■20250313(木曜日:晴れ)

■天気予報によれば、今日は暖かな一日になりそうです。最高気温は20度に達し、一月(ひとつき)先の天候になりそうです。
今日の写真は、インド洋のモルディブ諸島の海岸です。2月は一日中30度前後の気温で、湿度も高くありませんので、心地よい潮風を満喫できます。最高の気候だからと言って、モルディブに移住する気になったかといえば、もちろんそうは思いませんでした。
一年を通して、どんな気候なのかをDeepseek に尋ねてみると、
モルディブ諸島は熱帯気候に属しており、明確な四季の変化はありません。代わりに、乾季と雨季の2つの季節があります。
- 乾季(12月~4月):
- 天候は比較的乾燥しており、晴れの日が多く、降水量が少ないです。
- 気温は平均して25~30℃程度で、過ごしやすいです。
- この時期は観光シーズンとして最も人気があります。
- 雨季(5月~11月):
- 降水量が増え、特に6月から8月にかけてはモンスーンの影響で雨が多くなります。
- 気温は乾季と同様ですが、湿度が高く、蒸し暑さを感じることがあります。
- 雨季でも一日中雨が降り続くことは少なく、スコールのような短時間の雨が多いです。
したがって、モルディブでは四季の変化はなく、乾季と雨季の2つの季節が主な気候の特徴です。
と、教えてくれます。日本のように、地震の心配や台風による洪水の危険は無さそうですが、定住するとなると話は違ってきます。
食事の問題もあります。出汁の味付けに慣れてしまっていると、どうも他の味付けには物足りなさを感じてしまいます。高齢者の特徴でしょうか。生まれ育った国というものが、そういうものなのでしょう。