2010 年 3月24日-3月28日(日曜日:晴れ)

 サホロは雪で一杯でした。バカンス村には中国、台湾、韓国などアジアの人々だけでなく、オーストラリア、フランスからも旅行客が来ていました。とくにオーストラリアからの観光客の多いことに驚きました。
 
 ニセコにオーストラリアからのスキー客が多いことは有名ですが、こちらもそれに負けじと沢山の人々と会うことができました。その一人小児看護師のリンダさんとのお話では、ニセコはオーストラリア人が多すぎるし、彼らは「talk too much 」とのこと。日本人は、「modest and reverved 」だから大好きです、と言われ、こそばゆい気がしました。

ポマーリフト

まずはポマーリフトに乗って手頃な斜面から


リフトに乗って少し上まで行きました

リフトに乗って少し上まで行きました


待望の夕食です

待望の夕食です。クラブメッドの最大の楽しみの一つ。またコレステロールが上がりそうです。


マグロの刺身を

マグロの解体を実演していました。


翌日からはスクールに

翌日からはスクールに入りました。ゴンドラの前にて。


スクールの仲間と一緒に

 スクールの仲間と一緒に。コーチのキースさんを真ん中に。向かって左の女性はオーストラリアから来ていたリンダさん。看護師さんでした。日本人は、「 modest and reserved 」だから大好き、と言っていました。


合格を祝って

あやちゃんの国家試験合格を祝って乾杯 !!!


最終日のスキー

 最終日は綿雪の舞う中でのスキーとなりました。三月の終わりとしては異例の素晴らしい雪質を楽しめました。子ども達の滑っている様子もビデオに撮れましたし、楽しい旅行でした。


いよいよ帰りのバスが

 帰りのバスが玄関に待っています。綿雪の舞う中を空港に向かいました。まだまだスキーは楽しめそうな雪の状態でした。


出発前の一時

出発前の一時をラウンジで。バーで飲み物をもらい美味しいおつまみもいただきました。


見送りのGOたち

GOたちの見送りの中をバスはバカンス村を離れました。


ビューオーの前で

 沼津港ビューオーの前で。あやちゃんの卒業を祝って沼津に帰ってきて美味しいお寿司を食べにでかけました。「高嶋」です。スキミは絶品でした。



 楽しい旅行でした。ただし体力と言うか筋力の衰えは隠しようがなく、ゲレンデでひとたび転ぶと自力で起き上がるのが難事業になるから悲しくなります。

 高齢者が家の中でつまづいて転び骨折することが多いのですが、自分とは関係ない話だと思っていたら、現実味を帯びてきたことに大ショック。日々の鍛錬をさらに続けていこうと固く決意した旅でした。

 次回は澄代と二人のスキー旅行になりそうです。子ども達が成長していくのですから喜ぶべきであって悲しむことではありません。それだけの時間が経ったということです。