■20231007(土曜日:晴れ)

昨年は庭の柿の木から、干し柿を作りました。

■今朝は4時07分に目が覚めましたので、そのまま起き出してフィットネスクラブへ行きました。そして、1時間2分49秒、9.29kmを走ることができました。先週の土曜日、9月30日以来ですので、7日ぶりとなります。

目覚ましは6時に合わせてあったのですが、睡眠のリズムが、ちょうど目が覚めるタイミングだったようです。再度、寝てしまうと今度は起きるのが辛くなりますので、そのまま起き出して、本当に久しぶりの早朝ランニングとなりました。

以前は、4 時に目覚ましを鳴らして、ランニングをしたこともありましたが、最近では4時に起きだすことは、まずありません。

起き出してみると、思わず校庭を走りたくなるのですが、やはり万が一のことを考えると、誰かが見ていてくれるフィットネスクラブの方が安心です。4時台という早朝にも関わらず、今朝も私以外に 3 名の方がトレーニングをしていました。

今朝は時速5kmから始めて、5分ごとに0.5キロずつスピードを上げていき、時速9キロのところで減速に入りました。1時間が経つと、ランニングマシーンは自動的にクールダウンに入りますので、それまでが勝負です。

どこまでスピードを上げるか、体調を見ながらなのですが、無理をしても意味がありません。20分を過ぎると汗ばむようになり、45分を過ぎると汗が滴り落ちてきます。

今朝はシャワーを浴びて、お湯以外にも水浴びもし、クールダウンもして家に帰りました。今のところは、それほど疲れも感じず、むしろ爽やかに感じるほどでした。

昨夜は、空調を暖房の18度に設定して、布団の中に入りました。これは正解だったようです。特に、寒さや暑さに惑わされることなく、タオルケット一枚で夜中は一度だけ目が覚めた以外は、熟睡できたようです。

こんな走り方も可能な事が分かっただけでも、充分です。睡眠のタイミングが合わないと、スムーズに移行できませんので、就寝時間を早めにするなど、いろいろ工夫をして無理なく積み重ねをしていくつもりです。

■さて以下の動画は、大いに考えされられます。

★幻の日本独立と今も続く支配構造〜前編〜|山岡鉄秀

薄々感づいているものの、公には決して報道されることのない現実です。戦争に負けた国は多々あれど、こんな状態で半世紀以上抵抗運動が起きない国は、日本以外にあるのでしょうか。とても奇妙な国なのです、日本は。

大切なのは、問題が政治家にあるのではなく、国民の側にある点です。奴隷のような状態にあっても、それで淡然としている日本国民という存在です。経済的に豊かになることができれば、戦前のように貧しさに苦しむことが無ければ、それで後は野となれ山となれ、と考えてきたのでしょう。

しかし、いま日本は多くの国民が、日に日に貧しくなっていますし、消費税がさらに増税され、決定的に経済は落ち込みます。多くの国民が、戦前の状態に逆戻りになりそうです。

多極化によって、アメリカはいずれ東アジアから撤退していくと、残された日本は、どのような役回りを演じればよいのか。追い詰められない限り、人間は真剣に考えることができない生き物のようです。