どんな時にも井戸水のごとく生きたい

2019出雲日御碕(ひのみさき)灯台から

作者別: aiaiganka Page 1 of 100

胃腸炎

■20200228(金曜日:晴れ)

札幌雪祭り。テレビ塔です。

■昨日は38回目の結婚記念日ということで、二人でお風呂に行って、お寿司屋さんで夕飯を取りました。二人の大好物、イワシは残念ながら無かったのですが、光り物の好きな二人は、コハダやサバなどを中心に、堪能することができました。

ただし、好事魔多しでして、布団に入ってからも私は、どうも眠りに入ることができません。やがて午前1時過ぎになって、嘔気を覚えてトイレに向かいました。どうも何かが胃腸炎を起こしたようです。

定期的に、時々胃腸炎を起こします。今回は軽症で、一度嘔吐しただけで事なきを得ました。疲れが溜まっていたのでしょう。一番最近の最悪の胃腸炎は、20170812(土曜日)に北海道旅行中に起きました。樽前山に登って支笏湖畔に宿泊した、翌朝でした。

本当に酷い嘔吐と下痢で、どうすることもできませんでした。結局日曜日の当番病院に駆け込み、診察を受けた後、単なる急性胃腸炎との診断をいただいて、1リットルの点滴を受けて、何とか帰ってくることができました。

あの時は、前日朝に9キロ近くを走り、その日のうちに樽前山に昇るという、強行軍が祟ったのでしょう。本当に地獄の苦しみでした。診察をしていただいた札幌共立病院の先生をはじめ、スタッフの皆さんが天使のように見えました。地獄に仏とは、あのような事を言うのでしょう。

結婚記念日

■20200227(木曜日:曇)

札幌雪祭り会場のお店です。美味しい北海道の海産物が所狭しと並んでいます。

■今朝はゆっくりと休みました。昨日の夜は大の仲良し、古屋先生と一緒に夕食を楽しみました。仕事が終わって出掛ける時には雨がぱらついていましたが、寒さも、思いのほか身にしみる気温でした。そんな天候でしたが、2時間以上2人でゆっくり色々とお話することができたのは、本当に楽しいひとときでした。

■さて今日2月27日は、私達夫婦の38回目の結婚記念日です。私は大学1年生の間は自宅から通いましたので、19年間は家族と一緒に過ごしました。そして夫婦として38年間生活を共にしましたから、両親と共に過ごした時間の倍を一緒に歩んできたことになります。

その間に3人の子供達に恵まれ、今その3人も自立して、結局また2人だけの生活に戻っています。連れ合いとはよく言ったもので、まさに人生という旅路の同伴者に違いありません。まぁ、色々ありましたけれども、仲良く楽しく38年間を振り返ることができるのは、本当にありがたいことです。感謝する以外ありません。

私は途中で肺炎になったり肩を脱臼したり、インフルエンザにかかったり白内障の手術を受けたり、なんだかんだとありましたが、それでも病気でやむを得ず、仕事を休んだことは7日しかありませんでした。最初の時は肺炎になってしまい、寝ていないと命の保証はないと主治医に言われましたので、さすがにそれ以外の選択肢はありませんでした。

最近は患者さんには申し訳ないのですが、時々休暇を取って2人で旅行に出かけたりしています。そうした選択をしてもバチは当たらないでしょう。卒業して40年以上、必死に働いてきたのですから、その程度のご褒美は許容範囲内だと勝手に考えています。

会社勤めであれば、もう定年を過ぎていますから、悠々自適な生活と行きたいのですが、自営業ですから、あとは自分でどのように始末を付けるか考えていくしかありません。

先月には初孫も生まれました。まだ一度しか会っていませんので、初孫の可愛いさはこれからの楽しみなのですが、残りの自分の人生をどう組み立てていくか、残り少ないとは言っても、しっかりと考えていく必要があります。

時間をかけて、いくら計画を練っても、勿論その通りに行くわけではありません。しかし何も考えなければ、ただただ時間が流れて終わってしまいます。いくつになっても、実現可能な適切な目標を持って毎日を送ることは、とても大事だと信じています。

連れ合いや子供たちに負担のかからないように、自分の体を維持管理しながら自分なりの目標を達成できるように、これからも生きていきたいものです。

友情

■20200226(水曜日:曇)

札幌雪祭りの様子です。アイヌ関連の展示でした。「熱源」です。

■今朝は走りました。天気予報によれば5時頃には雨が上がっているとの予報でしたので、昨日に続いて今朝も、目覚ましを合わせて起きる予定でした。ところが昨日の疲れが残っていたためでしょうか、起きようと思うのですが、体が言うことを聞きません。

このままもう一度寝てしまおうか、起き出して走り出すか散々迷いに迷いましたが、結局6時に起きだすことができました。今朝もいつものコースを6.11km走り、これで今月は13回のランで93.19kmを積み重ね、残り3日で6.80kmのところまで来ました。

とにかく体がだるくて、起き出すことに四苦八苦でした。それでも走り始めると、なんとか足も前に出すことができ、とにかくゆっくりでいいから最後まで走り切ろうと、一歩一歩踏みしめて膝を前に出すことだけを心がけて走り続けました。

なんとか走り終えてシャワーを浴びて朝食をとってみると、いつもよりも1時間遅れていることが分かりました。ただし6時から走り始めますと、もう明るいので暗闇の中を走る訳ではないので、ヘッドランプは必要ありません。

やはり暗闇の中を走るのは、おっかなびっくりですので本当は避けたいのですが、ただ早い時間ですと、通過する車も人もあまりありませんので、静寂の中を一人で黙々と走ることができる感覚は、決して悪くありませんし私は好きなのです。

■今夜は毎月開催している、夕食会です。大の仲良し、古屋先生と2人きりでのディナータイムです。古屋先生は小児科ですので、私とはある意味違う世界にいらっしゃるのですが、どういうわけか馬が合うというのでしょうか、一緒にいて話が弾みますので、時の経つのを忘れることができます。

60代の後半になってしみじみ思うのは、楽しく時を過ごす仲間というのは本当に得難いものだなということです。それぞれの人間には、それぞれの性格があり、それぞれの趣味があり、同じ人間は一人としていません。

仕事が絡めば仕事の話をすれば良いのですが、それだけではつまらないのです。仕事絡みだけでお付き合いをしていると、こいつとは一生の戦友だ、ぐらいに思っていても、会社を退職すれば時を過ごす仲間は結局誰もいなくなった、ということになりかねません。

残念ながら多くの日本人男性が、そのような人生を送っているのかもしれません。自分は会社というイエ組織の中で踊っていたに過ぎないのだ、ということに気づくわけです。名刺がなくなると、結局自分にはほとんど何も残っていなかったというのが、多くのビジネスマンに当てはまるのかもしれません。

パラサイト

■20200225(火曜日:晴れ)

札幌雪祭り。モーグルの実演でしょうか?

■今朝は走りました。いつものように5時に目覚ましを合わせ、今朝はすんなりと起き出すことができました。6.98kmを走り、これで今月は12回のランで87.08kmを積み重ね、残り4日で12.92kmのところまで来ました。

月初めはなるべく長く走って貯金をしたいので、逆に月末は休めるように、カレンダーとにらめっこをしながら予定を立てる必要があります。

■昨日は午前中、身の回りの掃除を済ませ、午後からはSunと2人で映画を久しぶりに観に行きました。話題の韓国映画「パラサイト」です。家から車で十分ほどのところに新しくできた、ららぽーと沼津の中にある映画館です。

14時25分から上映開始と出ていましたので間に合うように行ったのですが、前置きが30分ほどあって、実際に始まったのは15時を過ぎていました。

以前は映画を見るためには、沼津駅前まで行かなければならなかったのですが、今では郊外にこうした施設が出来たお陰で、わざわざ駅まで行く必要がなくなりました。電車に乗って駅に行くのは、飲み会の時ぐらいでしょうか。帰りに車を運転することができませんので、致し方ありません。

駅前に行くことが本当に少なくなりました。買い物にしてもそうですし、出掛ける必要がなくなってしまったのです。これでは、駅前の商店街が廃れるのは当然です。

■さて映画ですが、長いアカデミー賞の歴史の中で、外国作品として初めて作品賞を受賞したというだけあって、最後まで飽きることはありませんでした。

一つのテーマはやはり経済格差の問題です。まさに天と地ぐらい開いてしまった、経済状況の下で暮らす家族の物語です。

さらには当然、韓国特有の問題あるいは文化の違いも色濃く反映されています。厳しい学歴社会の現実、あるいは若者の就職難など、映画を見る限りでは日本以上に厳しい状況の一端も垣間見ることができました。

そして家族の絆という点では、やはり日本以上に現在でも強い絆が存在しているのだろう、ということが想像できました。

日本人の世俗主義

■20200224(月曜日:晴れ)休日

札幌雪祭りの雪像です。今年は外国からのお客さんが少なく寂しい大会でした。

■今日は昨日と異なり、風もそれほど吹いていません。穏やかな晴天の朝です。昨日は午後から10キロを走りましたので、今日は休息日です。

今日こそはゴルフに行こうと思って起きたのですが、調べてみると、ららぽーとシネマサンシャインで、あの「パラサイト」が上映されていることを知りました。アメリカ・アカデミー賞で初めて、外国作品がアカデミー作品賞を受賞した、今年は歴史的な年でした。

アカデミー賞の歴史を調べてみると、第1回が1929年であり、受賞作品が「つばさ」となっています。私が知っている作品としては、1931年の受賞作「西部戦線異常なし」です。そして1940年には、あの「風とともに去りぬ」が作品賞を受賞しています。

そんな90年を超える歴史の中で、外国の作品が初めて受賞したのですから、これは大したものです。韓国は金大中大統領の時から、文化芸術に対して、国の一つの大きな産業として力を入れて育成してきました。韓流ドラマは、その成果のひとつです。

人材の育成に国を挙げて取り組んできましたから、優秀な人材が次々と生まれてきているのです。私も一時むさぼるようにして見た韓流ドラマの「不屈の嫁」は、脚本がとても良く出来ていると感心したものです。

残念ながら、今の日本のテレビドラマの水準とは一つ次元が違うようにすら、私には感じられます。日本のドラマは作りが、ちゃちなのです。時間も金もかける余裕がない、というのが実態ではないでしょうか。

作っている方々に才能がないわけではないのです。資源が乏しいのです。日本自体が貧相に、ちゃちになってしまったと、こんなところでも感じざるを得ないのです。

■さて昨日は読書タイムとして、橘玲著「(日本人)かっこ日本人」を読み進めました。橘玲(たちばな・あきら)さんの本は、先日「マネー・ロンダリング」を読み終えたのが初めてでしたが、飽きさせない、その筆力には感嘆しました。以前に購入してあった「日本人」を今日は読んでみたのですが、これも飽きることがありません。

私が一番不思議だと思うのは、1945年以前の日本人と戦後の日本人が、同じ国民とは、どうも思えない点です。最近までの日本人は、温和で他者に優しく争いを好まない、誰からも愛される人々という印象だったのですが、戦前の歴史を虚心単回に眺めれば、アジア諸国に対する残虐行為の数々は、どう見ても辻褄があいません。なにかのウイルスに感染して、熱病にうなされての行為とすら見えるほどです。

しかし橘玲(たちばな・あきら)さんの本を読むと、その疑問に対する答えが、読み取れるのです。もちろんそれだけで、全ての疑問が雲散霧消するわけではないのでしょうが、なるほどと私などは得心するのです。いくつか要点を引用させていただくと、

明治から太平洋戦争にかけての戦争の歴史を見れば、「日本人は平和を愛する国民だ」とは明らかにいえない。それが戦後になっていきなり「厭戦」になってしまったのだから、戦前と戦後には決定的な「断絶」があるはずだ──。精神分析学者の岸田秀が、『ものぐさ精神分析』などでこうした主張を展開したことはよく知られている。

しかしこうしたフロイト的な物語(というか「お話」)を持ち出さなくても、戦争に明け暮れた「戦前」と平和を愛する「戦後」は、日本人が世界でもっとも世俗的な民族だということから一貫して説明できる。世俗的というのは損得勘定のことで、要するに、「得なことならやるが、損をすることはしない」というエートスだ。

そんな戦前の日本人にとって、台湾を植民地化し、朝鮮半島を併合し、満州国を建国することは、生計を立てる選択肢が増える「得なこと」だと考えられていた。彼らはきわめて世俗的だったからこそ、熱狂的に日本のアジア進出を支持したのだ。

これを見て日本人は、自分たちが大きな誤解をしていたことに気づいたはずだ。戦争は、ものすごく「損なこと」だった。朝鮮戦争やベトナム戦争を見ても、アメリカは自国の兵士が死んでいくばかりで、なにひとつ得なことはなさそうだった。

日本人の「人格」は、岸田のいうように戦前と戦後(あるいは江戸と明治)で分裂しているのではなく、私たちの世俗的な人格はずっと一貫していたのだ。

敗戦を迎え、マッカーサー元帥を訪問した昭和天皇とのツーショットを新聞紙上で確認させられた国民は、日本を支配するのが天皇ではなくて、これからはマッカーサー元帥なのだ、と痛感したのです。そして日本中から50万通にも及ぶ、元帥への、お願いの手紙が殺到するのです。その切り替わりの速さは特筆ものですし、節操がない、と言えなくもありませんが、その時点では、どちらにご利益があるか冷静に判断すれば、手紙の送り先はマッカーサー元帥と結論されるのです

岸田秀さんが指摘しているように、日本国民は明治以来、精神的な分裂状態にあり、戦前・戦後で全く別の人格になっているのだ、という説を、橘さんは真っ向から否定します。日本人は万葉集の時代から何も変わっていない、というのです。実に読んでいて面白い内容です。目を開かれます。

リナックス

■20200223(月曜日:晴れ)天皇誕生日

さっぽろ雪まつりです。中国からのお客さんが少なく寂しい祭りになりました。

■昨日は午後から雨でした。ときおり激しく雨が降りしきり、風も強く吹き荒れました。今年は暖冬の影響で、つまりは北からの低気圧の勢力が弱いために、南からの高気圧との間に日本列島が挟まれた状態が続きました。日本列島を低気圧が何度も通り抜ける形になりましたので、雨が例年以上に振りました。富士山が例年になく雪化粧が濃かったのは、そのためでした。

暖冬だから富士山に雪が多いとは、なんだか逆のような気がしていました。富士には、やはり雪化粧が似合います。毎朝富士山を見ることができることは、本当に心洗われる思いです。

■韓国では政府系の機関で使用されている数百万台のパソコンの基本ソフトとして、ウインドウズ7が動いているようです。もうマイクロソフト社のメインテナンスが受けられない、ということで、10にバージョンアップをしなければならないのですが、これを機会にリナックスへの移行を考えているそうです。

アメリカから意地悪をされたファーウェイ社が、グーグル社のアンドロイドから離れようといていることに、とても似ています。中国は、ずっと以前からグーグルを排斥していましたから、非難を受けながらも、同様の中国版サービスを開発、普及させてきました。グーグルやフェイスブックが無くても、中国は困らないのです。

以前、万里の長城を二人で見学に行った時、中国ではグーグルに接続できないのだ、と知って本当に驚いたことを覚えています。日本にいると、そんなことが本当にあるなんて信じられないからです。日本では、ウインドウズの無いパソコン、アンドロイドのないスマホなど、雪のない富士山同様、考えられないのですが、一国の安全保障を広い視野から考えると、決して荒唐無稽な試みではないのです。

日本にいると、アメリカと仲良くしていさえいれば、何事も万事安心なのだ、と錯覚しがちです。アメリカにとっては、その他大勢の中の一国なのですが、日本にとってのアメリカは、全てにすらなっています。精神的に一方的強依存関係になっています。決して良いこととは思えないのです。精神的には、対等な関係を維持しないと、どこかで歪が爆発する可能性があります。プレートのズレが大地震を起こすことと似ています。

多くの日本人は、そんなことを感じてすらいません。歪みのエネルギーが高まっているように私には思えます。

■さて今日は久しぶりにゴルフに出かけようと思っていたのですが、窓を叩きつける北風にビビってしまいました。一日中強風が吹き荒れ、北日本では風速35メートルにも及ぶ風が吹くとの予報です。気温は15度程度は上がるようですが、体感気温はずっと低いとの予想です。

月例などの大会であれば、どんな天候であれ出かけようと思うのですが、残念ながらこの天候では無理して出かけても、あまり良いことはなさそうですので、今日は一日読書の日とすることにしました。

■NHKのBSで最後の楽園という特別番組を最近、放映しています。4000メートルにも及ぶ高地の山中でのフラミンゴの生活を特集していました。

動物たちの、こうした生活を見る度に思い出すのが、ファーブル昆虫記です。ファーブル昆虫記を読むたびに思うのは、本能とは何か、そして逆に人間とは何かという疑問です。

昆虫たちは人間には、とてもできそうにないと思われる、いわば天才的な職人芸とも呼ぶべき技を持っています。例えば「狩りをするハチ」などは、その典型です。それは命を繋ぐ上で、欠くことのできない行動です。

と言っても、それは本能に基づいていますので、昆虫1匹1匹が熟慮の後に、そうした行動をとっているわけではありません。いわば何も考えずにそうした行動をとっている訳です。遺伝子に組み込まれているのです。

人間とて同じです。生まれたばかりの赤ちゃんが、どうやってお母さんのおっぱいを飲むのか。いちいちパワーポイントでプレゼンを見てから、そうするわけではないのです。本能で、そうしているのでしょう。

しかし、いつまでも本能のみで行動する訳では勿論ありません。一体いつから人は人になるのでしょうか。そんなことを考えながらファーブル昆虫記を読んでいると、とても興味深いものです。

■さて午前中は読書タイムとして、橘玲著「(日本人)かっこ日本人」を読み進めました。橘玲(たちばな・あきら)さんの本は、先日「マネー・ロンダリング」を読み終えたのが初めてでしたが、飽きさせない、その筆力には感嘆しました。以前に購入してあった「日本人」を今日は読んでみたのですが、これも飽きることがありません。

昼食後に14時まで 休憩しましたが、なんとか元気が戻ってきたので走ることにしました。今月はあと30キロ残っていますので、今日は少しでも積み上げておかないと後がなくなってきます。

結局1時間12分走り、10.25キロを積み重ねました。残り19.90キロとなりました。なんとか月100キロの目標を達成できそうです。シャワーを浴びてから計測してみると、体脂肪率は11%になっていました。11から15の間が、最近の値です。今日は気温も湿度も風も、走るには絶好の状況でした。汗だくになることもありませんでした。コロナウイルスの感染問題から各地でマラソン大会が次々と中止になっています。

私も6月の千歳マラソンに、すでに申し込みを終えているのですが、まさか千歳マラソンが中止になることはないと信じています。もう飛行機も宿も予約してしまいましたから。

■夜はつるちゃんご夫婦と、孫誕生記念夕食会を開きました。先月、そして今月と両家とも初孫が誕生したのです。

ひろ繁での、いつもの楽しい夕食会です。

することは真似をする

■20200222(土曜日:雨のち晴れ、さらに雨)

札幌雪祭りです。今年は新型コロナウイルスのため人では低調でした。

■今朝は起きるつもりで5時に目覚ましを合わせておきました。目覚ましと共に起き出して窓を開け、外の様子を確認しましたが、雨が降っていました。昨夜の天気予報通りです。

結局もう一度布団の中に戻り、目覚ましを7時に合わせ直しました。天気予報では午前中は青空が見えるものの、午後からは雨との予報。今日も仕事をしなければならない私にとっては最悪の天候です。

今朝走れなかった分を補填しなければなりませんので、明日、明後日の連休で、なんとか最低15キロは走っておかないと、残りの30キロを達成するのは難しくなってしまいます。

■さて、新型コロナウイルスの感染も水面下で広がっていたものが、誰の目にも見える形で、日本中に広がってきました。昨年12月に中国での発生が報じられてからも、1月中に中国から多くの観光客を受け入れてしまったために、広がってしまったのです。

豪華クルーズ客船のことばかりがマスコミで報じられますが、時既に遅かったのです。アメリカでは1月の段階で中国からの人の流入を遮断し、2週間の観察期間を全員に設けていたようです。当初はなんでそこまでするのかと、中国に対するいじめではないかとすら考えられたのですが、今となって思えば適切な処置だったのです。

さらにロシアでは2月20日から中国人の自国への入国を禁止する措置を取ったそうです。それこそ何を今更と思うのですが、中国での厳しい人的移動制限が緩和され、再開し始める今こそ、実は危ないのだという、ロシア当局の判断のようです。

地続きで隣国があるというのは本当に大変なことだと思います。海というのは最高の天然要塞なのです。日本はこれまでにも、そしてこれからもこの海によって守られ続けるに違いありませんけれども、飛行機がこれだけ発達し、人の往来が盛んになると昔のようにはいかなくなります。

とにもかくにも、危機感を持って当局には対処してもらうしかありませんし、私たちは自分たちで自分の身を守るしかなさそうです。

■さまざまなイベントが中止に追い込まれていますが、実は私もその流れに翻弄されています。3月に行う予定だった眼科コ・メディカル講習会が中止になったのです。

開催のまとめ役並びに、自分自身講師としてお話をしなければならない立場だったのですが、3月に3回、日曜日に行われる予定だったこの講習会が、会長を中心とした理事会での検討の結果、苦渋の決断として今年度は中止となりました。会場の設営並びに講師の手配などのまとめ役としては、せっかく準備したので開催してしまいたい気持ちもあるのですが、さすがに今の状況では中止するのが正解です。

まぁ、物事は悪いことばかりではないので、講習会が中止となればその分、日曜日に時間が取れる訳ですから、上手にその時間を使うことが大切です。

■さて、先月は私にも待望の初孫が産まれました。親になるというのは今になってみると責任の重さを痛感するのですが、当時はそのことにあまり気づきませんでした。

3人の子供達が1人前になって家庭を持ってみて初めて、自分たち夫婦が子育てに関わってきたことの重さを実感しているのです。

初めての子供を授かった息子夫婦に、何か伝えられることがあるだろうかと考えましたが、私に立派なことが伝えられるわけは、もちろんありません。

でも確かにその通りだなと思う言葉はあるのです。それが『子供たちは親の言うことは聞かないが、することは真似をする』です。

まことに、その通りなのです。親になるということは、ある意味、子供達の監視下に24時間ずっと置かれるようなものなのです。考えてみると恐ろしいことです。

太平洋食堂

■20200221(金曜日:晴れ)

新さっぽろ駅前の居酒屋さんでのスイーツです。

■今朝はゆっくりと休みました。昨日の朝は、いつもの距離を走りましたので、今朝は休養日です。

テレビによれば、今朝の最低気温は5.8度とのことですが、眠るには丁度良い朝の冷え込みだったように思います。布団の中で、うつらうつらと夢を見ながら、心地よい時間を過ごしました。

今月の残りの距離は、あと30キロとなりましたので、なんとしても今週末から来週いっぱいで、目標を達成しなければなりません。

■さて、日本におけるコロナウイルスの流行も、どうやらこれからが本番のようです。アメリカでは既に1月から、中国からの人の流入を遮断していましたので、ウイルスの広がる可能性は低いようですが、日本はその間全くの無策でした。

横浜に停泊された豪華クルーズ船のことばかりが注目されますが、実はその間日本に来ていた観光客をはじめ、多くの人達から日本中でウイルスが、ばらまかれていた可能性があるのです。

リンクを辿れない、つまりは予想もしない地域でコロナウイルス感染症が発生しているのは、その証です。これから1ヶ月の間、どれだけの感染者が発生するか、考えただけで恐ろしいほどです。

■さて今朝の東京新聞「大波小波」欄では、「自由と平和の命運」と題して書かれています。書き出しは以下の通りです。

全国には子ども食堂が約3700か所と聞く。明治37年(1904年)日露戦争の最中に、和歌山県新宮で一軒のレストランが開業した。

太平洋食堂(平和な海:pacific ocean)と名付けられたその食堂は、貧しい人たちから治療費を取らないドクトル大石誠之助が、オーナーとして米国留学中に磨いた料理の腕を振るいました。珍しい洋食を提供したり、店内には新聞や雑誌の閲覧所もあり、サロンのような自由な雰囲気の中で店主は庶民に西洋料理を広め、食生活の啓蒙も意図したようです。

「日を定めて貧民を応援する」と、子ども食堂の先取りも試みました。食堂開店からわずか7年後、彼は大逆事件に連座したかどで死刑となりました。

しかし、これは明白な冤罪であり2018年には、新宮市は大石誠之助を名誉市民と認定しました。

このたび柳広司さんが「太平洋食堂」(小学館)を刊行されましたが、これは大石の伝記もので筆は知的で明るく人望もあるリアリストの大石像を描き出しています。この本は、自由で平和なように見える現代に、警鐘を鳴らしています。ぜひ、読んでみたくなりました。

明るい政権交代

■20200220(木曜日:晴れ)

新さっぽろ駅前です。

■今朝は5時に目覚ましを合わせて、起き出しました。30分ほど前に目が覚めましたので、そのまま起きだして準備を始め、5時前から走り始めることができました。

結局6.12kmを走り、今月は10回のランで69.83kmを積み重ね、残り9日で30.16キロメートルとなりました。いつもの距離である6キロを走るとなると、あと5回は走らなければなりません。

明日は休んだとして、土曜日に走りますと、来週4回走らなければなりませんが、計算上はギリギリ目標をクリアできる、ということになります。月末になると、今月のように2日、日数が少ないというのは結構大きな負担になります。

まあ、なんとか目標を達成できそうですので、あとは風邪をひいたり、怪我をしたりしないように注意しながら、自分の体と相談して積み重ねるしかありません。

■さて、今朝の東京新聞「本音のコラム」欄では、弁護士の三木義一さんが、「明るい政権交代」と題して書かれています。三木さんのいつものコラムのごとく、明るい筆致で書かれているのが愉快なのです。

桜問題で安倍首相は普通なら完全にアウト。不正を放置してきた自民も下野すべきである。だが、政権党が政権維持のために税金を先食し、借金だらけにしている為に、仮に野党が新たに政権を担当してもその理念にふさわしい施策を打つ金がない。

それどころか、借金を減らすために緊縮財政か、増税をすることになる。たちまち選挙民から猛反発を受け、元の政権に戻り、ますます借金が増えていく。これが平成時代の日本だった。

従来の均衡財政の考え方の行き詰まりです。ところが、ここへ来て MMT (現代貨幣理論)が広まり始めました。一見トンデモ理論のように思われましたけれども三木先生によれば、なかなかきちんとした理論的基礎を持っていて、とりわけ貨幣論は鋭く、従来の議論より説得力に富んでいるそうです。

ひょっとすると野党に明るい政権交代の可能性を提供するかもしれない、とすら三木先生は述べています。

これはまさに、れいわ新撰組の山本太郎代表が昨年の参議院選挙で訴えていた理論そのままなのです。山本代表が言われるように、野党には国民の生活を豊かにする経済政策が欠けてきた、という点は、誠にその通りだと私も思うのです。

原発問題も大事、安保法制の話も大事。しかし、国民の生活が底上げされない限り、国民は幸せにはなれないのです。その点を野党の指導者は、わざと見ないふりをしているのか、気付かないのか、どちらにしても全くの間抜けなのです。

王様は裸だと、山本太郎代表は初めて国民の前に明らかにしたのです。その功績はどれだけ高く評価しても、評価しすぎることはないと私は思っています。そこから明るい政権交代の道筋が見えてきたのです。日本が立ち直る、おそらく最後のチャンスではないでしょうか。

医療破産

■20200219(水曜日:晴れ)

新さっぽろ駅に入ってきた電車です。

■今朝は6時まで、ゆっくりと休みました。昨夜は医師会の理事会があり終了後は、20時から新型コロナウイルスについての勉強会がありました。がんセンターの感染症専門医の先生ならびに保健所長さんが来られて、現在の状況ならびに、これからの感染拡大予想について、お話をされました。

会場は満員で、医師会の会員が大勢参加され、熱心に聞き入っておられました。今のところ、臨床像や画像診断、あるいは血液検査の結果だけで確定診断を下すことは困難だ、というお話でした。

結局のところ現況では、中国に出かけられたとか、帰国者と濃厚な接触があったなど、明らかに感染を疑わせる既往歴がない場合には、通常の肺炎と同じ対応を取るしかないようです。

検査体制が、まだ充分確立されていないようで、確定診断であるPCRの検査を行うことはなかなか難しいようです。

日本での感染拡大は、これからが正念場だと思われますが、なるべく人出のある所に出かけないことや、体調が優れない場合には無理をせず仕事を休むという文化を、これから作っていく必要がある、という感染症専門医のお話がありました。

■さて、先日の長周新聞8461号にあったサンダース上院議員の記事の中に、日本では考えられない、アメリカの実態が書かれていました。サンダース上院議員の公約の中に『医療と学費の無償化』というものがあるのですが、米国の医療の実態を知ると驚くことばかりです。

例えば、こう記載があります。

現在、米国では3000万人以上が健康保険に未加入であり、高い医療費のために治療を受けられず、健康状態の悪化と乳児死亡率が高い。破産の最大要因でもある。

特に主な処方薬の価格は世界で最も高く、米国人の五人に一人が医師が処方する薬代を払うことができない一方、10大製薬会社は年間690億ドルの利益をあげ、業界トップの役員は年間4億4000万ドル(約484億円)もの報酬を得ている。

日本ではとても考えられない状況です。そして、こう続けられています。

昨年だけでも医療費支払いのために800万人が貧困に追い込まれており、破産の約67%は医療費に関連しており、医療破産は年間約50万人に及ぶ。

近い将来、日本がこのような社会に陥らないという保証はどこにもないのです。新自由主義という名のもとに悪しきところばかりがアメリカ化され、何事もそうであるように、一周遅れで必死に追いつこうとしているように私には見えるのです。99%の人々が、しっかりと監視していかなければなりません。

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