作者別: aiaiganka Page 1 of 82

50周年記念

■20190915(日曜日、晴れ)

富良野駅にある案内板です。これで確認して、北の国から記念館を訪問しました。

■昨日は休診にして、三島の東レ研修センターで行われた、米山梅吉記念館創立50周年記念式典のお手伝いを午前中からしました。北は山形から南は九州まで七百人近いロータリーアンが、お越しになりました。私どものクラブが受付担当でしたので、午後1時からの受付開始に向かって、最後の確認をし来場を待ちました。浦和からも3人の方が来られましたが、高校の同期生、野辺さんがこられるかもしれないと、名簿を確認しましたが、残念ながら彼の名前はありませんでした。

会場収容能力の関係で、私どもは式典会場には席がないために、会場外のモニターで見ることになりました。長い1日でしたが無事に終了し、17時半からの懇親会で1時間ほど歓談し、早々に三島駅から電車に乗って帰宅しました。

■さすがに昨日は疲れました。朝いつものように6.2キロを走ってから朝食をとり、少し休んでから原駅まで自転車で行き、東海道線に乗って三島駅に到着、シャトルバスが運行されていましたので、式典会場までバスを利用させてもらいました。終日受付業務と式典見学ということで夕方には心底疲れてしまいました。夜の9、時過ぎには早々に床に入り、遠藤周作さんの本を読みながら眠りにつきました。

今日は久しぶりの新沼津カントリークラブBクラス月例に参加です。天気もなんとか夕方まではもってくれそうですので、これまでの練習成果を、なんとか最後の一ホールまで、粘り強く生かして、続けることで久しぶりに良いスコアを出したいものだと思っています。

■今日は午後から猛暑になりました。午前中はそれほど感じなかったのですが、午後からは気温がぐっと上がりました。いささかバテ気味になりましたが、相変わらず楽しい1日でした。今日は谷本さん、植松さん、そして甲野藤さんと4人でプレーすることができました。新しく購入したテーラーメイドM2ドライバーを初めて使用したのですが、いい時と悪い時で、波が大きすぎました。あるホールでは、今まで飛んだことのないところまで、ティーショットが届いて驚いたのですが、驚いたのはその1ホールだけでした。

まあ、そううまくはいきません。練習あるのみです。そんな1日でしたが、収穫があったとすれば7番アイアンが信じられないほど安定し、飛距離も随分と飛ぶようになりました。YouTubeにあった、あるプロのレッスンを見て、手の位置とクラブヘッドの位置が一直線になるのはおかしい、という指摘があったのですが、そのビデオで学んだことが7番アイアンでは、率直に有効だったのです。ところが、それよりも長いクラブになると、うまくいかないのです。特にドライバーショットでは全くと言っていいほど、ボールにうまく当たりません。クラブの長さとヘッドの重さの違いを、十分に処理できていないのです。それが安定していない、一番の理由のように思います。

歴史

■20190914(土曜日:晴れ)

富良野駅の構内です。

■今朝は走りました。6.12kmを走り、これで今月は7回走って44.90kmを積み上げました。残り16日で55.09kmのところまで来ました。昨夜は10時前には床に入り、遠藤周作さんの「私が・棄てた・女」を読み始めました。

そして11時過ぎには眠りについたのですが、どうも寝付けません。驚いたことに、寒くて眠れないことに気づきました。薄手の毛布を一枚だけかけて寝たのですが、気温が下がって、それだけでは寒くなってしまったのです。いよいよ季節が変わったのだと実感した夜でした。

■今日は休診にして三島で行われるロータリークラブの大会に出席しなければなりません。長泉にある米山記念館創立50周年記念式典のお手伝いをするためです。1905年にシカゴで生まれたロータリークラブも1920年東京において米山梅吉翁が東京ロータリークラブを創立し、日本でもロータリークラブが産声をあげたのです。長泉出身の米山梅吉翁を偲ぶ米山記念館は、日本のロータリーアンの聖地の一つなのです。今日は全国から700名近いロータリーアンの方が集まられるようです。

■さて、大変残念なことに、日韓関係がきしんでいます。隣国同士でありながら、貿易問題を主としてギクシャクしているのは、とても残念なことです。田中宇さんの解説によれば、ちょうど自分が貿易問題で中国を叩くことで、トランプ大統領が国内の支持を得ようとしているように、トランプ大統領にけしかけられた安倍総理が、韓国との貿易問題を起こしているのではないかという説があります。実際に安倍総理が貿易問題で韓国との間に摩擦を生むことで、安倍政権を支持する割合が増えているのです。これは大変恐ろしいことであると同時に、大変愚かしいことに違いありません。

消費税が10%に増税され、これからますます私達の生活の苦しさが増す中で、そのうさを韓国に対するヘイトスピーチで紛らわそうとする私たちのあり方に疑問を感じなければ、おかしいのです。しかし、結果として何が起こるかといえば、アメリカに意地悪をされた中国が、アメリカから少しずつ自立していくように、韓国も経済的に日本から少しずつ自立していく方向に向かっていくのではないでしょうか。

いずれアメリカを中心とした世界的なバブルが弾け、リーマンショックを超える大変な不況がやって来ることは時間の問題のようです。そのときに中国やロシアなどを中心とした新たな経済圏が立ち上がってくる可能性が高いのです。いつまでもアメリカべったりの日本が、その時どのような立場で世界に伍していくのか、実に心もとない話です。

■先の参議院選挙の時に知った「長周新聞」を読むと、私達はいかに歴史を知らないかを思い知らされます。日韓関係について、特にそのことを痛感します。明治以降の両国間関係を知らずに、今の状況を考えると、安易な嫌韓意識を持ってしまう可能性が高いのです。韓国から多大の利益を得てきた人々の末裔である、今の政権の中枢に居座る人々は、そのことを決して語らないのです。韓国を悪者にしておいたほうが、批判の矛先が自分たちに向いてくるのを避けられるからです。実に狡猾なやり口です。学校では決して教えない、そうした両国間の歴史を、いまこそ私達は学ぶ必要があるのです。

 

恐怖

■20190913(金曜日:曇)

北海道 富良野駅の様子です。

■昨夜は静岡県東部眼科医会放談会をプラザヴェルデで開催しました。一般演題6題、そして千葉大学から緑内障を担当されている、白戸先生にお越しいただきました。先生のお話では千葉県では緑内障を専門に診療されている病院が少なく、患者さんが千葉大学付属病院に集中する傾向があるようです。ということは、多くの患者を一手に抱えて先生は大忙しの毎日という事態になります。

緑内障の治療は効果の高い多くの点眼薬の出現によって、昔と比べて大きく変わりました。また疫学調査やOCTなどの新しい検査機器の登場によって、緑内障自体が以前考えられていたよりも、ずっと頻度の高いものであることも分ってきました。実際に現在では中途失明の原因として、緑内障が第1位の原因疾患になっています。40歳以上では5%に、そして70歳以上では10%以上の罹患率があると考えられています。診療していると、高齢者のほとんどに、緑内障性の変化があるように思えてくるから不思議です。

点眼薬でコントロールができない症例は手術が適応となります。以前は緑内障の手術というと手術自体が大変難しいと同時に、術後管理が大変でした。しかも、白内障の手術のように、手術の後にまるで別世界のように物が綺麗に見えるようになる、ということは緑内障の手術ではありません。それ以上病状が進まないようにするという目的での手術だからです。患者さん自身も緑内障の手術を希望しないことが多く、手術を勧める立場の私達も、大変迷う場合が多いのです。

しかし、最近は手術の方法も様々に工夫、改善され、患者さんにとっての負担も、かなり軽減されました。白戸先生のお話をうかがい、手術に踏み切るタイミングを見極めることが、これまで以上に大切だということを教えていただきました。大変勉強になった有意義な放談会でした。

先生は昨夜のうちに千葉にお帰りにならなければなりませんでした。会場の終了後には、大学時代の仲間の先生と歓談されるということで、私は会場でお別れして帰宅の途につきました。またゆっくりお話できる機会があれば、と願っています。

■台風15号のお話も伺いましたが、一軒家にお住まいの先生は、ちょうど台風が真上を通過したようで、一瞬風がピタリと止んだ後に、猛烈な風が吹き荒れ、家が吹き飛んでしまうのではないかと恐怖を感じたそうです。風速が50Mを超えたようですから、その恐ろしさは言葉では言い表せないものだったに違いありません。

勉強会

■20190912(木曜日:曇)

芦別市が設置した三段滝の案内です。

■今朝は走りました。今朝は6.09kmを走り、これで今月は6回のランで38.77kmを積み重ね、残り18日で61.22kmのところまで来ました。とにかく蒸し暑くてまいりました。走り終わって、整理体操としてストレッチしていると、汗がポタポタ落ちてきます。こんなことは真夏でも、そうないことでした。

昨夜は以前勤めていた病院のOB会がありました。どういうわけか私が事務局長を務めて、皆さんへの連絡役を行っています。年に1回、9月の第2水曜日ということで、定例会になっています。メンバーも高齢化が進み、しかも新しい仲間がなかなか入ってくれません。どんな会でもそうなのですが、OB会に出られるということは、幸せなことなのです。まず健康でなければなりません。しかも、ある程度経済的に安定していないと出席も、ままなりません。

高校の同窓会などに出席してみると、つくづくそのことがよく分かります。同期生の皆さんはそれぞれ異なった分野の職業について、それぞれの分野で活躍されたのですが、思ったような結果が得られたわけでは必ずしもありません。時代の変遷という要素もあります。例えば、金融機関への就職というのは以前は花型でした。エリートコースだったのです。ところがバブルが弾けて、その花形コースが怪しくなってきました。高校の同窓会に出てみて、金融機関に就職した同期性の話を聞いてみると、そのことがよく分かります。どうしても愚痴になってしまうようです。入社した時の夢いっぱいの社会人1年生が途中から、志とは違った道を歩まなければならなかった、残念さというか、無念さがよく分かりました。もちろん、それはどの分野に進んだ仲間も、そして私自身にも同じことが当てはまるのですが、大手金融機関という大組織においては、それが顕著なのでしょう。

■さて台風15号は足早に関東地方を駆け抜けましたけれども、昨日の段階でも千葉県では停電が続いていました。政府は災害対策本部を立ちあげる事をせずに、組閣作業に追われていました。政権交代の可能性がないという政治状況は、いかに緊張感をなくしてしまうか、痛感せざるを得ないのです。どんなにいい加減な仕事をしていても、責任を問われることも退場させられることもない状況では、人はとことんだらしなくなる、ということを思い知るのです。山本太郎さんが国会に緊張状態をもたらしたいと繰り返して訴えるのは、まさに弛緩仕切ってしまった政治状況を、目の当たりにしてきたからに違いありません。

■さて、今夜は東部眼科医会放談会が行われます。千葉大学から緑内障の専門家をお迎えして、大学病院における病診連携のあり方について、お話をしていただきます。会員の皆さんから6題の一般演題を出していただきました。なかなか演題が集まらなくて苦労することが多いのですが、本当に皆様の協力には、ありがたい気持ちでいっぱいです。時間的には目いっぱいになってしまいそうなのですが、座長の先生に上手に進行していただくように、お願いするつもりです。

 

違い

■20190911(水曜日:曇)

芦別市にある三段滝です。涼しげでした。

■今朝は走らずにゆっくりとお休みました。千葉では未だに電気が復旧せずに、猛暑の中大変な苦労が続いているようです。特に病院では停電していると、適切な医療を行えずに、スタッフの皆さんが大変苦労していることが容易に想像できます。東日本大震災の際は、寒さに被災者がうちひしがれましたが、今回は猛暑の中ですので、これもまた大変です。私達の生活がいかに電気によって支えられているかを痛感します。

NHKスペシャルで映像の世紀という番組を放送していましたが、20世紀は映像の世紀であると同時に、電気の世紀でもあったかもしれません。

■さて、安倍総理が内閣を改造し、新しい大臣の顔ぶれも決まりました。小泉進次郎氏も男性としては史上最年少の入閣となったようです。環境大臣に就任したようですが、活躍を祈るばかりです。先日、小泉氏のある講演会の様子をYouTubeで見ることがありました。毎日新聞の主催した講演会で演題名は、人生100年時代だったように思います。その語り口は優しく、確かに人を引き付ける天性のものを持っていると感じました。

ただ、小泉氏の講演を聞いていると、ああ、そうですか、の一言で終わってしまいそうなのです。まるで、BGMを聴いているような思いなのです。聞いていて、強く心を惹かれるとか、感動するといった心の動きは全く起こりません。耳障りがとても良いのです。邪魔にならないのです。ある意味、何時間でも聴いていられるかもしれません。疲れないからです。

しかし、逆な言い方をすれば、あまり内容がないのです。したがって自分の頭で考える必要は、ほとんどありません。ただ聞き流していれば良いのです。テレビのバラエティ番組に似ているかもしれません。バラエティー番組は要するに暇つぶしです。時間が流れる、それだけが目的の番組です。小泉氏のお話から私が感じたのは、まずそんな点でした。

その裏返しとも言えるのが、山本太郎氏の演説です。山本氏の演説は聞き流すわけにはいきません。自分自身の頭でしっかりと受け止めて、そして考えなければならないのです。そして、文字通り感動するのです。その力は本当にすごいとしか私には言いようがありません。もし1度も、山本氏の演説を聞いたことがないのであれば、是非YouTubeでご覧になることを勧めます。時間の無駄だったと感じる人は、恐らくほとんどいないはずです。そして、小泉氏が語る世界と山本氏が紡ぎ出す世界の違いに心底驚くはずです。

2人とも日本の現状を語り、我々がどう行動すべきかを語っているのですが、まるで別世界の話をしているように感じるからです。小泉氏の語る世界は、まるでメルヘンの世界のようなのです。そこには何の問題もなく、そこに生活している人々の悩みと言ったら、今日の夕飯のおかずは、お肉にしようか魚にしようか、そうした迷いしかないようにすら感じるのです。一方、山本太郎氏の語る世界の住人は、まるで真逆です。社会の中に自分の居場所を見つけることが困難であり、毎日の生活と必死に闘っている人達なのです。

2人の紡ぎ出す世界のどちらが本当の現実を描き出しているのかと問われれば、どちらも間違ってはいないのでしょう。現実の裏と表、そのどちらに焦点を当てるかの違いです。どちらも現実なのです。これからの日本をより良い世界にするためには、どちらを応援すべきなのか、それは自分の頭で考えるしかないのです。

煮干し

■20190910(火曜日:晴れ)

紋別市にある三段滝です。

■今朝は走りました。今朝は普段よりも少し長めに7.14kmを走り、これで今月は5回走って通算32.67kmとなりました。残り20日で67.32kmのところまで来ました。

昨日は台風15号が関東地方、そして千葉県に上陸し、大きな被害をもたらしました。千葉県では未だに停電が続いているようです。なにしろ風速50メートル以上の風が吹いた訳ですから、木々はもちろん、電柱も薙ぎ倒されてしまったようです。台風が過ぎ去った後も台風一過で秋晴れになるかと思いきや、なんと35度以上の気温となり、猛暑が続いています。

さて、今朝の東京新聞読書欄の発言の中で、横浜市の79歳の主婦の方が、こんな投稿をしていました。「煮干し食べて体丈夫にする」です。地域で行われる、高齢者のお茶会に出席した時のことを書かれています。出席者のひとりの方が、こんな健康法を実践しているというのです。それは1日1本、人差し指大の煮干しを食べるのです。どんなに暑い夏の日でも、この煮干しを熱い緑茶で、ポリポリパリパリと食べている、というのです。そのおかげで、先日倒れた時に強く腰を打ったのですが、骨粗しょう症にもなっておらず、X線的にも全く問題なかったそうです。

この記事を読んで、なぜ気になったかと言えば、実は私も子供の頃、食堂の棚にしまってあった、出汁とり用の煮干しを、おやつ代わりに、よく食べていたからです。今では何を食べても、とにかく美味しいものばかりです。私が子供の頃は甘くて美味しいお菓子も、簡単には手に入りませんでしたので、出汁取り用の煮干しが結構美味しく感じたものなのです。今の子供達に、そんなものを食べろと言っても、たぶん味も素っ気もない、と相手にされないのがオチではないでしょうか。出汁取り用の煮干しが一体いくらするのか、私には分かりませんが、今ではかえって他のお菓子よりも、高くつくかもしれません。

風速50メートル

■20190909(月曜日:曇ときどき晴れ)

芦別市にある三段滝です。

■台風10号は早朝に三浦半島を通り千葉市に上陸しました。980ヘクトパスカルと千葉市に上陸した台風の中ではかつてないほどの強さです。そして記録した最大瞬間風速が50メートルを超え、これも観測史上最も強い風が吹いたようです。各地で停電が発生し午前6時の段階で復旧していない地域も多いようです。交通機関の乱れは身近な電車やバスのみならず、高速道路や航空機にも及び、通勤時間帯とも相まって、今日の首都圏は大混雑になるようです。

ここ沼津では午前6時を過ぎる頃から雨も止み、所々に青空が見えるようになってきました。 夜の間に台風が通過してくれましたので、ここ沼津では、幸いにも、どうやら大きな被害は出なかったようです。 自然は私たちを優しく包んでくれることも多いのですか、度を外れると、やはり恐怖を覚えるしかありません。風速50メートルという状態が、まさにそうした恐怖そのものです。

風そして雨などの自然現象を、映像の中に見事に取り込んだのが黒澤明監督だと言われています。 ほとんどの 作品を白黒で撮影した黒澤監督は、雨のシーンで特別な工夫をしていたそうです。羅生門や七人の侍の中で、雨として降らせる水の中に墨汁を混ぜていたというのです。 もう一度作品を見てみると興味深いかもしれません。

 

古本

■20190908(日曜日:晴れ、時々曇り)

新沼津カントリークラブ10番ホールから見た駿河湾です。台風による被害を防ぐために多くの大型船が沖にいました。

今日は台風15号が近づく中での、新沼津カントリークラブの月見杯Aクラスの月例でした。私は競技委員としての参加です。

(●^o^●)

予定されていた二人の競技委員が天候の関係で欠席され、三人での取り仕切りとなりました。なりたての私も貴重な戦力です。天候を気にしてか、主として東京方面の方からのキャンセルが多く、参加人数は、かなり少なめでした。

天候は幸い大きく崩れることは無く、無事に競技を終えることが出来ました。アンダーパーの方が三人もいる激戦でした。表彰式では甲野藤さんがトロフィーの授与役をされ、全てが滞りなく終了しました。来週は自分自身が出場するBクラスの月例です。90以下で回って優勝するのが目標です。

■さて、夜の9時を過ぎてから雨がひどくなってきました。台風15号が日本を直撃しそうなのです。現在、夜の10時を過ぎたところですが、雨が激しく降っている様子が、窓の外の音から伺い知ることができます。天気予報によれば明日の朝は6時までは降水確率が80%になっています。どうやら走るのは無理のようです。そして驚くのは、予想最高気温が35度になっていることです。明日が最高気温のピークでしょうか。木曜日頃からは、最高気温も30度を超えることはなさそうです。

■同じ競技委員をしている甲野藤さんとお話をしていて、とても驚いたのは古本屋さんのお話でした。多くの蔵書をお持ちの甲野藤さんですが、退職されて蔵書を整理しようと、古本屋さんに持っていったそうです。ところが古本屋さんでは漫画本は引き取ってくれるそうですが、文学全集などのいわば古本屋さんの定番のような蔵書は、最近では引き取ってくれないようです。

昔、学生時代に神田の古本屋街を歩いたことが何度かありましたが、店の前にうずだかく文学全集が積み上げられていたのを、よく見たものです。日本文学全集、夏目漱石全集、森鴎外全集などなどでした。古本屋さんも今ではすっかり変わってしまったのかもしれません。

本をめぐる状況が様変わりしているのです。一つは、やはり流通の問題です。だいぶ以前ある本を読みたくて、歩いて数分の所にある、町の大きな本屋さんに注文したことがありました。その本が手元に届くまでに2週間ほどかかったのを覚えています。今ではネットで注文すれば、早ければ翌日、遅くても四五日で手に入るのが、普通になってしまいました。例えばアマゾンで注文すれば、翌日に届くことすらあります。

先日購入した遠藤周作さんの「人生の踏み絵」は、日曜日に掲載される新聞の書評欄を読んで、読んでみたくなったのです。衝動買いといえば、衝動買いですが、まさにその本にとっては、ちょうど読み時だったのです。内館牧子さんの「すぐ死ぬんだから」も、同じような経緯で読むことができました。AmazonのKindle版でした。昔のように、手に入るまでに2週間もかかってしまうと、気持ちが離れてしまうのです。

さらに追い打ちをかけているのが、電子書籍の普及です。最も普及しているのがAmazonのkindleでしょう。読書用の端末であるKindleは、今でも進化し続けています。液晶画面とは異なり、eInkと呼ばれる画面を採用しているKindleは、印刷された本による読書と、ほとんど変わることのない、目に優しい読書用端末となっています。

電子書籍ですから読みたいと思ったら、Amazonのページから検索して購入のボタンを押すだけで、WiFiがあれば、あっという間に端末に、本が届く仕組みになっているのです。ただし、電子書籍は、いわば使用権を購入するようなものですので、その会社が電子書籍の取り扱いをやめてしまえば、読書端末とともに、その書籍の運命は潰えるわけです。ソニーのリーダーと呼ばれる読書端末が、その経過を取りました。私自身も画面の素晴らしさに、当時あやちゃんに買ってあげた記憶があります。しかし、今では、ソニーは電子書籍の取り扱いをやめてしまいましたので、購入した読書端末が壊れてしまえば、そこでもう本を読むことはできなくなるわけです。

AmazonのKindleの場合は状況が異なります。Amazonのサーバーの中に私が購入した本が、私の専用場所に保存されていますので、端末が壊れたとしても、新しい端末を購入してサーバーに接続すれば、再び手元に購入書籍を揃えることが可能なのです。いわゆるクラウドです。今やあらゆるネット上のサービスが、クラウドサービスで維持されていることは、間違いありません。先日、AmazonWebサービスと呼ばれるクラウドサービスに支障をきたしたところ、こんな会社のこんなサービスまで、このシステムに依存しているのだと知って驚きました。

結局ほんの1週間ほど前に、その歩いて数分の所にあった町の本屋さんは、閉店してしまいました。本屋さんの数が、どんどん減っていることは聞いていましたが、まさか自分の町にある、あの本屋さんが閉店に追い込まれるとは、夢にも思っていませんでした。潰れることのない堅い商売の代表のような存在だった、本屋さんが、まさに危機に瀕しているのです。

台風15号

■20190907(土曜日:晴れ)

平成8年に建立された夕張市立鹿島中学校閉校記念碑です。開校は昭和22年とあります。

■今朝は走りました。昨夜は少し蒸し暑かったので、冷房を入れましたが、しばらくして切りました。ところが夜中に、また目が覚めて冷房を入れ直し、熟睡することができました。今朝は5時に目覚ましを鳴らして起き出し、準備運動のあと6.92kmを走り、今月の通算距離は25.53km。残り23日74.46kmのところまで来ました。週平均25キロmを走れば1ヶ月で100キロを走れる計算になります。現在のところ、1回平均6.2キロメートル超ですので、7日のうち4日間走れば、25キロを積み重ねることができる計算です。今朝は前回と同様、とにかく腰の上下動をできるだけ少なくし、股関節で走る意識を持って、走り続けました。そのためかどうか最後の二、三キロはスムーズに走れたように思います。

 

■台風15号が近づいています。明日の午後から大荒れになりそうだということで、予定では明日の夜にTuruちゃん夫婦と夕食会だったのですが、一日早めて今夜に変更しました。本当に週末になると台風が、やって来るように感じます。べつだん台風はカレンダーを見ながら進路を決めているわけではないのでしょうが、まるで日本をからかっているような、意地悪をしているようにすら見えます。

 

今回の台風は、西日本にはあまり影響せずに、中部から東海地方が危ないようです。小型なのですが、突然晴天が大荒れになったりする可能性があるとのことで、十分な注意が必要のようです。

 

無意識の植民地主義

■20190906(金曜日:晴れ)

北海道立夕張東高等学校記念塔です。校歌が刻まれています。

■今朝は走らずに、ゆっくりと休みました。昨日は暑さの中、午後から少しゴルフの練習をしました。朝夕は大変過ごしやすくなってきましたけれども、昨日も日中はまだまだ気温も高く、強い日差しの下で運動していると熱中症になりそうでした。さすがに疲れてしまいました。

 

先日 YouTube で、あるゴルフのレッスンを見ました。 ゴルフスイングでは、そのトップの位置において、手首の位置とクラブヘッドの位置が、今まで思っていたものと、全然違っていたのに驚いたのです。剣道で考えてみるとわかりやすいのですが、面前に構えた竹刀を、まっすぐ真上に振り上げ、そのまま相手に向かって真っ直ぐ振り下ろす。当たり前のことです。一番上に来た時に、へそと手首と竹刀の先が一直線になるわけです。

 

ゴルフのスイングにおいても同じなのだと誤解していました。レッスンによれば、ゴルフでは手首が頭の上に来た時に、クラブヘッドは一直線上ではなく、むしろ90度右側に折れ曲がっているのが正解なのだそうです。 一直線上に来るようにトップからダウンスイングに入ると、 クラブヘッドのシャフトよりの底の部分にボールが当たってしまい、スイートスポットでボールを捉えることができなくなるというのです。

 

昨日はサンドウェッジでのアプローチで、このレッスンを試してみました。最初はきちんとボールに当たらずに諦めかけたのですが、 スイングのイメージとして手でボールを打とうとするのではなく、今までよりも真下にスイングする、つまり手で地面を叩くようなイメージでスイングすると、クラブヘッドが立ち上がり、綺麗にボールをとらえることができることに気づきました。

 

まぁ、始めたばかりですので、多分実際にやってみると、ミスショットの連発に違いないのですが、何か少し糸口をつかんだような気がして嬉しくなりました。つまりは成長できる可能性を見つけられたということです。どんな小さな、つまらないことでも良いのです。自分が今までよりも成長できるかもしれないと想像することは、とてもワクワクして心踊るのです。 老け込まないためには、この気持ちが一番大切なのだと思います。私の好きなゴルフの名言に、以下のものがあります。まさに人生も、このとおりだと思うのです。

 

いつかは幸運が訪れることを期待して、努力を続け、ボールを打ち続けなさい。

─ ボビージョーンズ ─
  (アメリカゴルファー)

 

 

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