■20240701(月曜日:曇)Ayaちゃん、誕生日

稚内港です。稚内港北防波堤ドームが見えます。
左手、丘の上に稚内公園があります。

■昨日は昼前にフィットネスクラブに行って、筋トレの後、ランニングマシンで1時間のLSDを行いました。これで6月は、6回のランで 79.41km を積み重ねました。

6月2日、そして6月9日と2回ハーフマラソンを走り、残りの4回は、フィットネスクラブでの1時間走でした。そんな中でも、昨日の1時間走は余裕を持って走ることができたという点で、今までにない充実感でした。

木曜日に走っていましたので、3日振りということになり疲労が残っていて、途中で気分が悪くならないか心配だったのですが、杞憂でした。途中少しペースを上げたのですが、息が上がることもなく、最後まで余裕を持って走り切ることができたのは、望外でした。

その余裕を何がもたらしたのかは分かりません。睡眠が充分だったのか、休養がうまく取れていたのか、筋トレの成果なのか、判然としません。自分では、筋トレの成果と判断しています。下半身の強化が実を結んでいる、と勝手に思い込んでいます。

このままトレーニングを続け、来年のマラソン大会でどんな成果が出るのか、とにかく楽しみです。

■さて、今日はAyaちゃんの誕生日。オーストラリアに移り住んでいるので、会うのは容易ではありません。元気でやっているようなのですが、親としては心配がつきません。異国で暮らすのは大変です。

良きパートナーを得て、支え合って暮らしているようなので、その点は安心です。多くの国民が貧しくなっていき、円安が進んでいる日本より、オーストラリアの方が、将来性はずっとありそうです。

山火事が頻発しますが、自然災害という点でも、日本よりずっと安全そうです。試みに、オーストラリアでの地震災害について、ChatGPTに尋ねてみると、

■オーストラリアは地震活動が比較的少ない国ですが、それでもいくつかの重大な地震災害が発生しています。以下に、オーストラリアでの最悪の地震災害を3つ挙げます。

(1) 1989年 ニューカッスル地震:

日時: 1989年12月28日
規模: マグニチュード5.6
被害: 13人が死亡し、160人以上が負傷しました。建物やインフラにも大きな被害があり、経済的な損失は約40億オーストラリアドルにのぼりました。この地震は、オーストラリアで最も被害が大きかった地震として知られています。

(2) 1968年 メクリング地震:

日時: 1968年10月14日
規模: マグニチュード6.5
被害: 西オーストラリア州のメクリング地域で発生し、14人が負傷し、建物や道路に広範な損壊が発生しました。特にメクリングという小さな町が大きな被害を受け、多くの家屋が倒壊しました。

(3) 2012年 マッセスダール地震:

日時: 2012年4月20日
規模: マグニチュード5.6
被害: 西オーストラリア州のマッセスダールで発生し、人的被害はほとんどなかったものの、インフラや建物に一定の被害が発生しました。この地震は、特に農村地域での被害が報告され、建物の耐震性の重要性が再認識されました。

これらの地震は、オーストラリアで最も被害が大きかったものの一部です。オーストラリアはプレート境界から遠いため、地震活動は比較的少ないですが、それでも地震リスクに対する準備は重要です。

■と、教えてくれます。ニューカッスルはシドニーから170キロほど海岸を北に行った所のようです。Ayaちゃんの住んでいる所からは、かなり離れています。大丈夫そうです。地震の心配がないだけでも、全然違います。

とは言っても、生まれ育った日本の方が、安心なのは道理です。また会える日を楽しみに待つしか無さそうです。