■20241119(火曜日:曇)
■今朝はメルボルン空港のターミナルホテルを5時30分に出ました。カンタス航空の係員に印刷したeチケットで便を説明すると、対応カウターは一番右奥の35番カウンターと教えてくてました。この印刷プリントが無かったら、国際線への乗り換え用カウンターに、たどり着けなかったでしょう。何度も説明の際に助けられました。
カンタスQF0406便でシドニー空港まで飛び、そこでJL0052便に乗り換え予定 。客室乗務員が親切にも、シドニー空港でのシャトルバスへの乗り換えは15番ゲートだと教えてくれました。シドニー空港には、15分遅れで到着。シャトルバスで国際線ターミナルに移動。JALの担当が移動途中で待っていてくれて、34番搭乗口だと説明してくれました。
ようやく最後の搭乗口に到着したのは、30分前。9時15分離陸予定の JL52便。羽田空港到着予定は16時55分。
飛行機はボーイング777-300 だったのですが、驚いたのは往復ともに電動リクライニングシートが、故障したこと。行きは自分の席が、帰りは隣の席が故障してリクライニングからの復帰ができずに、客室乗務員が手動で戻したことに驚きました。読書灯が故障し消えないことなど、まるで維持管理に手の回らない色褪せた旧式ホテルみたいでした。
カンタス航空の早朝便で、しっかり朝食を摂りましたので、シドニーからの便での昼食はなし。早めの夕食代わりにカツカレーを頼んだのですが、これが学生食堂のカレー並みでお粗末でした。行きの夕食はさすがだっただけに、落差がひどすぎました。いま日本時刻の4:30前。もうすぐ着陸です。