20161021ベトナム支援

2015年10月22日-10月26日(木曜日-月曜日:支援活動日和)


2016ベトナム支援の旅



■20151021日(金曜日)午前中 障害者施設訪問






Bacgiang Care and Vocational Training for association of Victims of Agent Orange/Dioxin Center

 午前中は、これまでの施設とは異なる初めての場所を訪問しました。

 出迎えてくれたのは、Khong Thi Thuy さん。施設長です。ご自身の息子さんも枯葉剤の被害者です。国からの援助を受けずに民間からの寄付で立ち上げたそうです。
 
 友人が施設のための土地を寄贈しださり、2014年に開所に漕ぎ着けました。



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 施設に到着しました。バクザン省職業訓練センター。

 所長さんはKhong Thi Thuyさん。 国からの援助は一切受けずに民間だけで運営している12,000平方メートルの敷地を友人でもあり、施設の副所長さんが寄付してくれました。入所しているのは、1歳から46歳まで。

 開設されたのは2012年04月23日。

 職業訓練として刺繍、絵画、竹細工などの訓練をしている。

 この周辺では年間200人ほど第三世代障害児が病院で生まれている。

 所長のツゥイさんの弟さんも枯葉剤の被害者であり、ご自身の息子さんも筋肉が減少していく障害を持っている。三人目はフランスに住んでいる。

 職員は12名 全員ボランティア 給料払えない。

 外科医 フェンさん 常駐。

 職員の皆様はボランティアでかかわっている。



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 所長のツゥイさんと歓談しました。ツゥイさんは私より 6歳若い、1959 年生まれ。20年余り軍医として勤務した後、2014年に、この施設を立ち上げました。

 ご自身、枯葉剤被害者の子を持つ母として、生涯の決算として立ち上げたのでしょう。今は施設の近くの自宅に住み、ほとんど24時間365日施設のための生活を送っている、とのことでした。

 とても魅力的な方でした。国からの援助がないということは、大変なことでしょうから、経済面での自立で頭が痛い毎日に違いありません。 



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 みなさんで持ち寄った医薬品などの寄贈品を贈ることができました。



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 ツゥイさんとご長男のお孫さんと一緒の記念写真です。











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 新谷さんの音楽療法です。子どもたちは楽しそうに音楽に合わせて体を動かしていました。



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 私も眼科検診を行いました。中枢神経系の障害を持つので、難しい症例ばかりです。















■20151021日(金曜日)被害者家庭訪問  合計 1 軒

1 件目の訪問


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 15:00 バクザン省VAVA会長同席

 名前 グエン ティー ヅン

 1987年生まれ 女子 29歳

 兄弟は三人 末っ子 二歳 診断受け枯葉剤のため 悪化はなし 脳性麻痺の状態。家で面倒みている 車椅子で時々外出。身の回りの面倒を全て見ている。

 兄弟は正常

 両親共に従軍 枯葉剤 クランチ省で7年間 両親は肝臓病など

 国からは毎月 120万ドン

 両親は毎月100万ドン ずつ

 家は立派 妹夫婦の家

 1959年生まれ 所長さん 20年間 軍医していた




2件目の訪問




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 名前 ファ厶 ティー ボン 女性 1970年生まれ 両親共に死去

 46歳 生後から 言葉はできず

 話していることは理解出来る

 歩けない 食事介助必要

 外出できない トイレは這って行く

 体の清拭が一番大変

 血の繋がりない親代わりの方が面倒をみている

 他の5人兄弟 正常

 1933年生まれの父

 ファン バン ツゥク

 クワンチ省で従軍 枯葉剤障害で死去 癌で死亡 69歳で死去

 収入 毎月 130マンドン