2010年5月30日(日曜日：晴れ）
加藤学園文化祭でのベトナム枯葉剤被害者支援の旅写真展。インターアクトクラブのみなさんが準備してくれました。
自治会の清掃作業もあり時間が取れませんでしたが、少しだけお邪魔しました。新谷文子さんが一日中つめていてくれました。昨日は、沼津西RCの井上会長、杉山幹事さんも駆けつけてくださったようです。
インターアクトクラブの部員と並ぶ新谷文子さん。新しいボーイフレンド？
（●＾o＾●）
壁だけでは間に合わず机を並べて、その上にも数多くの写真を展示してくれていました。訪れた高校生たちも写真がもたらすインパクトの強さに驚きを隠さなかったようです。ベトナム戦争が1975年4月30日に終結して35年以上の月日が流れました。
戦争で撒かれた枯葉剤の後遺症に苦しむ人々が未だにいることを知る日本人は多くありません。この様な機会に少しでも多くの若者がこうした悲劇を知り、自分たちが享受している平和や繁栄の有難さを再認識してくれれば、と願うばかりです。
沼津西ロータリークラブの杉山真一さんが撮ってくれました。左から二人目、杉山壽章幹事さんが色々アドバイスをしてくださったようです。