もぎりよ今夜も有難う

(水曜日:曇)

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■今朝は走りました。日曜日にハーフを走った後ですので、筋肉痛が未だ収まっていないのですが、まぁ、のんびりと走る分には良いだろう、と呑気に走り始めました。ランニングウォッチの結果をみると、思ったよりも時間が掛かってしまったのは、やはり疲れが抜けていないためでしょう。年寄りとは、そうしたものです。

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■さて今日のタイトルは、「もぎりよ今夜も有難う [Kindle版]片桐はいり (著)」から取りました。学生時代から映画鑑賞に明け暮れ、映画館の切符切り、いわゆるモギリを続け、その後に俳優から執筆活動に入った異色の経歴をお持ちです。題名は、もちろんあの名曲、夜霧よ今夜も有難う、のモジリです。

 ネットによれば以下のとおりなのですが、読み進めるとアット驚くことの連続です。私も学生時代には、よく名画座に通いました。あの当時は池袋、渋谷が多かったように思います。洋画の名画が二本立てで、入場料は500円ほどだったように記憶しています。


 雑誌「キネマ旬報」での連載をまとめたものですが、その章ごとのタイトルも映画にちなんだものになっていますし、あの!シネスイッチ銀座のもぎり(正確には「シネスイッチ銀座」の前の「銀座文化」です)として働いていた、という事実にびっくりしました


■さて昼休みに、突然屋根を叩く大きな音に驚きました。なんだろうと、窓を開けて外を見ると、何とアラレが激しく降りしきっているのです。やがて雷鳴がとどろき激しい雨音も聞こえてきました。まるで北陸地方の鰤起こしかと思うような雷です。

 晴れたかと思ったらアラレが舞い、稲光がする、という何とも大荒れの天候です。東京地方では、また大雪の可能性もあるようです。

 昨日のテレビニュースでは、アメリカ東部の大寒波と同時に、中国東北部では真冬の定義に値する寒さがまだ来ていない、という何とも両極端な様子を報道していました。NonとAyaもニューヨークで足止めを食らったのが、つい昨日のような気がしますが、あちらは寒いのですね。



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