■20240717(水曜日:曇)
■今朝も曇り空です。昨夜は、沼津医師会新旧理事の合同理事会と、その後に懇親会が行われ、みなさんと歓談することができました。沼津医師会は、沼津市、裾野市、長泉町、清水町の二市二町から構成されています。東部の主要機関医師会なのです。したがって、参加される先生方も広範囲ですから、理事の中にも正直私も知らない先生方もいて、こんな席でもないと話をする機会もありません。
昨夜は、たまたま前の席に座られた長泉の先生と、楽しくお話することができました。理事会では何度も顔を合わせていても、話す機会は一度もありませんでした。知り合う、とはこうした事を言うのでしょう。
■さて、いつもの知恵袋「田中宇の国際ニュース解説」です。今回は無料版ですので、ぜひお読み下さい。衝撃の暗殺未遂事件です。
★「トランプへの銃撃」
田中宇の国際ニュース解説 無料版 2024年7月16日
この記事での指摘自体が、とても衝撃です。犯人は、たった130メートルしか離れていない屋上から狙撃しています。プロの狙撃手なら、1キロ離れていても、標的に命中させるそうです。
通常なら、1キロ以内は厳重な警備、ドローンでの偵察など、徹底的な監視体制が取られるのですが、なぜか今回はそうなりませんでした。どう考えても偶然とは思えません。
どう考えても、「未必の故意」の匂いがします。田中さんの推理に引き込まれます。
結局、これでトランプ氏の返り咲きの可能性が高まり、その後の世界は変わりそうです。それにしても、一部のハリウッドの俳優たち、リベラル、つまり進歩的で人権問題や環境問題に敏感な人々が、バイデン大統領を熱心に応援している様は、今となっては奇妙に、そして滑稽にすら映ります。
民主党は世界中で戦争を仕掛けているからです。イスラエルによるパレスチナ人絶滅作戦にも、とても寛容です。田中さんも指摘している通り、一見立派なことを唱えているようで、世界を苦しめています。そして、そうした人々はトランプ氏が大嫌いなのです。
トランプと俺を一緒にするな、と言わんばかりです。私の身の回りにも、こうした人々が結構います。一見立派に見えるのですが、実態は浅薄そのものです。
ウクライナ戦争が始まってからは、まるでリトマス試験紙のように、その違いが鮮明になったようです。中身のない、浅はかな人間にはなりたくないと、自分自身は田中宇さんの解説記事だけは、熱心に読み続けています。