2005年 | 7月17日B クラス月例文月杯優勝 |
9月18日Bクラス月例文月杯準優勝 | |
2006年 | 8月20日Bクラス月例盛夏杯優勝 |
2007年 | 1月14日Bクラス新年月例杯準優勝 |
4月15日 B クラス月例桜花杯準優勝 | |
8月19日 B クラス月例盛夏杯準優勝 | |
2012年 | 2月12日Aクラス如月杯優勝 |
2020年 | 5 月 14 日マスターズ杯優勝 |
5 月 17 日 B クラス皐月杯 三位入賞→HC 17 | |
11月 15 日 B クラス霜月杯 三位入賞 | |
2023年 | 10月15日 大西杯 Bクラス 三位入賞 HC 18にて |
■まさか自分が新沼津カントリークラブの会員になることができるなどとは、夢にも思ってしませんでした。入会資格が厳しかったのです。
時代の流れもあり、昔に比べて制限が緩やかになったのかもしれません。初めてのクラブライフを楽しむ機会をいただきました。
父が仕事の関係でゴルフをしていましたので、私も子どもの頃から遊びで楽しむことがありました。社会人になってからも、時々プレイすることはあったのですが、年に数回では上達するはずがありません。
2005年になって、学校検診で知り合うことになった、当時校長先生をされていた坂口さんに、自分のクラブに推薦してあげるから入会しないか、とお誘いをいただきました。
当時も今も、大蔵省役の妻に相談したら、せっかくだから入会させてもらったら、と太っ腹にもお許しが出たので、晴れて会員となることができました。
会員になってみて変わったことは、練習をするようになったことです。新沼津カントリークラブは、アプローチとパットの練習が、会員であれば無料でできる仕組みあり、性格的にドライバーよりはアプローチ・ショットが好きな自分としては、願ったり叶ったりでした。アプローチ練習など、距離が出なくなった年寄りのするものだ、という考えもあるとは思いますが、私は単に好き嫌いの問題で、体力も要らないアプローチ練習が好きなだけなのです。
アプローチが上手になってからドライバーも練習すれば良い、という変わった考えの持ち主ですので、スコアはなかなか良くなりません。
2019年には皆様のご推薦を得て、競技委員の一人に加えていただきました。松本副支配人から、お話を聞いたときには、私のような下手くそでよろしいのですか、と取り敢えず謙虚に確認したところ、私の場合は腕前は関係ありません、と言われれば、グーの音も出ません。お受けするしかありません。
(●^o^●)
新しいクラブライフの開始です。
■ No1 2005年7月17日B クラス月例文月杯優勝
2005年7月17日、今年2月に会員となった新沼津CCのBクラスの月例で初優勝しました。坂口さんに誘っていただき入会する事が出来ました。それまでは年に数回ラウンドする程度でしたから、ハンディキャップ 24 は実力どおりです。
新沼津カントリーでは会員になるとアプローチの練習が自由に出来ます。この特権を最大限に有効活用して小技を磨きました。性格的に 300 ヤードを飛ばすよりも、 10 ヤードを10 センチに寄せることに歓びを覚えます。地味な練習の積み重ねですが、もともと性格的に地味なのでしょう。そんな練習にも退屈しません。
当日は梅雨明けの前日。まさにうだるような暑さの中でもプレイでした。後半からばて始め、ダブルボギーを連発。それでも、上がり三ホールを粘り抜いての優勝でした。
ハンディー24でしたので、45,47は、4 アンダーでのぶっちぎり優勝。
練習を重ねたアプローチが、最後の三ホールで救いの女神となりました。17番ホールは、アプローチをミス。グリーンをオーバーして、バンカー越えの下りグリーンという最悪の場面。練習を思い出し、無心でショット。2メーターの下りパットを残しました。これを冷静に沈めてボギーで切り抜けました。
最終ホールのロングホールは、第四打をピンそば30センチに寄せ、パーを拾いました。
これが決め手となって、優勝を拾いました。
短気を起こさず、ねばり強くプレーしたのが勝因でした。とにかく、一にも練習、二にも練習。少しでも、上達したいものです。幸い、坂口 正さんという良き仲間に恵まれ、楽しみが増えました。
■No2 2005年9月18日Bクラス月例文月杯準優勝
■No3 2006年8月20日 Bクラス月例盛夏杯優勝
昨年の夏以来久しぶりの月例優勝でした。
ゴル友の坂口さんが Aクラスに進級したのに、私は置いてきぼりを食っていました。
それが実力ですから、致し方ありません。今年は7月からガバナー補佐の仕事でてんてこ舞い。唯一の気晴らしがゴルフの練習です。いくらやっても、うまくなりません。
練習で100回続けてできるようになって初めて、コースで一回出来るようになる。その一回が楽しみで止められません。
ようやくハンディも18。Aクラスの15まで、まだまだ道は険しそうです。
●2007年1月14日Bクラス新年月例杯準優勝
穏やかな天候のもと、2007年度の月例杯が始まりました。
二年前の二月に、友人の坂口正さんに誘われて新沼津GCの会員になりました。
それまで、ゴルフは年に数回程度はラウンドしていたものの、やはり中心はテニス。でも、さすがに最近はテニスはきつくなりました。コートに立ってボールを追いかけると、テニスはやはり一番楽しいのですが、なんと言っても体力の衰えは隠しようがありません。
その点、ゴルフは下手くそですから、後は進歩あるのみ。練習すればするだけ進歩できるものは、この年になると大変貴重な存在です。
最近は、調子が悪かったのですが、この日は一緒にラウンドしてくれた、柴田政美さん、長島日出男さん、西山裕雄さんのおかげでしょうか、思ったより良いスコアであがれました。アプローチが決まらず、唯一調子の良かった8番アイアンのランニングアプローチにおんぶにだっこ。
46,48=94 ということで、優勝した三田淳志さんに一打及ばす準優勝。
しかし、とても楽しい一日でした。次回が楽しみです。
(●^o^●)
●2007年4月15日 B クラス月例桜花杯準優勝
新沼津GCの会員になって二年あまり。公式ハンディ 24 からスタートしました。ようするに、それが実力だったのです。この二年あまりに優勝二度、準優勝二度。そして、今日の準優勝。これで、何とか Aクラスに上がれそうです。
今日は幸い天候にも恵まれて、大久保豊和さん、鈴木史彦さん、そして長津 宏さんと四人でプレイしました。前半のアウトは、なんと 40 。自分でも調子の良さにびっくり。ただ、後半は実力が出て 51。最後のロングホールでは、長津さんのボールを誤球してしまい、本当に申し訳ないことをしました。ほとんど同じところに飛んだ上、ボールの数字の色が一緒だったので、てっきり自分のものと思いこみ誤球をしていまいました。思いこみって怖いですね。
これで来月からの月例は念願の A クラスでプレイができそうです。ゴル友 坂口正さんと一緒にプレイできそうです。本当に楽しみです。
●2007年8月19日 B クラス月例盛夏杯準優勝
新沼津GCの会員になって二年あまり。公式ハンディ24 からスタートしました。ようするに、それが実力だったのです。この二年あまりに優勝2度、準優勝3度。そして、今日の4度目の準優勝。2アンダーでした。これで、やっと Aクラスに上がれそうです。
先週からの酷暑も今日は一段落。曇り空のお陰で、蒸し暑いとはいっても昨日までとは大違い。大久保豊和さん、霞本公義さん、そして柳沼英雄さんと四人でプレイしました。前半のアウトは、44 。後半のインは 42。右手のグリップを少し変えて工夫したら格段に安定しました。サンドウェッジと8番アイアンのアプローチの調子が良かったのが勝因です。
特に8番アイアンのアプローチが抜群でした。前半サンドウェッジが冴えていたので8番アイアンの使用は躊躇したのですが、二度使用したうちの一度はチップイン。ハンディチャップ1番の4番ミドルホールをパーで上がれました。そして最後の9番ロングホールでは50センチに寄せて、これもパーで上がれたのが大収穫。
これで来月からの月例は念願の A クラスでプレイができそうです。ゴル友 坂口正さんと一緒にプレイできそうです。本当に楽しみです。
でも、そうなると大久保さんや古屋さんと一緒にプレイできなくなるので、嬉しいやら悲しいやら、複雑な心境です。
(●^o^●)
■2012年2月12日 Aクラス 如月杯優勝 ( 47, 43 )
念願の A クラス初優勝でした。4年余りの時間がかかりました。スコアだけ見ていると、B クラスの時の方が、むしろ上手だったのではないか、と思えるほどなのですが、力の底が全然違っています。
だてに 4 年の歳月を費やしたわけではなさそうです。今日はドライバーが距離が出ないものの極端に曲がることなく安定していました。そして何より良かったのが、30 ヤード以内のアプローチ。ミスショットと言えるものは一度もありませんでした。
これは、すごい進歩です。ミドルホールの二打目が右に曲がって林に向かって一直線。ところが木に当たってフェアウェイに逆戻り。その次のアプローチがピンに絡んでパーかボギーで切り抜ける、という繰り返しでした。
12番のショートホール。9番ウッドのショットはグリーンをわずかにオーバー。しかし、このショットは会心の当たりでした。古市プロのレッスンの成果が 100 % 出たショットでした。腕を振る、というプロの教えが、実感できたショットでした。
しかし、グリーンをオーバーした位置からのアプローチは下りのライン。実に難しいタッチの要求される 10 ヤードほどの距離でした。選んだのは 9 番アイアンのランニングアプローチ。本当に微妙なタッチでした。力を抜いてヘッドの重みだけで振り抜きました。これがピンそばについてパーを拾いました。
14番のショートでも同様でした。第一打をミスショット。残り20 ヤードほどのアプローチは砲台グリーンに向かっての打ち上げのショット。しかもラインは下りと二重苦、三重苦の難しいアプローチでしたが、これがピンそばピタリ。パーを拾いました。
自信を持ってボールを最後まで見てショットを打つことができたのが成功の所以でした。今日の一日は自信をもたらしてくれた 18 ホールでした。
(1)マスターズ皐月杯 優勝
2020年4月から65歳以上が参加できるマスターズ杯に参加することになりました。同じ年代のゴル友が誘ってくれたのです。そして二回目の参加だった、皐月杯で見事に優勝することができました。
当日は、井上さん、甲野藤さん、そして坂口さんの四人で周りました。楽しく一日を過ごすことができました。89回で周り、HC 18ですから、ワンアンダー 71 での優勝でした。ラッキーでした。あと一メートルでOBとなるところを助かったり、林に入ったと思ったら、跳ね返ってフェアウェイに戻っていたりと、ラッキーが重なりました。
残念だったのは、コロナウイルスの関係で表彰式が無かったことです。プレイが終わり次第、即刻解散となりました。優勝は家に帰ってから知りました。
(2)Bクラス皐月杯 3位入賞
前の週のマスターズ杯で優勝し、翌週のBクラス月例で3位入賞と、本当にどうしたことかと、自分でも驚いています。ゴールデンウィークから始まったゴルフ詣で、こんなに短期間に数多くのプレイをしたのは、人生で初めてです。
この日は、三人でのプレイでした。久松さん、植松さん、そして私の三人です。ロータリー仲間でのプレイでした。アウトからのスタートで47 、43合計90回でした。最後の18番ではドライバーがナイスショット。ツーオンなるかと思いきや、思いっきり右に曲がってAグリーン横のバンカーに入るピンチ。Bグリーンまでは20ヤードほどでしょうか。オーバーするとOBが待っている状況。選択はピッチングウェッジで、直接ボールを打つことでした。
練習場でボールを打つ際に、ゴムマットの上にボールを置いて打つ練習をすることがあります。クリーンに打たないと駄目です。これは結構難しい技です。通常の練習マットに置くと、多少ダフっても飛びますが、相手がゴムマットだと、そうは行きません。
ボールのライが極端に悪い際には、この練習は大いに役立ちます。そしてこの日は最後の最後で、この練習が役立ちました。バンカーからの一打は、グリーンをわずかに超えてラフに止まりました。4打目をサンドウェッジで1メーターに寄せて、なんとかボギーで切り抜けました。
名プレイヤーの手塚さんに指導を受けてから腕が上がりました。勧められた素振りをするようになってからです。ボールを打たずに力を抜いて、腰を切るイメージで下半身主導でスイングをすることを心がけてから、ドライバーが格段に安定して飛距離も伸びました。それにつれて、スコアも良くなり始めました。
(3)Bクラス霜月杯 3位入賞
今回も大の仲良し久松さん、植松さんと一緒でした。11番ホールでは第二打がグリーンをオーバー。下りの傾斜が強いグリーンへ向かってのラフからのアプローチでしたが、なんとこれがL字型の弧を描いて直接カップイン。バーディーでした。もちろんまぐれです。
あるいは13番のミドルホール。第二打がバンカーに入り、これは駄目かと思って打った第三打がなんとカップをかすめるスーパーショット。10メートル以上はあった、めちゃくちゃ難しいバンカーショットでしたが、そんなこともありました。パーで上がることができました。
ただしトリプルボギーもあり、もったいないホールもあって、上がってみれば93回。それでも入賞することができれば満足です。
(4)開場記念大西杯 Bクラス月例 3位入賞