■20241201(日曜日:晴れ)
■昨年は11月に、富士川キウイマラソンに参加して、一年を締めくくりました。そして、マラソン大会に参加して初めて時間切れによる、途中棄権という屈辱を味わいました。あのコースは、150メートルの高低差を2度も上り下りするという、とてもハードなコースでしたので、いま考えると無謀だったのです。
今年は最後の大会として、幼年期を過ごした埼玉県川口市の大会を選びました。急激な上り下りはないものの、道路をまたぐ陸橋を何度も通過しなければならず、長い長い上り坂があって、結構きつく感じました。
本当にギリギリセーフで4箇所の関門をくぐり抜け、完走した中ではどんじりに近い完走となりました。
15キロを過ぎて、左脚フクラハギが痙攣し、本当に途方に暮れましたが、屈伸運動とストレッチを繰り返して、何とか乗り越えました。
終わってからは、竹馬の友とも再会し、一杯やりながら四方山話に花を咲かせて帰ってきました。
苦しいけれども、楽しい一日でした。