■20241027(日曜日:晴れ)第50回衆議院議員総選挙 衆院選2024
■昨日は仕事を終え、昼食を摂ったのち少し休んでから、フィットネスクラブに行って、筋トレとランニングを行いました。2日前の10月25日に筋トレをした時に、あることに気付いていました。
ベンチプレスをしている時に、今までは主に右腕でバーベルを上げていたのですが、いつの間にか左腕で上げていることに昨日気づいたのです。大学時代からテニスをしていたためか、両腕の腕力があまりにアンバランスであることには、気付いていました。スキーで誤って転び、左肩を脱臼しました。もう50年以上前のことです。それもアンバランスの大きな要因です。
ところが、6月半ばからスミスマシンで、ベンチプレスを初めて4ヶ月が経ち、ようやく左右の腕力の差が縮小したようです。これは私にとっては、画期的なことです。というのは、ゴルフのように両腕を使用するスポーツの場合、私は右腕に頼って捏ねてしまうクセがあるのです。
これでは安定したショットを続けることは、とても困難です。左腕でリードし右腕で叩く、というのがゴルフの基本のようです。その意味が今までは、分かりませんでした。
筋トレは間違っていなかったようです。これからの進歩が、とても楽しみです。
■さて今日は衆議院議員総選挙です。今では期日前投票が浸透し、当日投票する人は、かなり減ったようです。以下のネットの記事によれば、総投票の約20%ほどが期日前投票となりそうです。
27日に投開票を迎える衆院選の期日前投票(小選挙区)について、総務省は26日、公示翌日の16日から25日までの10日間の中間状況を発表した。投票者数は、有権者(14日現在)の15.77%にあたる1643万2901人だった。
前回衆院選(2021年)の同時期に比べて、投票率は0.01ポイント減り、投票者数は19万1903人減った。都道府県別では、石破茂首相が立候補する選挙区がある鳥取県が、投票者数の伸び率が最も大きかった。
今回の衆院選は、首相就任から解散が戦後最短の8日間、解散から投開票が戦後2番目に短い18日間という短期決戦となった。総務省によると、選挙準備が追いつかない自治体もあったという。同省担当者は「長期的な傾向として、期日前投票を利用する割合は増えている」と話す。
前回衆院選の最終的な期日前投票者数は2057万9825人だった。
さて、いかなる結果となるか。30年間不況にあえぐ日本が、ここで経済政策を変えない限り、今のままダラダラと下り坂を転げ落ちるのは必定です。有権者が、その事に気付くことができるかどうか。まさに正念場です。