メールマガジンを読まなくても、一部を知ることはできます。

https://president.jp/articles/-/40887

私達が信じて疑わない大手マスコミの報道内容が、いかに歪んでいるかを知ると愕然とします。民主主義国家における実態です。以下のビデオを観ると、よりはっきりと理解することができます。

結局のところ、世間で起きていることの殆どを引き起こしているのは政治であり、その政治を決めているのは有権者だという冷厳な現実です。

そして現在、有権者の50%が投票をしていないのです。25%強の人々の意向で世の中が動いていると言っても過言ではありません。投票してくれた人々のために働くのが政治家の役割だからです。

そして今日本における自殺率が急上昇しています。ネットによれば、

「自殺者数の増加に寄与しているのは、女性と若年層である。

8月の自殺者数の増加分246人のうち186人(75.6%)は女性である(9月16日付ニューズウィーク)。

2019年の男性の自殺者数は女性の2.4倍だったが、今年8月の数字は1.8倍にまで縮小している。コロナ禍の影響がサービス業中心に生じていることから、女性のほうが失職して生活苦に陥っている割合が多い可能性がある。

在宅勤務の増加に伴う家庭内暴力の増加など、女性のほうがストレスが溜まりやすい環境が続いていることも関係しているだろう」

ともあります。急がなければなりません。

急遽

■20201030(金曜日:晴れ)

ベトナム・ハノイのフォーのお店です。

■今朝も走りました。いつものコースを6.09 km 走り、これで今月は15回のランで合計103.52 km を積み重ね、2ヶ月ぶりに月100キロ走の目標を達成しました。

今年は1月から8月まで、ずっと目標を達成していたのですが、それまでの疲れが溜まってしまったのか、9月は途切れてしまいました。10月に入り天候も回復し暑さも遠のきましたので、走っていてもとても楽でした。

寝ている間、空調を一晩中稼働させ室温を一定にさせたことも良かったようです。やはり熟睡できないと早朝に走ることは、とても難しいのです。

今年はあと2ヶ月残っています。9月の未達成は致し方ないものの、それ以外はすべての月で目標を達成することが今の目標です。

■さて昨夜は、本当に久しぶりに勉強会が開催されました。静岡網膜硝子体フォーラムです。ところが東部のある病院で新型コロナウイルスのクラスターが発生してしまい、講演会が始まるまで、てんやわんやの大騒ぎとなってしまいました。

急遽最初の講演の座長役が私に回ってきてしまい、開会の挨拶だけで済むと思っていた自分としては、大いに慌ててしまいました。予定にありませんでしたので、老眼鏡も持って行きませんでした。

演者の先生の経歴を紹介する段になって、はたと困りました。室内がスライド投影のために少し暗くなっていたためもあったと思いますが、細い字が読みにくかったのです。

間違えるわけにはいきませんので、本当に大いに慌てました。立ち上がって少し距離を取って、光の加減を工夫して、なんとか無事に紹介を終えることができました。

Web参加の先生方も多く、会場には数名の参加者しかいないため、なんだか拍子抜けなのですが、とにかく無事に終わってホッとしました。

■さて今日はゆっくりとして、明日の準備をしなければなりません。Sunの誕生祝いと私の月100キロ走達成祝いは、明日のお楽しみです。Masatoに会えるのも楽しみです。

小さなこと

■2020831(月曜日:晴れ) Small things

北海道の夏の様子です。

■今朝は8月最後の朝です。先週末のゴルフで疲れも溜まっていたのですが、月間100 km 走の最後のチャンスでしたので、とにかく頑張るしかありませんでした。

今朝は12.99 km を走り、これでなんとか目標を達成し、今月は13回のランで100.49 km を積み上げました。エプソンのホームページに繋いで見ると画面には、「100 km 達成おめでとうございます」とお祝いのメッセージが登場しています。この画面を楽しみに、毎月、毎月少しずつ積み重ねているのが実情です。

これまでに9,493 km を先月までに積み重ねてきましたが、先日の沼津西ロータリークラブの誕生日挨拶では、70歳までになんとか12,000 km を走りたいと公言してしまいました。

70歳の誕生日までには、まだ3年ありますので、毎月100キロを積み重ねていけば3,600 km を加えることが可能です。ということは計算上は12,000キロは決して難しい目標ではないのですが、何しろ毎年、毎年、体力は衰えていきますし、気力も萎えていきますので、今のまま続けられるとはとても思えません。

それでも目標を持って毎日を送ることは、とても大切だと思います。それが、どれほど細(ささ)やかで小さなものであっても、目標を持つことで毎日の生活に張りが生まれます。これはとても大切なことです。

まして初孫も生まれ、すごろくで言えば「上がり」の状態に近い自分にとってみれば、自分なりの目標を持たずに毎日、毎日の生活を送ることは、とてももったいないことだと感じるのです。一日、一日が非常に貴重になってきているのです。残り少ないからです。

今さら大きな目標を達成できるとは思えないので、大切なことは、小さなことを積み上げていくことだと信じています。その姿を子どもたちや孫たちに知ってもらえれば、自分がこの世に存在した意味が伝わっていくのではないでしょうか。

Small things

This morning is the last morning of August. I was tired from last weekend’s golf, but it was my last chance to run 100 km for the month, so I just had to go for it.

I ran 12.99 km this morning, which managed to achieve my goal and racked up 100.49 km in 13 runs this month. When I connected to the Epson website, a congratulatory message appeared on the screen saying “Congratulations on your 100 km”. I am looking forward to this screen, and the fact is that I am accumulating little by little every month.

I have accumulated 9,493 km so far in the last month, and in my birthday address to the Rotary Club of Numazu West the other day, I declared that I want to run 12,000 km by my 70th birthday.

Since there are still 3 years to go before my 70th birthday, I can add 3,600 km to my goal if I accumulate 100 km every month. That means that 12,000 km is not a difficult goal to achieve, but I don’t think I can keep going as I am because my physical strength and energy decline every year.

Still, I think it’s very important to have a goal in mind every day. It doesn’t matter how small or small it is, having a goal will make your daily life stronger. This is a very important thing.

And now that I have my first grandchild, I feel that it is a waste of time for me to go about my daily life without a goal in mind. Each day is becoming very precious. Because there is not much left.

I don’t believe I can achieve big goals now, so I believe the important thing is to build on the small things. If my children and grandchildren know what that looks like, they will understand the meaning of my existence in this world.

財産

■20200729(水曜日:曇) The precious property of the city

群馬県高崎観音です。

■今朝は走りました。いつものように5時に目覚まし時計を合わせて起き出し、ビニールゴミを所定の位置に運んでから準備運動の後スタートしました。あと1回いつものコースを走れば月100キロ走の目標を達成できることがわかっていましたので、今日は楽しみでもありました。

いつものコースを6.11km走り、これで今月は15回のランで101.28kmを積み重ねることができました。

昨年12月に白内障の手術を受けたことと風邪をこじらせてしまったことが重なり、57か月連続の達成記録が途絶えました。しかし今年に入ってからはこれで7ヶ月連続目標を達成しています。

これでランニングの記録を取り始めてからの通算走行距離は9,493キロになりました。私にとっては月に1度の目標達成の嬉しいお祝いの日です。

■さて、先週は納車されたばかりのスバル・インプレッサスポーツタイプに乗って高崎まで行ってきました。高崎観音を見てきましたが、観音山観光センター駐車場に停めて、そこから歩きました。

今日の写真は、その時の様子です。駐車場から歩いて十分ほどでしょうか。道沿いには土産物屋さんが並んでいましたが、ほとんどが廃業しており、うらぶれた印象が拭えませんでした。それは新たな駐車場が観音様近くにできたために観光客の流れがすっかり変わってしまったためだったのです。

途中銅像が建っていましたが、これは矢島八郎に違いありません。調べてみると政治家であり初代高崎市長を務めた矢島八郎の銅像のようです。今は周囲に木が生い茂り矢島八郎が見下ろしている先には何も見ることができませんが、以前は高崎駅をはるかに見放すことができたようです。

雑木林になってしまった周囲を整備すれば訪れた観光客も、その見晴らしの素晴らしさを喜ぶに違いありません。貴重な市の財産が大切にされていないことに残念な思いがしました。

The precious property of the city

I ran this morning. As usual, I set my alarm clock at 5:00am and got up and carried the plastic garbage into place. I started after my prep workout. I knew that one more run on my usual course would help me reach my goal of 100 km per month, so I was looking forward to finishing the run.

I ran 6.11km on my usual course, which allowed me to accumulate 101.28km in 15 runs this month.

A combination of cataract surgery last December and a bout with a cold put an end to my 57th consecutive month of achievement. This year, however, I’ve now reached my goal for seven consecutive months.

This brings my total mileage to 9,493 km since I started keeping track of my running records. For me, today is a happy celebration of achieving my monthly goal.

By the way, last week I went to Takasaki with my newly delivered Subaru Impreza Sport Type. We went to see the Takasaki Kannon, and parked at the Kannon Mountain Tourist Center parking lot and walked from there.

Today’s photo shows the scene. It took about 10 minutes to walk from the parking lot. There were a lot of souvenir shops along the road, but most of them were closed and I couldn’t get rid of the impression that the street was deserted. This was because a new parking lot was built near the statue of the Goddess of Mercy, and the flow of tourists had changed completely.

On the way there was a bronze statue of Yajima Hachiro, which must be the statue of him. It is a statue of Hachiro Yajima, who was a politician and the first mayor of Takasaki. Now the trees around the statue are so thick that nothing can be seen beyond what Hachiro Yajima is looking down on, but it seems that in the past, one could look far beyond Takasaki Station.

If the surrounding area, which is now a wooded area, is cleared out, visitors will no doubt be pleased with the view. It is regrettable that the precious property of the city is not taken care of.

目標達成

■20200627(土曜日:晴れ) Goal achievement

昨年出かけた洞爺湖温泉です。ホテルから花火が見えました。

■今朝も走りました。帰ってきてランニングウォッチをエプソンのサイトに繋ぐと「月間100キロを達成しました」と祝ってくれています。これで今年に入って1月から6ヶ月連続して月100キロ走を達成しました。

昨年12月に白内障の手術を受けたり、風邪をこじらしたりして、残念ながら連続記録が途絶えてしまいましたけれども、2020年に入ってまた継続して目標を達成しています。

今朝はいつもよりも長めの距離を走り、8.70kmを積み重ね、これで今月は17回のランで100.82kmを走りました。

今朝の朝食は小ぶりのリンゴ一個と友人から譲り受けた絞りたての牛乳をジューサーにかけてジュースを作り飲みました。氷と混ぜて作りましたので、よく冷えていてとても美味しかったです。走って脱水になっていますので美味しさは、また格別です。

こうしている間にも九州では雨脚が強まり、被害が出るかもしれないという報道がなされています。雨雲が次第に関東に近づいてきていますので、今夜から明日は土砂降りになりそうです。昨日は気温が33度を超えて蒸し暑い一日でしたが、それも今日で終わりのようです。明日からは梅雨空が戻って雨の日となりそうです。

Goal achievement

I ran this morning as well. When I came back and connected my running watch to Epson’s site, he celebrated, “I have achieved 100 kilometers per month.” With this, we have achieved 100 kilometers per month for 6 consecutive months from January this year.

Unfortunately, in December of last year, I lost my continuous record of achieving my goals due to cataract surgery and a cold. However, in 2020, I continue to achieve my goals.

This morning I ran a longer distance than usual, stacking up 8.70km, and this month I ran 100.82km in 17 runs.

For breakfast this morning, I drunk a small apple and a freshly squeezed milk from a friend into a juicer to make juice. I made it by mixing it with ice, so it was very cool and delicious. It’s dehydrated by running, so the taste is exceptional.

While doing so, it has been reported that the rain may intensify in Kyushu and damage may occur. Rain clouds are gradually approaching Kanto, so it is likely that it will be pouring from tonight to tomorrow. Yesterday it was a hot and humid day with temperatures above 33 degrees Celsius, but it seems to be over today. From tomorrow, the rainy season will return and it will be a rainy day.

曖昧さ

■20200530(土曜日+晴れ) Ambiguity

紫陽花の季節が近づいてきました。

■今朝は走りました。残っていた7キロ超の距離を無事に走り終え、これで5月も100キロを走ることができました。ランニングウォッチをパソコンに繋いで、エプソンのホームページに接続すると、「月間100キロ走達成おめでとうございます」と祝ってくれています。

昨年の12月に途絶えてしまった目標達成も、今年の1月から5ヶ月連続して達成できていることに安堵しています。目標が1度途絶えてしまうと、もう一度目標を立て直し、再度取り組むのは、どんな小さな目標であっても難しいものです。

5ヶ月間続けることができて、自分にもそうした力がまだ残っていると確認できたことを本当に嬉しく思っています。ただ年齢による衰えは自覚せざるを得ません。まぁ、とにかく自分の体と付き合って行くしかないのは誰もみな一緒です。無理をしても意味がありません。

自分の身体と対話しながら仲良く、そして少しずつ前を向いて進めるように毎日を送ることしかありません。それが誠実に生きるということに違いありません。

今日はいつものコースを7.97km走り、これで今月は14回のランで100.89kmを積み重ねることができました。

記録を見てみると、今月最も長く走ったのは5月24日で、1時間34分15秒走り続け11.28kmを積み重ねました。最も間が空いてしまったのは5月18日で、5日ぶりに6.87kmを走った日でした。4日間も走らずにいると、何かもう走ることができないのではないかとすら不安になります。

やはり続けることが何より大切だということを、いつも痛感します。

■このブログも4月26日からはクラウドサービスで翻訳をし、英語版も掲載しています。使っているサービスは2種類。Google翻訳とDeepLと呼ばれるドイツのサービスです。

日本語版をネット上で翻訳してもらうのですが、大して英語の知識がない私でも明らかにおかしいと思う英訳が時々出てきます。しかし、これは相手側が悪いというよりも、自分の日本語が曖昧なためだということが繰り返しているとわかります。訂正しなければいけないのは翻訳された英語というよりも、むしろ自分の書いた日本語なのです。

日本語だけを読んでいると、当然のことながら、自分自身では曖昧な部分はないと感じるのですが、相手側の人工知能にとっては理解不能な部分がある訳です。昔に比べれば数段どころか数十段、人工知能は賢くなっているので、日本語側の意図を汲み取って英語に翻訳してくれているのですが、それでも理解不能な部分が尽きないようです。

こうした作業は、むしろ日本語の文章の正確度を上げるという意味で価値のある行為ではないでしょうか。自分の書いてる日本語が、実は曖昧で意味不明だということを客観的に調べてくれていると思うと、出来上がった英語版の翻訳の不出来を非難する気にはなれません。

ぜひみなさんも自分の書いた日本語の文章を、一度試しに英語に翻訳してもらうと、そのあたりに気付くはずです。とても貴重な体験です。

Ambiguity

■ I ran this morning. I finished the remaining distance of more than 7 kilometers as planned, and now I can run 100 kilometers in May. When I connected my running watch to my computer and connected it to Epson’s website, he celebrated, “Congratulations on achieving 100km / month!”

I am relieved that the goal, which was lost in December last year, has been achieved for five consecutive months since January of this year. Once a goal has been lost, it is difficult to set a new goal and continue to achieve it, no matter how small it may be.

I’m really happy to have been able to continue for 5 months and confirm that I still have that power. However, I have to be aware of the decline with age. Everyone has to go out with their own body. There is no point in overdoing it.

All I have to do is talk with my body and get along with each other, and then gradually move forward every day. That kind of daily accumulation must be to live in good faith.

Today I ran 7.97km on the usual course, and this month I was able to stack 100.89km in 14 runs.

Looking at the record, the longest run this month was May 24th, continuing to run for 1 hour 34 minutes and 15 seconds, and accumulated 11.28km. The longest gap was on May 18, when I ran 6.87km for the first time in five days. If I haven’t run for four days, I’m even worried that I can’t run anymore.

I’m always keenly aware that continuing is more important than anything else.

■From April 26th, this blog also uses the online translation service to publish the English version. There are two types of services used. Google Translate, and a German service called DeepL.

I have the Japanese version translated on the Internet, but sometimes I have some English translations that are obviously strange, even if I have little knowledge of English. However, it turns out that this is because my Japanese is vague rather than artificial intelligence being bad. What I have to correct is not the translated English, but the Japanese I wrote.

Of course, when I read only the Japanese version, I feel that there is no ambiguity on my own, but there are some parts that AI cannot translate. Compared to the old days, the artificial intelligence has become smarter than dozens of steps, so it has taken the intention of Japanese and translated it into English, but even then, the incomprehensible part does not disappear.

Such work is rather valuable in the sense that it improves the accuracy of Japanese sentences. When I find out that artificial intelligence objectively investigates that the Japanese I am writing is ambiguous and meaningless, I don’t feel like blaming the poor English version.

When you try to translate a Japanese sentence you wrote into English with artificial intelligence, you will be surprised at the ambiguity that you did not notice. It is a very valuable experience. Please try it.

UBI

■20200428(火曜日:晴れ) Click to 「 UBI ( english version) 」

岩倉城公園内のソフトクリーム店です。こちらは佐々木小次郎です。

■今朝はいつもの通り5時に目覚ましをかけて、起き出しました。日曜日に LSD を行いましたので、今日は休養日にしてもよかったのですが、今月は残り2日になってしまいましたので、月末は休養して月初に頑張るのが、月100キロ走の目標を達成するためには賢い戦略となります。

今朝はいつものコースを少し長めに8.3kmを走り、これで今月は13回のランで100.65キロメートルと無事に目標を達成することができました。

エプソンのホームページにランニング・ウォッチを繋げると、100km 目標達成おめでとうございます、と祝ってくれています。そして、続いて来月の目標を、また設定する画面に繋がりました。来月も31日で100kmを走る目標を立てました。

昨年12月に白内障手術を受けたことで、月100キロ走の目標が57か月連続で途絶えてしまいました。それでも今年に入ってからは、1月からまた新たに目標を達成し続けています。

今日も走りながら、坐骨神経痛と左太もも内側の違和感と付き合いながら、なんとか最後まで走りきることができました。

今年はマラソン大会が、いつになったら再開されるのか、今のところ目処が立っていません。ひょっとすると今年いっぱい参加することができないかもしれません。来年また、千歳JAL国際マラソンに行けることを楽しみに、トレーニングを積むしかありません。

■さて今朝の東京新聞「太郎の国際通信」ではユニバーサル・ベーシックインカム( UBI )について書かれています。「UBI 先進国は?」と題されています。英国のフィナンシャル・タイムズ誌が『日本の給付金は、米国の納税者に対する現金供与と似ているが、たとえ一回限りであっても無条件に手渡すというのは、すべての国民に職業や収入に関わらず定額を定期的に支給するUBIの考えに影響されたものと言える』と報じているそうです。

今後、人工知能やロボットが私たちの仕事を代行するようになれば、収益を公平に分配するという意味で、基本的な生活に必要な現金を給付するUBIシステムはシンプルなので行政上のコストも削減でき、安定した社会を築ける一つの方策として注目されているのです。

オランダやフィンランドなどでは、地方を限定して試験的に導入されたことがありますし、米国では今年の大統領指名争いに民主党から名乗りを上げた、アンドリュー・ヤン氏が、18歳以上の国民に毎月千ドルを支給する UBI を公約に掲げ、泡沫候補と見られながらも善戦したという出来事がありました。

ここで木村太郎氏は日本での「れいわ新選組・山本太郎代表」について触れていますが、この中で山本氏が所得税を廃止し、国民に一律給付金制度を提唱しているが、与野党が UBIを巡って政策論争するには至っていない、と書かれています。多分これは所得税を廃止しではなく、消費税を廃止の間違いではないかと思います。

世界中で、このように試みに行われている UBI ですがユニバーサル、つまり一律に国民に給付するという意味では、日本は図らずして一億二千万人を対象に実験する、おそらく世界初の国になりそうだ、と書かれています。

国民への支援という意味では、何周にも遅れた対応しかしてこなかった日本の政府は、ここにきて世界で最先端とはいささか驚くしかないのですが、これからの社会を考える上で、大きな意味を持つのではないでしょうか。

UBI 

■This morning, as usual, I set my alarm at 5am and got up. I did LSD on Sunday, so I could have used today as a rest day, but there are only 2 days left in this month, so resting at the end of the month and working hard at the beginning of the month is a smart strategy to achieve my goal of 100km per month.

This morning I ran a slightly longer 8.3km on my usual course, and this has allowed me to successfully reach my goal of 100.65km in 13 runs this month.

I connected my running watch to Epson’s website and they congratulated me on achieving my 100km goal. This then led to a screen where I set my goals for the next month, again. I’ve set a goal to run 100km next month on the 31st again.

I had cataract surgery last December, and my goal of running 100 kilometers a month was cut off for 57 consecutive months. Still, as we enter this year, I’ve been hitting new goals again since January.

While running today, I was dealing with sciatica and discomfort in my left inner thigh, but I managed to make it to the end.

There’s no word right now on when the marathon will return this year. I may not be able to participate at all this year. I have no choice but to build up my training in the hope that I can run the Chitose JAL International Marathon again next year.

■This morning’s “Taro’s International News” in Tokyo Shimbun wrote about the Universal Basic Income (UBI). UBI, where are the developed countries? It is entitled. The Financial Times in the UK reports that “Japan’s benefits, which are similar to those given to US taxpayers in cash, but which are handed out unconditionally, even on a one-time basis, could be influenced by UBI’s idea of giving every citizen a fixed amount of money on a regular basis, regardless of occupation or income.

If artificial intelligence and robots can take over our work in the future, the UBI system is attracting attention as one of the measures that can build a stable society, because it can reduce administrative costs because of its simplicity, in the sense of distributing revenue fairly.

In the United States, Andrew Yang, a Democrat in this year’s presidential nomination race, fought a good fight against what was seen as a bubbly candidate by promising a UBI that would provide $1,000 a month to people over the age of 18.

Here, Taro Kimura mentions the “Reiwa Shinsengumi and Taro Yamamoto” in Japan, in which he advocates the abolition of the income tax and a uniform benefit system for the people, but the ruling and opposition parties have yet to have a policy debate over the UBI. Mr. Kimura states that Mr. Yamamoto is going to abolish the income tax, but I think it is a mistake to abolish the consumption tax.

The article says that Japan is likely to be the first country in the world to experiment with universal, or uniform, benefits for 120 million people, as the UBI is being experimented with around the world.

In terms of support for the people, Japan’s government has been long overdue in its response, and it is somewhat surprising that it is now the most advanced in the world.

子育て

■20200330(月曜日:曇)

榛名湖管理事務所のつららです。

■今朝は走りました。昨日は朝から冷たい雨が降り続き、ゴルフも取りやめて、一日いえで大人しくしていました。土曜日、日曜日と続けて走りませんでしたので、今朝は余力が残っていたようです。

今朝は少し長めに百澤神社までの往復を走りました。これで今月は15回のランで101.44kmを積み重ね、無事に月100キロ走の目標を達成しました。エプソンのホームページに接続すると、100キロ達成おめでとうございます、と告げてくれています。

そして早速、次の目標を作ってください、との指示も受けました。また4月1日から一か月で100キロを走る目標を達成しなければなりません。

■いま世の中は新型コロナウイルス感染症で、てんやわんやです、日本も東京都で都市封鎖が行われるのではないか、と危惧されていますが、既にヨーロッパでは都市封鎖が現実に実行されているようです。

特にイタリアでの感染状況がひどいようで、死者の数も突出しています。長周新聞によれば、EUの一員としてイタリアでは医療費や福祉関連の予算が大幅に削られ、医療スタッフや病床の数も以前とは比較にならないほど削減されているようです。そのことが療崩壊を招き、多くの死者を生み出しているとの指摘もあります。

テレビの報道によれば、日本でも感染者が増加し、重症患者が多発した時に受け入れる病院や病床が少なく、とても対処できる状況にはないようです。都道府県によっては、どれだけの数の受け入れ可能な病床があるかわからないと回答している自治体もあるようですから、現実にそういう状況が起こってみないと分からない、というのも恐ろしいことです。

公的部門をできる限り小さくしていこうという新自由主義的な考え方の下に、小泉政権以来、そうした施策が行なわれてきた訳ですが、こうした危機的状況になった時に、自己責任的な方針では結局国民は救われないのです。

何のための社会か何のための国なのかということを、きちんと普段から考えておく必要があります。

■さて、土曜日には孫のまさくんが家に戻ったようです。たくも夫婦2人で、これから子供を育てていかなければなりません。大変だと思います。でも、それが家族の絆を作り上げていく訳ですから、一分一秒無駄な時間は全くありません。右往左往しながら子育てしていく、その時間が人生そのものなのです。

■本日、タレントの志村けんさんが、コロナウイルス性肺炎のために亡くなられた、という報道がありました。大きな衝撃です。70歳でしたから、高齢者といえば、そうなのですが、突然のことであり、その衝撃は計り知れません。

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