■20210110-0111(日曜日ー月曜日)成人の日 三津シーパラダイス

松濤館から見た富士山です。雪がありません。

■日曜日は新沼津カントリークラブの新年杯Aクラス月例です。競技委員として運営に協力いたしました。幸い風も強くなく天候状況は悪くはなかったのですが、前半はグリーンが凍っていて直接オンさせるとボールが跳ねて、大きくオーバーするためにスコアを崩すプレイヤーが続出。苦労されたようです。

 シャワーも浴びずに急いで家に帰り、Sunと二人で三津 松濤(しょうとう)館へ急ぎました。Sunが友人と一緒に宿泊して、とても良かったので一緒に行き、隣りにある三津シーパラダイスの下見に行こうと計画してくれたのです。

孫のMasatoと一緒に見学に出かければ喜ぶかな、という爺婆(じじばば)心です。もう30年以上前でしょうか。Sunが何かの都合があって、私が子どもたち三人連れて、バスでこの三津シーパラダイスへ来たことがありました。

あの時のイルカショーも楽しかった記憶があります。Ayaちゃんのオムツ交換が大変だったことを、よく覚えています。今度は孫連れて来ようというのですから、月日の流れを実感します。

■さて三津松濤館に到着し、お風呂に入ってゆっくりしてから夕食を楽しみました。

まずは乾杯です。

夫婦二人での夕食です。いつかまた子どもたちや孫と一緒に来ることができれば、と願っています。

静岡県の銘酒の吟味です。沼津の銘酒 白隠政宗もありました。

 最上階にある大浴場には、ほとんど人がいませんでした。大部分の部屋に内風呂があり、大浴場には行かないとのことです。旅行宿に行ったら大浴場と私達は思うのですが、必ずしも皆さんそうではないようです。

旅館は閑散かと思いきや、そうでもありません。でも、もちろん満員には程遠い状態です。キャンセルがかなりあったとは、担当者の方のお話でした。

食事は部屋で食べますから、他のお客さんとは顔を会わすこともほとんどありません。そうした意味では安心して宿泊することができました。

2021年01月11日

■伊豆・三津シーパラダイス

伊豆・三津シーパラダイス入り口です。バス停があります。

 以前三人の子どもたちを連れて来た時にはバスできました。もう30年以上前のことです。

アシカの書き初めです。「丑」の字です。

 以前来た時には、書き染めはありませんでした。

伊豆・三津シーパラダイスのイルカショーです。

 イルカショーや水族館など楽しいひと時でした。自分自身子供に還って拍手をしました。寒い中、訓練士はイルカと一緒に水に入り、ショーを盛り上げました。手が痛くなるまで拍手をしました。

三津の淡島の後ろに見えるのが富士山です。雪をいただく頂上がありません。

 天気予報では晴天のはずでしたが、曇り空で薄ら寒い天候でした。それでも熱気溢れれるショーのおかげで、時の経つのを忘れました。いつか孫とも一緒に来ることができれば良いのですが。

子ども連れの多くの家族が来場していました。施設を維持するためにも、来場者が必要です。

■こうして三津松濤(しょうとう)館、そして三津シーパラダイスの旅が終わりました。家からでも20キロ超、45分ほどです。これなら連休続きでなくても、気軽に出かけることができそうです。